七滝
日本の滝百選の一つに数えられる秋田県小坂町の名瀑でその名の通り7段になって落下し落差は60m。秋田県道2号(大館十和田湖線)、通称「樹海ライン」途中の道の駅「こさか七滝」近くにあるので、手軽に観賞できます。
日本の滝百選の一つに数えられる秋田県小坂町の名瀑でその名の通り7段になって落下し落差は60m。秋田県道2号(大館十和田湖線)、通称「樹海ライン」途中の道の駅「こさか七滝」近くにあるので、手軽に観賞できます。
八戸市の種差海岸の一角にある八戸市で最大の海水浴場が白浜海水浴場。JR八戸線・陸奥白浜駅から徒歩5分という好立地で、環境省の快水浴場百選にも青森県で唯一選定される海水浴場になっています。海水浴場の開設は例年7月上旬~8月…
秋田県三種町の日本海沿いに平成18年に完成したのが八竜風力発電所。明電舎の子会社であるエムウインズが建設した発電施設で、ドイツ・リパワー社製の風車17基を設置し、2万5500kWを発電しています。
秋田県三種町にある環境省の快水浴場百選、日本の水浴場88選にも選定のビーチが釜谷浜海水浴場。海岸沿いに八竜風力発電所(明電舎系列のエムウインズが運営)の風車17基が立ち並ぶ異色の景観です。夕陽の素晴らしさから「サンセット…
秋田県男鹿市、八郎潟の西側の日本海側の砂丘地帯にある海水浴場が宮沢海水浴場。毎年7月中旬~8月下旬の間に海水浴場が開設。環境省の快水浴場百選、日本の水浴場88選にも選定されています。海水浴場の背後には国道101号が、さら…
「秋田の湘南」といわれる象潟海岸(きさかたかいがん)。象潟駅から徒歩10分、夏季には象潟海水浴場がオープンしますが、迫松林に砂浜という白砂青松の風光明媚さが保たれています。やや弓形に湾曲する砂浜の両サイドには磯もあって磯…
鳥海山山麓の仁賀保高原(秋田県にかほ市)には扇谷地溜池、野際溜池、新田堤、中堤、新助堤、琵琶沼、カメラマンに人気の長谷地溜池など大小40余のため池が点在しますが、面積15haと最大のものが大潟溜池(おおがたためいけ)。龍…
鳥海山の伏流水が湧き出し幅30m、落差5mの滝となって元滝川へ落ちているのが秋田県にかほ市の元滝伏流水。「平成の名水百選」に選定の湧水で、鳥海山に染み込んだ水は80年の歳月をかけて湧き出していると推測されています。象潟I…
霊峰・鳥海山の北西麓、鳥海国定公園内にある中島台レクリエーションの森。一帯は湿原とブナの原生林やミズナラに覆われ、鳥海自然休養林にも指定されている手つかずの森。なかでも特異なのが、矮性ブナ林と呼ばれる巨木群。そのシンボル…
にかほ市の鳥海山北西山麓にある中島台レクリエーションの森。「あがりこ大王」に代表される奇形ブナ林(伐採後の新芽発育による変形)と並んで、見所のひとつとなっているのが獅子ヶ鼻湿原です。東鳥海馬蹄形カルデラの湧水池である獅…
かつての油田の町・にかほ市に、平成13年完成したのが、クリーンエネルギーの代名詞たる風力発電施設。年間平均風速約7.1m/sという仁賀保高原の気象条件に白羽の矢がたったわけなのですが、のびやかな高原地帯を縦断する道沿いに…
鳥海国定公園内、日本百名山のひとつにも数えられる鳥海山(2236m)。標高1150mに位置する鉾立(ほこだて)は、鳥海山5合目にあたる象潟口(きさかたぐち)登山道の起点となる場所で鉾立展望台があります。山形県遊佐町吹浦と…
滋賀県大津市の琵琶湖湖畔には2軒の公共の宿があります。2軒ともリゾートホテルのように使え、そしてエコノミーなのでおすすめです。大津は京都散策の基地としても絶好のロケーションなので、京都に行こうかなというときにもぜひ候補に…
滋賀の都・大津は、琵琶湖の湖上遊覧、比叡山延暦寺への参詣、石山寺や三井寺への参詣など、大津観光だけでなく、「京都に近い」というメリットを生かして京都観光の基地として活用できます。そんな大津では琵琶湖の湖畔にあるリゾートホ…
道都・札幌に宿泊するとき、頭を悩ますのが宿の確保。家族連れならなおさらです。そこで、おすすめが意外に知られていない公共の宿の活用法。公共の宿といっても札幌の場合、普通に泊まれば「公共の宿」と気が付かない場合がほとんどです…
北海道唯一の国営公園、国営滝野すずらん丘陵公園。滝野という地名の由来となった日本の滝百選選定のアシリベツの滝のほか幾つかの滝も懸かる自然郷です。400haという広大な敷地は、ファミリーに人気の「中心ゾーン」、アシリベツの…
札幌市南区、厚別川上流にある落差26mの滝がアシリベツの滝で、日本の滝百選に選定。支笏カルデラを生み出した大爆発で厚別川源流部は火山噴出物に覆われますが、次第に川によって侵食され、谷となり、岩盤の強い部分が滝となったもの…
作家・井上靖の生家は、伊豆湯ケ島で代々続く医家。父・井上隼雄は陸軍第七師団軍医のため、明治40年5月6日、北海道上川郡旭川町(現在の旭川市)で生まれています。翌明治41年に、父・隼雄が朝鮮半島に従軍のため、家族で伊豆に戻…