県駅
栃木県足利市県町にある東武鉄道伊勢崎線の駅が、県駅(あがたえき)。昭和3年5月1日に開業した駅で、あがた駅南産業団地の造成が行なわれていますが、以前は田園風景にポツンとある駅でした。東武鉄道の難読駅名のひとつ。
栃木県足利市県町にある東武鉄道伊勢崎線の駅が、県駅(あがたえき)。昭和3年5月1日に開業した駅で、あがた駅南産業団地の造成が行なわれていますが、以前は田園風景にポツンとある駅でした。東武鉄道の難読駅名のひとつ。
日本ホテル協会加盟のリゾートホテルで最高所に建つのは、ホテル立山で標高はなんと2450mの高所です。通年営業するホテルでは万座プリンスホテルということに。以下、上高地帝国ホテル、中禅寺金谷ホテル、リゾートホテル蓼科と続き…
日本の高所露天風呂のTOP5をスラスラいえる温泉ツウは意外に少数。5位となる露天風呂は2ヶ所あり、万座温泉の万座亭と、濁河温泉(にごりごおんせん)の濁河温泉湯元館。TOP5すべてが源泉かけ流しになっているのも、湧出量が豊…
長野県茅野市北山、蓼科のシンボル、蓼科湖の湖畔に建ち、敷地内に彫刻公園がある日本ホテル協会加盟のリゾートホテルが、リゾートホテル蓼科。近くの三室源泉を引湯する温泉浴場もあり、設備も充実。それでいて宿泊料も比較的にエコノミ…
栃木県日光市中宮祠、中禅寺湖の湖畔、標高1290mの高所に建つリゾートホテルが、中禅寺金谷ホテル(ちゅうぜんじかなやほてる)。日光金谷ホテルの系列で、中禅寺湖が外国大使館員などに見出され、避暑地として賑わった歴史を今に伝…
群馬県吾妻郡嬬恋村、草津白根山中、標高1690m〜1780mという高所に位置するのが万座温泉(まんざおんせん)。濁河温泉(岐阜県)とともに日本最高所の温泉街ですが、もっとも高所に建つのが、万座亭。源泉かけ流しの露天風呂は…
岐阜県下呂市、御嶽山(おんたけさん/3067m)の飛騨側の山中、飛騨口6合目の標高1700m〜1800mの高所に湧く温泉が濁河温泉(にごりごおんせん)。群馬県・万座温泉とともに日本最高所の温泉街ですが、温泉街のもっとも奥…
長野県松本市安曇上高地、河童橋と田代池の中間に建つリゾートホテルが、上高地帝国ホテル。日本初の本格山岳リゾートホテルとして昭和8年にオープンした歴史あるホテルで、昭和52年の建て替え時にも、往時の雰囲気を活かし、ヨーロッ…
日本の高所温泉を標高別に1位〜10位までを紹介。温泉分析書にある源泉名が異なれば、ひとつの温泉に認定し、温泉分析書が確認できない(脱衣所などに掲示がない)温泉施設に関しては、国土地理院の地形図の♨マークのあ…
長野県茅野市豊平、八ヶ岳山中、天狗岳を源とする角名川沿いにある一軒宿の秘湯が、唐沢鉱泉(からさわこうせん)。標高1860m(源泉は1870m)という日本屈指の高所温泉で、「日本秘湯を守る会」会員。それでいて車で到達できる…
群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉にある日本ホテル協会加盟のリゾートホテルが、万座プリンスホテル。入口・バス停部分の標高は1740mで、日本ホテル協会加盟のホテルで通年営業としては、日本最高所、しかも温泉、露天風呂のあるリゾート…
富山県中新川郡立山町室堂、立山黒部アルペンルート途中、最高所の室堂ターミナルに併設されるのが、ホテル立山。標高2450mで、日本ホテル協会に加盟する日本最高所のホテル。宿泊者限定で夜明け前に立山トンネルのトロリーバスを大…
神奈川県中郡大磯町の大磯プリンスホテルに併設されたレジャー施設が、大磯ロングビーチ。例年7月上旬〜9月中旬頃に営業し、全長140mのウォータースライダー、波のプール、流れるプール、キッズウォーターパラダイスなどが備わった…
神奈川県中郡大磯町にあるJR東海道本線の駅が、大磯駅(おおいそえき)。明治20年7月11日、東海道線の横浜駅(現・桜木町)〜国府津駅間の開通に合わせて開業。明治18年、軍医・松本順(松本良順)が日本初の海水浴場として大磯…
神奈川県中郡大磯町、JR大磯駅から徒歩10分という便利な位置にある海水浴場が、大磯海水浴場。明治18年、軍医・松本順(松本良順)が漁の邪魔になるという漁師を説得して開設した日本初の海水浴場で、その後、別荘地、避暑地として…
戦前は箱根方面に行くことを「小田急で逃げる」(西條八十作詞の『東京行進曲』)とも称した小田急電鉄。小田原急行鉄道が前身ですが、意外に難読駅名は少なく、経堂(きょうどう)なども候補ですが、小田原線から狛江駅、秦野駅、栢山駅…
長野県茅野市北山、奥蓼科温泉郷のひとつ、八ヶ岳の天狗岳、硫黄岳への渋の湯登山口に位置する一軒宿の温泉が、渋御殿湯。傷病兵を癒やした「信玄の隠し湯」ともいわれる秘湯で、標高1840mという日本屈指の高所温泉。木造りの浴室に…
神奈川県藤沢市本鵠沼2丁目にある小田急電鉄江ノ島線の駅が、本鵠沼駅(ほんくげぬまえき)。昭和4年4月1日、小田原急行鉄道の駅として開業、開業時に江之島電氣鐡道にすでに鵠沼駅があったため、本村に隣接することを強調し、本鵠沼…