名古屋を代表するB級グルメの王者は『鬼まん』
名古屋のB級グルメや、「名古屋めし」がブームをよんでいます。 東京のスーパーでも、(少し首をひねるようなものもありますが)名古屋風を売りにした味噌カツが並ぶようになりました。 そんななかでも、意外に知られていないのが『鬼…
名古屋のB級グルメや、「名古屋めし」がブームをよんでいます。 東京のスーパーでも、(少し首をひねるようなものもありますが)名古屋風を売りにした味噌カツが並ぶようになりました。 そんななかでも、意外に知られていないのが『鬼…
へらぶな、ってご存知ですか? 日本古来のゲームフィッシュ(食べずに釣りだけする魚)と思われがちなんだが、元々は食用で育てられていた。 それが、関西地区から釣り味が面白い、として全国に伝播していったみたい。発祥は、は…
福島県福島市の高湯温泉と土湯峠を結ぶ、全長29kmの観光道路。今では完全無料化されて、快適な山岳ドライブが楽しめます。2019年のスカイラインの開通は、2018年9月に「噴火警戒レベル2」に引き上げられた状態が継続してお…
全国各地にお花見スポットは数あります。平成2年に財団法人・日本さくらの会創立25周年記念に「日本さくら名所100選」が選定されています。名だたる名所がズラリと並んでいますが、ニッポン旅マガジン取材班は、「ここぞ日本一!」…
戦国時代には、戦火での焼失を恐れ、善光寺のご本尊は点々とします。 川中島合戦の戦火を恐れた信玄は。まず自分の勢力下にある佐久郡禰津村(現在の東御市祢津の大日堂)に疎開させます。 3年ほど禰津村に安置しますが、ここも危ない…
「全国善光寺会」に所属する寺は全国に26ヶ寺もあります。 そのなかでも善光寺本尊とゆかりの深い寺が「六善光寺」と呼ばれています。 なかでも甲斐善光寺はその筆頭。なぜならその由来がユニークだからです。
七年に一度の盛儀の「善光寺御開帳」(正式には「善光寺前立本尊御開帳」)。 平成27年4月5日〜5月31日に長野県長野市の善光寺の前立本尊が御開帳されます。 それに合わせて長野県飯田市の善光寺(元善光寺)、山梨県甲府市の善…
根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら=岐阜県本巣市)・山高神代桜(山梨県北杜市)と並んで「日本三大桜」、さらには東の横綱桜といわれる三春の滝桜(福島県田村郡三春町)。毎年、満開の日を目指して多くのカメラマンや旅人が集まります。…
世間のお花見が終わる頃、そわそわするのが、真の桜好きだとか。 というのも世間の花見は都会のソメイヨシノ(DNAがひとつで巨樹がない)。 華麗に咲くのは、「高原の桜」(基本は野生種)。 樹齢数百年という巨桜が咲き競う山梨県…
日本三大桜、日本五大桜といわれる巨桜、古桜には、ソメイヨシノはありません。病虫害、そして風雪に耐え抜いて、数百年、さらには1000年以上を生き抜くには、それなりの進化を遂げなければならなかったと推測できます。ソメイヨシノ…
日本一の巨桜はどこにあるのでしょう? まずは、その前に「日本三大桜」のご紹介を。 有名な、三春の滝桜(福島県田村郡三春町)、根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)、そして山高の神代桜(山梨県北杜市)が「日本三大桜」です。 狩宿の…
4月下旬~5月上旬、富山県砺波市の砺波チューリップ公園で『となみチューリップフェア』を開催。650品種250万本のチューリップは、国内最多!
グルメライター板倉あつしが「ここはすごいや!」とうなったのが、富山県氷見市にある「小さな隠れ味宿魚恵」。ニッポン旅マガジンの取材スタッフも全国の港町を旅していますが、これほど「!!」という宿もめったにありません。
平成26年夏のGoogleアプリのCM『夏のお出かけ』篇に登場の竜神大吊橋。 「ここから竜神大吊橋まで車で」とGoogleの音声入力すると、「車で2時間20分です」とスマートフォンが答える。 到着した竜神大吊橋では、なん…
平成27年3月14日の北陸新幹線開業と同時に、城端線に新駅「新高岡」が開業。それにあわせてJR城端線は上り・下りで計9本が増便されることになりました。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、並行在来線(JR信越本線長野~直…
美味しい魚を求めて富山への旅。 前回、富山の魚が美味しい理由を紹介しました。 今回は続編で、いつ何を味わえばいいのかを伝授しましょう。 えつ!? 取材で毎回美味しいもの食べてるのかって? 当然でしょう。取材先では旬を味わ…
北陸新幹線の開業で注目されるのが「富山ブランド」の魚。 ブリの聖地である氷見を筆頭に、新湊、黒部と富山湾沿いに美味しい魚が水揚げされる漁港が並んでいます。 富山を取材すると必ず出てくるキーワードが「富山湾」「伏流水」そし…
富山県は「かまぼこ」の産地として知られていますが、実はその生産量は案外少ないのです。というのも富山県かまぼこ組合に加盟する32社にしても、中小のメーカーが多いから。逆にいえば手作りにこだわる「ご当地のかまぼこ屋さん」だら…