東京で最短の高速バス路線 TOP5
首都圏で走行距離がもっとも短い高速バスは、東京駅と羽田空港第3ターミナルを結ぶもので、わずかに17kmしかありません。羽田空港にデートや子連れで遊びに行く際にも、高速バスを利用すると、少し変わったアプローチとなるでしょう…
首都圏で走行距離がもっとも短い高速バスは、東京駅と羽田空港第3ターミナルを結ぶもので、わずかに17kmしかありません。羽田空港にデートや子連れで遊びに行く際にも、高速バスを利用すると、少し変わったアプローチとなるでしょう…
北九州モノレールの小倉駅〜平和通り駅〜旦過駅(企画乗車券「100円モノレール」)と、若桜鉄道(郡家駅~八頭高前駅間)、北大阪急行の初乗り運賃は乗車券100円ですが、100円を切る初乗り90円というのは、全国にただ1ヶ所あ…
日本一「多くの鉄道会社が乗り入れる」駅というと、思い浮かべるのは新宿駅ですが、新宿駅はJR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、東京メトロ、都営地下鉄の5社。東京駅はJR東日本、JR東海、東京メトロの3社にすぎません。これを上回…
初めて東京に来た地方の人は、山手線と京浜東北線が並んで走るのを見て驚くという人も多いかと思いますが、鶯谷駅〜日暮里駅間には、上野東京ライン、常磐線快速、さらには東北新幹線などの線路も走っていて、その合計はなんと14線にも…
2024年11月30日、室堂15:00発の最終便で営業を終了し、2025年から電気バスに転換した立山トンネルトロリーバス。トロリーバスは「無軌条電車」で法律上は鉄道だったため、日本最高所の駅は、アルペンルートの最高所、室…
東京都内には環境省の名水百選(昭和の名水百選)選定が2ヶ所、平成の名水百選選定が1箇所あります。さらに東京都環境局が選んだ「東京の名湧水57選」のなかから、注目の2ヶ所を加えた5ヶ所が「一度は訪れたい! 東京の名水スポッ…
東京駅から北陸新幹線で最速78分という上田駅(長野県上田市)。この上田駅から2025年7月26日(土)~9月15日(月・祝)の土・日曜、祝日に、1日2往復、美ヶ原の山上、「道の駅美ヶ原高原」(「美ヶ原高原美術館」に隣接)…
鈴鹿アルプスとも称される鈴鹿山脈の主峰で、花崗岩のダイナミックな秀峰が御在所岳(ございしょだけ)。三重・滋賀県境に位置し、標高は1212mとさほどではありませんが、御在所ロープウェイも架かり、登山でも人気の名峰。その御在…
戦時下に滑走路近くに「掩体壕」(えんたいごう)と呼ばれる頑強なシェルターをつくり、戦闘機を格納した遺構は、全国各地に残されていますが、蒸気機関車のシェルターとして現存するのは全国にただ1ヶ所。それが、滋賀県米原市岩脇(い…
栃木県日光市横川にある野岩鉄道会津鬼怒川線の駅が、男鹿高原駅(おじかこうげんえき)。秋田県の男鹿半島の高原かと思えるような駅名ですが、福島県境に近い栃木県。駅前には緊急ヘリポートがあるのみで、まさに秘境駅。1日の平均乗降…
大井川鐵道の鳥塚亮(とりづかあきら)社長は、ローカル鉄道の「再生請負人」とも称されていますが、「大井川鐵道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ」で発表したのが、『12系の譲渡について』。「SLやまぐち号」の客車として活躍…
東京都港区台場にある都市型のショッピングモール「デックス東京ビーチ」4階に2025年4月25日(木)オープンしたのが、『お台場レトロミュージアム』。アール・ケイ・アミューズメント(本社・沖縄県糸満市)が運営する細部にま…
埼玉県桶川市、比企郡川島町を流れる荒川河川敷を利用した飛行場が、ホンダエアポート。本田技研工業が航空産業への参入を目指して整備した飛行場で、非公共用飛行場ながら、関東で唯一小型機が夜間運用できる場所。この飛行場、熊谷陸軍…
かつては在来線でも途中で進行方向が変わったり、はたまた循環急行などという珍しい列車もありましたが、高速化などによって多くは消滅。そんななかで高速鉄道の代名詞でもある新幹線で、進行方向が変わるのが秋田新幹線「こまち」。大曲…
東京メトロ南北線(目黒駅〜赤羽岩淵駅)と、都営地下鉄三田線(目黒駅〜西高島平駅)の目黒駅〜白金台駅〜白金高輪駅は、共用区間と共用駅という不思議な区間です。あまり知られていませんが、この区間は東京地下鉄(東京メトロ)が第一…
東海道新幹線から、名物のちくわ、いなり寿司の並ぶ売店を横目に、名鉄名古屋本線を目指す人も多いかと思いますが、全国の「総合駅」のなかでもかなり異色の駅が、豊橋駅。「総合駅」は、名古屋県でいえば金山総合駅のような、私鉄とJR…
2025年6月7日(土)〜7月21日(月・祝)の土・日曜、祝日、大井川鐵道では、かつてのブルートレイン塗装にリニューアルされた電気機関車「ED31 4」が牽引する急行列車「すまた号」、「かわかぜ号」、「奥大井号」を運転。…
在来線の自由席特急料金でも「50キロまで520円」(JR東日本)ですが、これを大幅に上回る区間があります。ひとつはJR西日本の博多南線(博多駅~博多南駅間)で、なんと130円(乗車券200円)。新幹線の車両基地への回送区…