奇祭『榊祭』(大伴神社例祭/中山道望月宿)長野県佐久市
中山道望月宿の大伴神社の例祭。8月15日の夜、100人を超える老若男女が、松明を手に山から駆け下り、その炎を次々に鹿曲川へと投げ込みます。さらに榊(さかき)の神輿(みこし)を激しく地面に叩き付け、水を掛け合い、深夜にまで…
中山道望月宿の大伴神社の例祭。8月15日の夜、100人を超える老若男女が、松明を手に山から駆け下り、その炎を次々に鹿曲川へと投げ込みます。さらに榊(さかき)の神輿(みこし)を激しく地面に叩き付け、水を掛け合い、深夜にまで…
2023年9月9日(土)〜9月10日(日)、長野県山ノ内町で『第17回法印さんとそばの花まつり』を開催。北志賀高原・須賀川(すがかわ)八丁原に白いそばの花1000万本が咲くなか、オヤマボクチ(山菜のヤマゴボウの一種…
「自然と文化に親しみ、健康と友情を育む、ふれあいウォーク」をテーマに実施されるウォーキングイベント。諏訪市湖畔公園をスタートし、諏訪湖を一周する16kmコースと、諏訪湖を半周して遊覧船でゴールする8kmコースを用意。
JR飯田線の電車と中央アルプス南アルプスの両アルプスを眺望する信州屈指の「絶景赤そば畑」2.4haが「日本で最も美しい村」連合に加盟する伊那谷・中川村にあります。実は、その絶景の花畑今年が見納めに! 畑は伊那田島駅の南側…
江戸時代、伊那谷に伝承された上方の人形浄瑠璃芝居。今も現役なのが、阿南町の早稲田神社に奉納される人形芝居で、本来神に奉仕する精神が濃厚な姿として残っているところから国の選択無形民俗文化財に登録されています。8月第4日曜…
志賀高原の大沼池に住むといわれる大蛇と黒姫の物語にちなんだイベントが『大蛇祭り』。花火の打ち上げや、大蛇のお嫁さんを選ぶ「ミス志賀高原コンテスト」も実施されます。
国の重要無形民俗文化財に指定される南信・阿南町の盆踊り。盆踊りは、楽器に合わせた踊りが一般的ですが、新野盆踊りは、いわゆる音楽が一切なし。櫓上にいる音頭取りの「音頭出し」と、その下で踊る踊り子の「返し」の声だけ…
念仏踊り(ねんぶつおどり)は、念仏を唱えながら踊る日本の伝統芸。阿南町の中で、最も深山幽谷の趣深い場所に位置する和合(わごう)地区に伝承される念仏踊り。平成26年3月10日に国の重要無形民俗文化財に指定されています。熊野…
遠い昔の日本を思い起こさせるようなノスタルジックな渋温泉の石畳の温泉街が、期間中、毎晩歩行者天国になります。古き良きお祭りの雰囲気を大切にし、温かく親切な人との触れ合いや、昔懐かしいわたあめを食べたり、ヨーヨー釣りが体験…
幕末に「公武合体」あるいは「公武一和」という方針のもと、仁孝天皇の第八皇女・和宮を徳川家茂に嫁がせるという政略結婚が行なわれました。そのため、和宮は中山道を江戸を目指して下向します。その姿を再現したのが『皇女和宮御下向行…
日本一の星空として目下売出し中の長野県阿智村。中央アルプス南端の恵那山を隔てて、岐阜県と接する県境の村です。『天空の楽園 日本一の星空』ナイトツアーとして富士見台高原ロープウェイが夜間運行されていますが、夏休みスペシャル…
【2018年廃止】 信州では4ヶ所で草競馬が行なわれています。5月下旬の大町市大町観光草競馬大会、8月上旬の日本最高所の塩尻市高ボッチ高原観光草競馬大会、そして9月下旬または10月上旬の安曇野観光草競馬大会。最後に「草競…
2019年8月3日(土)、須坂市で『米子大瀑布サマーハイキング』を開催。「日本の滝百選」にも選定の米子大瀑布(よなこだいばくふ)をガイドの案内で歩くイベント。米子大瀑布駐車場集合で、定員は40名。開催前日まで受け付けて…
須坂市は、オープンガーデンが盛んな町としてガーデニング専門誌にもたびたび紹介されています。4月〜10月に須坂周辺の庭園所有者が自宅の庭を開放。さらに6月〜9月には峰の原高原のオープンガーデンを実施。
2024年4月6日(土)〜12月1日(日)、諏訪市で「水陸両用バスで巡る諏訪湖探検ダックツアー」を開催。諏訪湖の水面を間近に感じる不思議バス体験。ヨットハーバーでの諏訪湖への「スプラッシュイン」はスリル満点だ。
長野と志賀高原の玄関口・湯田中を結ぶ長野電鉄。「成田エクスプレス」としておなじみだったJR東日本253系を譲り受け(「成田エクスプレス」は全列車がE259系での運行)、露天風呂に入る猿(地獄谷温泉)=snow monke…
長野電鉄のリンゴ畑を駆け抜けるスタイリッシュな「特急ゆけむり」の写真を見て、どこかで見た電車だなと思う人は多いはず。実はこの車両、かつて小田急のロマンスカーとして活躍したロマンスカー10000形「HiSE」。長野電鉄が無…
毎年7月21日~7月25日、長野県須坂市で『須坂祇園祭(笠鉾巡行)』が行なわれます。須坂の祇園祭は、初日の「天王おろし」では、牛頭天王が乗った大神輿、11基の笠鉾が、蔵の町を練り歩きます。『須坂祇園祭』で繰り出す笠鉾は全…