初詣、210万人の人出予想の熱田神宮、1月5日は『初えびす』斎行|2025

熱田神宮

「三種の神器」(さんしゅのじんぎ)のひとつ草薙神剣(くさなぎのつるぎ)の鎮座に始まるという由緒を有する熱田神宮(あつたじんぐう/愛知県名古屋市熱田区)。初詣には210万人の人出が予想されていますが、 1月5日深夜0:00〜には境内社・上知我麻神社、大国主社、事代主社で『初えびす』を斎行。

公共交通機関利用で参拝を

すべての駐車場が2025年1月16日(木)朝まで閉鎖されているので、公共交通機関の利用をと呼びかけています。
さらに2月いっぱいまで境内駐車場は大変混雑するので、名鉄、地下鉄、JRなど公共交通機関の利用がおすすめ。

車祓の祈祷は、1月16日(木)から。

上知我麻神社、大国主社、事代主社の祭礼(『大国主社・事代主社祭』)となる『初えびす』は、 1月5日深夜0:00〜。

商売には「あきないえびす」、勤め人には「はたらきえびす」、漁業者には「とりえびす」が授与されるほか、2016年〜は、「生涯現役 ちからえびす」も加わっています。
『初えびす』でお札を受けたあと福を逃がさないように、誰とも口をきかず寄り道もせず一目散に帰宅する風習も伝えられています。

初詣、210万人の人出予想の熱田神宮、1月5日は『初えびす』斎行|2025
所在地 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
場所 熱田神宮
関連HP 熱田神宮公式ホームページ
電車・バスで 名鉄神宮前駅から徒歩3分。地下鉄熱田神宮伝馬町駅・熱田神宮西駅から徒歩7分。JR熱田駅から徒歩8分
駐車場 12月31日~1月5日、6月5日は駐車場利用不可
問い合わせ 熱田神宮 TEL:052-671-4151
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

熱田神宮

伊勢神宮に次ぐ社格の大宮で、三種の神器(さんしゅのじんぎ)のひとつ、草薙御劔(草薙神剣=くさなぎのみつるぎ)を祀っている名古屋の古社。総面積19万haの敷地内には、空海(弘法大師)の手植えと伝わる樹齢1000年の市内最大の楠木など巨木が茂り

 

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