黒島研究所
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと称される黒島の西岸にあるビーチが、仲本海岸。島の周辺海域に広がる石西礁湖は、日本国内最大のサンゴ礁海域で、仲本海岸は、海中公園地区に指定。西表石垣国立公園の八重山諸島を代表するシュ…
東京都足立区千住曙町、隅田川に架かる千住汐入大橋の北詰、水上バス千住発着所周辺に広がる公園が、千住大川端公園。対岸の荒川区側には広大な都立汐入公園がありますが、足立区側にもリバーフロントパークが展開。4月中旬〜下旬には植…
東京都江戸川区、新長島川親水公園の脇に続く緑道が、清新町緑道。新長島川親水公園、清新町緑道と緑滴る園地が続き、新左近川親水公園から先に臨海町にも緑道が続いて、江戸川区のオアシスを構成。水の舞台、光の塔というオブジェも設置…
東京都荒川区荒川区東尾久7丁目、尾久の原公園近くの隅田川河畔にあるのが、隅田川旧防潮堤。スーパー堤防の完成で、お役御免となったかつての堤防がそのままモニュメントとして保存され、洪水から都民の生活を守った堤防の歴史を後世に…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島の西部、 仲本海岸と宮里海岸の間にあるのが、迎里御嶽(んぎすとうわーん)。地元では、「ンギストゥ」と呼ばれる御嶽で、黒島のヤーヤマ(八御嶽)のひとつ。豊穣と航海守護の御…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の玄関港である黒島港と黒島東筋(あがりすじ)とを結ぶ全長2438mの県道が、沖縄県道213号(黒島港線)。実は、この道、小笠原の母島より南に位置し、日本最南端の都道府県道ということで、「日本の道…
東京都大田区東海2丁目、大田市場(おおたしじょう=東京都管理の公設卸売市場)の京浜運河側に位置する公園が、東海ふ頭公園。東京港の海上公園(東京都港湾局の管轄)のひとつで、砂を固めて作った広場があり、高架下の広場周辺はバー…
東京都大田区南蒲田1丁目、京急蒲田駅近く、第一京浜国道(国道15号)が呑川を渡る夫婦橋(めおとばし)の下流側にあるのが、夫婦橋親水公園。夫婦橋親水公園は、河口の海苔採取業者が利用した共同荷揚場の跡地で、昭和14年に現在の…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の西岸にある江戸時代に薩摩藩の要請で築かれた先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)のひとつが、プズマリ。八重山諸島には10ヶ所築かれていますが、そのうちのひとつで、国の史跡になっています。…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間、黒島の中央部にある展望台が、黒島展望台。黒島港と東筋(あがりすじ)を結ぶ沖縄県道213号(黒島港線)脇にある展望台で、渦を巻いたような独特のフォルムが印象的。展望台に上れば、島内…
東京都大田区大森東5丁目~大森南4丁目、昭和51年に埋め立てられた呑川の旧河道を利用した公園が、旧呑川緑地(きゅうのみかわりょくち)。東蒲中学校近く、呑川との分岐を起点に大森海岸(平和島運河)手前の呑川水門まで1.8km…
東京都世田谷区5丁目〜1丁目、世田谷区内を流れる呑川の上流部は、呑川親水公園になっていますが、その下流部に続くのが全長1152.6mの呑川緑道(のみかわりょくどう)。呑川自体は下水道幹線として世田谷区内では暗渠化されてお…
東京都世田谷区深沢7丁目〜8丁目、世田谷区内を流れ、九品仏川と合流して東京湾に注ぐ二級河川・呑川(のみかわ/14.4km)の国道246号〜駒沢通りまでの区間870mが水面をそのまま残した呑川親水公園(0.47ha)として…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、荒焼(アラヤチ)と呼ばれる素焼きの陶器を焼成する登り窯が、壺屋の荒焼登り窯(つぼやのあらやちのぼりがま)。焼物の本場、壺屋に現存する唯一の登り窯で、登り窯を保護している石牆(せきしょう=石積み)と…
2023年5月20日(土)〜9月30日(土)、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン(2023年夏)が行なわれます。今回のテーマは、「あなたは、どの仏像から入りますか?」。六波羅蜜寺の令和館(宝物館)に収蔵展示…
沖縄県島尻郡八重瀬町、富盛の石彫大獅子と称されるのが、富盛のシーサー。記録に残される沖縄で最も古いシーサーで、『球陽』には尚貞21年(1689年)に設置と記されています。高さ142.2cm、全長175.8cm、沖縄戦の戦…