夏沢鉱泉
長野県茅野市豊平、八ヶ岳の硫黄岳・横岳・赤岳や天狗岳への登山基地となる温泉宿が夏沢鉱泉。標高2060mで、日本屈指の高所温泉のひとつで、宿泊者にはJR茅野駅~桜平登山口までの無料送迎も実施(午前午後各1便、桜平登山口から…
長野県茅野市豊平、八ヶ岳の硫黄岳・横岳・赤岳や天狗岳への登山基地となる温泉宿が夏沢鉱泉。標高2060mで、日本屈指の高所温泉のひとつで、宿泊者にはJR茅野駅~桜平登山口までの無料送迎も実施(午前午後各1便、桜平登山口から…
東京都墨田区京島2丁目にある東武鉄道伊勢崎線・亀戸線の乗り換え駅(亀戸線の起点駅)が、曳舟駅(ひきふねえき)。明治35年4月1日に開業した歴史ある駅で、現在はモダンな高架駅になっています。東武線の曳舟駅と同じで、小舟を川…
東京都墨田区京島1丁目にある京成電鉄押上線の駅が、京成曳舟駅(けいせいひきふねえき)。大正元年11月3日に開業した歴史ある駅で、現在はモダンな高架駅になっています。東武線の曳舟駅と同じで、小舟を川沿いに牽引した曳舟川(葛…
日本最高所の温泉は、立山黒部アルペンルート途中の最高所、室堂(富山県中新川郡立山町)にある「みくりが池温泉」(2410m)です。地獄谷と呼ばれる噴気を上げる源泉地帯からの引湯ですが、同じく引湯の「雷鳥荘」(2370m)、…
東京都港区南青山2丁目の青山霊園にあるのが、上野英三郎の墓・忠犬ハチ公の碑。忠犬として有名なハチ公は、飼い主の東京帝国大学(現・東京大学)教授の上野英三郎(大正14年5月21日没)が飼っていた秋田県で、上野英三郎の墓の横…
山口県長門市油谷、向津具半島(むかつくはんとう)の付根にある海を眺望する絶景の棚田が、東後畑棚田(ひがしうしろばたたなだ)。「日本の棚田百選」にも選定される棚田で、訪問者の駐車場も備わっています。カメラマンにも人気の棚田…
新潟県柏崎市青海川(おうみがわ)、絶景駅として名高いJR信越本線・青海川駅のある鯨波・青海川海岸の東に突き出した岬が、柏崎恋人岬。国道8号沿いの岬入口には「日本海鮮魚センター」のある「日本海フィッシャーマンズケープ」があ…
千葉県鋸南町の勝山海岸から1.1kmの沖合にある周囲792m、標高60m、面積6216坪の無人島が、浮島。「日本最後の原始の島」と呼ばれるのは、通常は立ち入ることができず、原生林で覆われているから。島には浮島神社が鎮座し…
東京都府中市片町2丁目にある京王電鉄京王線・JR南武線の共同使用駅が、分倍河原駅(ぶばいがわらえき)。出札・改札は京王電鉄が行ない、JR東日本の駅員はいません。そのため、JR利用の場合、長距離の乗車券は改札窓口にて販売。…
東京都品川区中延2丁目にある、東急電鉄池上線の駅が、荏原中延駅(えばらなかのぶえき)。昭和2年8月28日、池上電気鉄道の蒲田駅〜五反田駅間の開通で開業した駅です。戸越銀座駅〜旗の台駅間は半地下化されたため、荏原中延駅も地…
東京都中央区銀座4丁目、銀座三越新館8階にあるアートアクアリウム美術館GINZAで、2022年7月20(水)~9月20日(火)、期間限定の特別イベント『夏のアートアクアリウム~金魚で夏を感じる、涼~』を開催。アートアクア…
宮城県石巻市の網地島(あじしま)の北岸、網地港にある白砂のビーチが、網地白浜海水浴場。石巻中央桟橋から、網地島ラインの高速船だと田代島経由となるため、所要は50分。鮎川港からなら25分の船旅です。例年7月下旬〜8月中旬頃…
宮城県石巻市の網地島(あじしま)の南端に位置する岬が涛波岐崎(どわめきざき)。先端には紅白ツートンカラーの涛波岐埼灯台が建っています。石巻から網地島ラインの高速船で約1時間(鮎川港からなら10分)、長渡港から20分ほどで…
宮城県石巻市、旧北上川の中洲、石ノ森萬画館の向かいに建つレトロな教会堂が、旧石巻ハリストス正教会教会堂。明治13年、新田町(現在の千石町)に建てられた、石巻聖使徒イオアン教会で、現存する木造教会堂建築としては日本最古のも…
埼玉県日高市武蔵台1丁目にある、西武鉄道池袋線の駅が、高麗駅(こまえき)。高麗の里・巾着田や、日和田山ハイキングコースの玄関駅で、曼珠沙華の開花期などには賑わいます。帰化人の里だった高麗郷に由来する歴史的な地名で、西武鉄…
東京都足立区谷在家三丁目にある東京都交通局日暮里・舎人ライナーの駅が、谷在家駅(やざいけえき)。隣接の舎人公園駅(とねりこうえんえき)と並ぶ、難読駅名連続の地。足立区では最西端に位置する駅です。
東京都西東京市東町3丁目にある西武池袋線の駅が、保谷駅(ほうやえき)。大正4年4月15日、武蔵野鉄道武蔵野線の開通と同時に開業した駅で、西武鉄道屈指の難読駅名。プラットホーム東側の3分の1ほどは練馬区という23区のとの境…
東京都練馬区石神井町3丁目にある西武池袋線の駅が、石神井公園駅(しゃくじいこうえんえき)。大正4年4月15日、武蔵野鉄道の石神井駅として開業し、昭和7年、 石神井風致協会設立し、一帯の公園的な環境保全が図られたことから、…