「伊豆白浜の秘境」・竜宮島
静岡県下田市白浜、国道135号から500mほどはずれた海岸にあるのが竜宮島。伊豆に詳しい人でも意外にその存在を知らない人が多い場所で、岩礁に囲まれた小さな島。島の頂には、白嶋神社が鎮座しています。防波堤で陸続きになり、干…
静岡県下田市白浜、国道135号から500mほどはずれた海岸にあるのが竜宮島。伊豆に詳しい人でも意外にその存在を知らない人が多い場所で、岩礁に囲まれた小さな島。島の頂には、白嶋神社が鎮座しています。防波堤で陸続きになり、干…
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目、日本丸メモリアルパークにあり、安政6年(1859年)開港の横浜港の歴史を解説するミュージアムが、横浜みなと博物館。展示テーマは「歴史と暮らしのなかの横浜港」で、「横浜港の歴史」ゾーン…
東京都台東区浅草1丁目、浅草寺門前、新仲見世通りに店を構えるのが、七味唐辛子本舗やげん堀。創業は江戸時代初期、寛永2年(1625年)という老舗の七味唐辛子店。七味唐辛子を考案したのはここの初代、からし屋徳右衛門。「山徳」…
富田駅(三重県四日市市)から西藤原駅(いなべ市)を結ぶ三岐鉄道三岐線。その先の岐阜県を目指したので三岐鉄道と名付けられたローカル私鉄ですが、2024年にJR東海から譲渡されたのがJR東海211系5000番台・5600番台…
静岡県御前崎市、御前崎遠州灘県立自然公園に指定された、御前埼灯台周辺に広がる全長1.5kmの遊歩道を中心とした公園。海岸段丘上にロマンチックな遊歩道や展望台などが整備され、散策に絶好。海岸段丘の上に建つ御前埼灯台と海岸沿…
横浜駅東口(ベイクォーター)を起点にハンマーヘッド、ピア赤レンガ(赤レンガ倉庫)に寄港し、山下公園とを結ぶ横浜港の水上バスが、シーバス。ぷらり桟橋(みなとみらい)に代わり、2022年4月1日から寄港地となったのが、横浜の…
東京都中央区築地4丁目にある本店を構える玉子焼き専門店が、つきぢ松露(しょうろ)。松露といえば玉子焼き、玉子焼きといえば松露、というぐらい、東京っ子には定番の味。もとは日本橋にあった寿司屋・松露寿司からの暖簾分けで、大正…
2014年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界文化遺産に登録された富岡製糸場。首都圏に近い世界遺産ということもあって、メディアも取り上げ、登録初年度の年間入場者数は、なんと133万人を数えました。世界遺産熱が冷め…
海水浴に比べて湖水浴という言葉は、あまり聞き慣れないかもしれません。琵琶湖のある滋賀県の人は耳慣れた言葉で、猪苗代湖などにも湖水浴場が整備されています。環境省の「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」で日本…
北海道函館市元町、函館港を見下ろす高台に建てられた、明治43年完成のコロニアルスタイルの洋風建築が、旧函館区公会堂。ベランダや屋根窓が施された、左右対称形の木造2階建ての建物は、もとは住民の集会所として建てられたもの。現…
山梨県韮崎市と南アルプス市との境、南アルプス鳳凰三山の前衛に位置する標高1731.4mの山、甘利山(あまりやま)。韮崎市内から山頂近くまでは山梨県道613号(甘利山公園線)があり、手軽に富士山や甲府盆地の大パノラマを得る…
神奈川県鎌倉市、JR・江ノ電鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮まで若宮大路(わかみやおおじ)の西に続く600mほどの通りが小町通り。100軒近い店が軒を連ねる鎌倉の名物ストリートで、訪日外国人観光客にも人気のスポットになっています…
東京都中央区銀座8丁目、西五番街の路地に面して、ひっそりと店を構えるかりんとうの専門店が、かりんとう たちばな。ビルには入っていますが、戸を開けると、中から香ばしい香りが漂い、銀座の中でも少し異空間。派手な陳列棚などもあ…
東京都港区赤坂4丁目、豊川稲荷東京別院近くに店を構えるのが、東京を代表する老舗和菓子店の「とらや赤坂店」。創業は、室町時代まで遡るという京の老舗で、明治2年の東京遷都にともない御所とともに移った「御所御用達」の店。東京で…
環境省は2025年6月30日(月)、「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」を発表しましたが、「水質が特に良好な水浴場(開設前)」という最高評価の海水浴場は11ヶ所。そのうち5ヶ所がなんと、静岡県沼津市市内…
2025年7月14日(月)~2026年6月30日(火)、ローソンは、千葉県の6店舗の駐車場で車中泊施設「RVパーク」実証実験を実施。コンビニで「RVパーク」を導入するのは初で、日本RV協会が定めた「24時間利用が可能なト…
東京都目黒区自由が丘2丁目にある昭和13年創業という和洋菓子の老舗。昭和38年に生み出した「ナボナ」は、卵やマーガリンなどをミックスした、柔らかなカステラ生地のなかに、クリームを挟んだもの。当時「お菓子のホームラン王」と…
東京都新宿区新宿3丁目、甲州街道と青梅街道の新宿・追分(おいわけ、分岐点)にあり、江戸時代から旅人に親しまれてきた「追分だんご」。北海道産の小豆、国産玄米を自家精米して使用、保存料を使わない昔ながらの製法なので、鮮度が命…