避暑地軽井沢のクールゾーンへ(1) 白糸の滝
長野県内の測候所のある場所(つまりは人の住む場所)で、夏場の気温がもっとも低いのが「避暑地」の代名詞でもある軽井沢です。そのなかで、明治、大正時代に軽井沢を避暑地として見出した外国人宣教師らがピクニックに出かけた場所が、…
長野県内の測候所のある場所(つまりは人の住む場所)で、夏場の気温がもっとも低いのが「避暑地」の代名詞でもある軽井沢です。そのなかで、明治、大正時代に軽井沢を避暑地として見出した外国人宣教師らがピクニックに出かけた場所が、…
6月上旬、長野県富士見町で『富士見高原リゾート花の里』が開園。八ヶ岳南麓、富士見高原スキー場のある富士見高原リゾート。夏にはユリの花咲く「花の里」となって開園します。百日草、サルビア、ケイトウなどが咲くロマンスエリア、白…
信州でもっとも遅い時季にアジサイが開花するというのが戸狩スキー場の麓に位置する三嶋山高源院(曹洞宗)。 地元では「あじさい寺」として知られています。
『風林火山』に登場の由布姫(湖衣姫)ゆかりの寺としても知られる小坂観音院(おさかかんのんいん)。 諏訪湖を望む丘の上にある名刹ですが、例年、6月下旬ころからアジサイが咲き、7月中旬には800株のアジサイが満開に。
天平時代から続く長野市若穂綿内の古刹、蓮台寺。正式名は越智山九品院蓮台寺。 6月も下旬になるとアジサイが見頃を迎えます。
毎年8月最終土・日曜に安曇野市三郷で『熊野神社の御船祭り』が斎行されます。安曇野市三郷明盛の中萱地区にある熊野神社では、8月最後の週末に『例大祭』が斎行され、「御船」と呼ばれる船形の山車(だし)が曳ひかれます。実はこの熊…
毎年9月26日〜9月27日、長野県安曇野市の穂高神社で『御船祭り』が開催されます。「御船祭り」は、安曇野に暮らす人々の祖先である安曇族(あずみぞく)が、海から内陸までを船で自在に行き来していた海人(あま)族であったという…
安曇野市の古社、穂高神社で半年間、知らず知らずのうちに積もった罪と穢(けがれ)を取り去る『夏越の大祓式』が斎行されます。境内に大きな茅の輪(ちのわ)が設置され、これをくぐって罪と穢を祓います。
2023年8月19日(土)、安曇野市で『第32回信州安曇野薪能』を開催。吉例の安曇野能楽鑑賞会で、明科龍門渕公園能舞台を会場に、『信州安曇野薪能』の公演が行なわれます。犀川を渡る風の中、8年ぶりとなる薪能の公演で、幽玄の…
穂高神社北神苑をステージ会場、穂高駅前通りをパレード会場に、今年も穂高駅周辺にYOSAKOIの演舞が繰り広げられます。 50チーム1500名ほどが参加し、激しく熱いパフォーマンスを展開。 50チーム1500名の演舞が楽し…
2023年8月14日(月)、安曇野市で『第16回安曇野花火』を開催。「安曇野の夏の風物詩」として定着した『安曇野花火』。安曇野市明科地区の犀川(さいがわ)河川敷(御宝田遊水池付近)で、1万発を超える花火が打ち上がります。
室町時代に中野長者と呼ばれる強欲な人物がいた。 宝を埋蔵した場所を秘すために自分の郎党を無残にも殺害した祟りから、婚礼の夜に娘が蛇に変わってしまったのだとか。そこで長者は自分の悪行を深く反省し、供養のため成願寺を建てたと…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
城下町・松本のパワースポットをランキング形式で紹介します。 ニッポン旅マガジンの取材スタッフが、長年の全国取材の経験を活かし、松本の神社仏閣を必踏調査。その上で、松本らしいパワースポットを選定しました。地元の人気などは考…
村上さんといえば、一見、「村の上(奥)の方に暮らす人」という地名姓を連想させる。村の奥は鎮守の森などの聖地が多いため、村の神にも通じる名前だ。 しかし、全国に三十数万人いると推定される村上さんのルーツはそんなに単純ではな…
長野オリンピックでジャンプなどの会場となった長野県白馬村(はくばむら)。 マンホールに描かれる絵柄は、山麓から眺めた北アルプス白馬三山とカタクリです。
大町市のマンホールの絵柄は、大町市の鳥である雷鳥と、北アルプス(後立山連峰)です。 このマンホールは旧大町市のエリア、すなわち大町処理区、仁科三湖処理区、常盤処理区、社南部処理区に設置されています。ちなみに旧八坂村エリア…
安曇野の最北、新潟県と境を接する県境の村・小谷村。 中部山岳国立公園(北アルプス白馬連峰)、上信越高原国立公園(雨飾山)と2つの国立公園に抱かれた自然あふれる村です。