鉄道ファンの聖地「枇杷島の三角地帯」とは!?
愛知県清須市、名鉄名古屋本線・西枇杷島駅(にしびわじまえき)の東側にあるのが、鉄道ファンの聖地「枇杷島の三角地帯」。デルタ線、三角線とも呼ばれる鉄道の地理的な形状で、3路線の線路が三角形(デルタΔ型)を形成する場所で、か…
愛知県清須市、名鉄名古屋本線・西枇杷島駅(にしびわじまえき)の東側にあるのが、鉄道ファンの聖地「枇杷島の三角地帯」。デルタ線、三角線とも呼ばれる鉄道の地理的な形状で、3路線の線路が三角形(デルタΔ型)を形成する場所で、か…
徳島県鳴門市、大塚国際美術館近くの鳴門公園亀浦漁港から出航するうずしお観潮船が、うずしお汽船。渦潮は、潮の干満の差によりできる自然現象で、干満の差が大きいほど、渦潮も大きくなります。うずしお汽船が運航する「高速観潮船」に…
2024年3月16日に普通列車のグリーン車の料金が見直され、ホリデー料金が廃止、101km以上は実質値上げとなります。東京〜湯河原は99.1kmで、その先、熱海は100kmオーバーに。熱海まで行くなら、特急列車(指定席)…
東海・北陸で渡し船が運航されているのは、7ヶ所。豊川、長良川など歴史ある渡船のほか、ダム湖や新港の誕生で代替手段として運航が始まった渡船、さらには離島への公営渡船などもあってバリエーションも豊富。なかには今後の運航が危惧…
2024年3月4日(月)〜、東急電鉄は、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念して、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに3020系1編成(8両編成)の側面に、新幹線と同じブルーのラインを2本施したラッピ…
全国各県の最高峰で、もっとも標高の低い県は、千葉県。愛宕山(あたごやま/鴨川市)で標高408.2mですが、登山の対象としては、房総のマッターホルンと称される伊予ヶ岳(いよがたけ/南房総市)がおすすめです。房総丘陵では唯一…
長野駅〜須坂駅〜信州中野駅〜湯田中駅を結ぶローカル私鉄の長野電鉄。特急「スノーモンキー」(2100系)は、「成田エクスプレス」で使われたJR東日本253系車両。グリーン個室は、現在、「Spa猿〜ん」として活用され、1室1…
東京(竹芝桟橋)〜館山港を期間限定で結ぶ東海汽船のジェット船。2024年2月26日(月)~3月29日(金)の間の日帰り・平日限定で、通常往復1万円ほどのところ、大人3500円、小人2000円の「海のぼうそうきっぷ」を…
愛知県西尾市、一色さかな広場に近い一色港と三河湾に浮かぶ佐久島を結ぶのが、西尾市営渡船(佐久島航路)。日間賀島、篠島は知多半島側の河和港からのアクセスですが、佐久島は一色港から毎日7往復の定期高速船が運航されています。市…
関東周辺で渡し船が運航されているのは、7ヶ所。矢切の渡しなど、歴史ある渡船が観光的に今も運航されている場所が多いのですが、県道扱いの赤岩渡船(葛和田の渡し)、浦賀港の浦賀渡船のように今も生活の足になっている場所も。事前に…
神奈川県藤沢市、江の島弁天橋(人道橋)から江の島岩屋近くの稚児ヶ淵(ちごがふち)を結ぶ観光連絡船が、江の島遊覧船・べんてん丸。通常は徒歩やエスカー(有料のエスカレーター)を使って山越えで江の島岩屋に到達しますが、片道だけ…
山陽新幹線では、東海道新幹線の16両編成とはことなり、8両編成で運転されています。山陽新幹線の8両編成はすべて普通車のため16両編成を8両に改造する際、グリーン車は座席の置き換えなく、そのまま普通車として運用しています。…
名鉄系の太平洋フェリーは、2024年3月1日(金)~4月10日(水)の期間、B寝台限定で仙台港(宮城県仙台市)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間が7700円で旅できる『B寝台』で行こう!青春【北海道⇔本州】アクセス特割を販売…
湾口や河川などで県道が分断されている場所での代行扱いの航路が、県営渡船。県道扱いのため、125cc以下のバイクと人は無料で乗船できます。遊覧船ではありませんが、対岸の観光スポットを巡るなどで、旅行者も自由に利用することが…
富山県富山市、富山の中心、富山城址公園の脇を流れる松川(富山城を守った神通川の名残り)を舟でめぐるユニークな城下町探勝法が、松川遊覧船。乗船場所は、富山城址公園の松川茶屋で、春の桜開花中には「お花見遊覧船」として運航しま…
中央前橋駅(群馬県前橋市)と西桐生駅(桐生市)を結ぶ、群馬県のローカル私鉄が、上毛電鉄(じょうもうでんてつ/正式名は上毛電気鉄道)。昭和37年〜平成3年に京王・井の頭線(いのがしらせん)に導入された京王3000系電車がメ…
富山県射水市堀岡、富山新港誕生前にここを走った射水線の代行交通手段として誕生した富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所が、堀岡発着所。対岸の越の潟発着所、万葉線・越の潟駅へ、無料で乗船できるフェリーが就航しています。発着…
富山県射水市細岡明神新、万葉線・新湊線の越の潟駅(こしのがたえき)に隣接する富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所が、越の潟発着場。富山新港誕生前にここを走った射水線の代行交通手段として誕生したため、乗船は無料。通勤時間…