地獄谷野猿公苑(Snow Monkey)
横湯川上流の一軒宿、地獄谷温泉(山ノ内町)のそばにある「地獄谷野猿公苑」、餌付けされたニホンザルを観察することができる場所ですが、冬は温泉につかる野猿が見物できるとあって、今や「Snow Monkey」は世界的に有名に。
横湯川上流の一軒宿、地獄谷温泉(山ノ内町)のそばにある「地獄谷野猿公苑」、餌付けされたニホンザルを観察することができる場所ですが、冬は温泉につかる野猿が見物できるとあって、今や「Snow Monkey」は世界的に有名に。
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
昭和56年に日本で最初の本格的なイルミネーションとして始まったのが『さっぽろホワイトイルミネーション』。大通会場、駅前通会場、南一条通会場に分かれて、北の都を美しく彩ります。その雰囲気は札幌ならではで、「雪まつりよりロマ…
駿河湾と遠州灘を二分する御前崎(おまえざき)の先端の高台に建つのが御前埼灯台。黒潮と駿河湾の潮流が、激しくぶつかり合う沖合いは昔から海の難所として恐れられてきました。1635(寛永12)年に見尾火灯明台(みおびとうみょう…
御前崎から天竜川の河口にかけて、遠州灘沿いの海岸線に続く広大な砂丘地帯が「南遠大砂丘」(なんえんだいさきゅう)。河口を利用した漁港以外に港湾施設はなく、約30kmもの砂丘がただただ続く、日本一の砂丘地帯です。鳥取、吹上(…
浜松市街のすぐ南、市街地に隣接して広がる中田島(なかたじま)砂丘。日本三大砂丘のひとつにも数えられ、全長4km、幅は500m。大量の砂は、愛知県の渥美半島の海食崖が、波で削られて運ばれてきたもので、海岸線に沿って砂漠のよ…
2024年12月15日(日)、静岡県浜松市の秋葉山舘山寺で『火祭り』。舘山寺温泉に鎮座する秋葉山舘山寺は、温泉の名の由来になった曹洞宗の寺。福一万願虚空蔵菩薩(ふくいちまんがんこくうぞうぼさつ)が本尊で、鎮守である秋葉三…
フラワーパーク港、舘山寺港、瀬戸港から出航し、奥浜名湖を遊覧する浜名湖遊覧船。10月下旬~3月下旬の定期便を『カモメふれあい体験クルーズ』と称してPRしています。
2024年12月1日(日)~2024年1月5日(日)、下田市で『白浜・アロエの花まつり』が開催されます。伊豆白浜(下田市)の板戸一色(いたどいちき)地区は、伊豆を代表するアロエ群生地で、開花期になると一面が真っ赤に染まる…
浜松市北区引佐町渋川の奥浜名湖の山々に囲まれた観光体験施設「てんてんゴーしぶ川」では、秋の味覚の椎茸狩り体験が可能。コテージを完備したオートキャンプ場、バイクトライアル施設もありますが、2016年秋から、通年を通して『し…
「日本唯一の高速道路直結スキー場」が謳い文句の佐久スキーガーデンパラダ。上信越自動車道路佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」(平尾山公園)にあるスキー場です。北陸新幹線・八ヶ岳高源線(小海線)の佐久平駅からも無料シ…
群馬と長野の県境、上信越高原国立公園の車坂峠(標高1937m)の北側、標高1850m〜2000mに広がる日本有数の高所スキー場。海から離れた(佐久市の山中が日本一海から遠い場所)高所ゆえにパウダースノーが期待できます。エ…
「都心から約1時間。アクセス抜群の駅前ゲレンデ」がキャッチフレーズの軽井沢プリンスホテルスキー場。北陸新幹線の軽井沢駅前という地の利を活かし、滑らなくても楽しめるという「観光リフト」(イースト高速リフト)も運転しています…
2025年1月7日(火)、長野県小諸市で『御影新田の道祖神祭リ』。御影新田(みかげしんでん)に伝わる奇祭。古くから地域の出入口(境)を守護する神、旅人を守る神として信仰される道祖神。小学校の高学年の児童が乗った「上宿」と…
島崎藤村ゆかりの地、長野県・小諸市。明治32年4月、島崎藤村28歳の時に小諸義塾(こもろぎじゅく)の国語・英語の教師として小諸へ赴き、6年余を小諸で過ごしました。その間、小諸市で詠んだ詩を『落梅集』として編纂。有名…
2024年12月1日(日)~2025年3月31日(月)17:00~21:00、鴨川市の道の駅鴨川オーシャンパークで『イルミネーションinオーシャンパーク』。「海と花の海浜リゾート公園」がキャッチの「道の駅鴨川オーシャンパ…
「死ぬまでに見たい千葉の絶景」、あるいは「日本のウユニ塩湖」、はたまた、宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』に登場の海中電柱といわれているのが、潮干狩りで有名な千葉県木更津市の江川海岸。潮干狩りの漁協駐車場(江川漁協潮干狩第1…
潮干狩で、そして「江川のり」(木更津江川漁協謹製焼のり)で名高い江川海岸ですが、実はシーズンには潮干狩で賑わう遠浅の海岸線に、なぜか電柱が沖を目ざして並んでいるという「奇観」が! これが今話題の「江川海岸・海中電柱」で、…