静岡県函南町に「新幹線」という不思議な地名が!
静岡県田方郡函南町、東海道新幹線の新丹那トンネル、東海道本線の丹那トンネルの静岡県側抗口のある町ですが、東海道新幹線・東海道本線の少し南側にあるのが、新幹線地区。ちゃんと国土地理院の地形図にも掲載される地名で、しかも新幹…
静岡県田方郡函南町、東海道新幹線の新丹那トンネル、東海道本線の丹那トンネルの静岡県側抗口のある町ですが、東海道新幹線・東海道本線の少し南側にあるのが、新幹線地区。ちゃんと国土地理院の地形図にも掲載される地名で、しかも新幹…
あまり知られていませんが、湯河原温泉は、神奈川県足柄下郡湯河原町と静岡県熱海市の県境に位置し、静岡県側は、伊豆湯河原温泉と称して、観光協会も別々。湯河原温泉街を流れる千歳川が県境で、「ニューウェルシティ湯河原」の前に架か…
東伊豆を伊東・伊豆高原から下田に向かって南下している際に、その国道135号から少し海際に走る旧道沿いにあるのが「舟戸の番屋」。河津町見高浜地域振興施設という公共の施設で、食事処の「舟戸の番屋」のほか、海岸沿いの絶景の「舟…
伊豆半島の先端部、南伊豆には渡船で渡るしか手段がないビーチが2ヶ所あります。さらに西伊豆にも秘境的な雰囲気の穴場ビーチがあって、いずれもプライベートビーチ感覚で泳ぐことができます。ただし、監視員がいるビーチではないので、…
静岡県浜松市天竜区龍山町(旧龍山村)にある、カエデ類の新緑、紅葉で地元では有名な白倉峡(しらくらきょう)。天竜川の支流、白倉川の上流にある峡谷で、浜松市の中心部から車で2時間ほどを要し、秘境的な雰囲気を醸しています。茶畑…
JR西日本と大井川鐵道は、2025年7月18日(金)、JR西日本が保有している国鉄時代に製造された急行形客車の12系客車5両を動態車両として大井川鐵道株式会社に譲渡すると発表。「SL北びわこ号」としても活躍した車両で、人…
静岡県熱海市、昭和63年に完成し、平成2年に拡大工事が完了した熱海の人工海浜が熱海サンビーチ。浜は奥行き60m、汀線400mという広さを誇り、散歩にも絶好。海水浴シーズンには、ウォーターパークも開設されるほか、花火打ち上…
静岡県熱海市、熱海サンビーチに隣接、熱海湾に突き出したのがムーンテラス、さらに南側に続くのが熱海親水公園。コートダジュールを模した「スカイデッキ」、サンレモ・リヴィエーラ海岸をイメージした「レインボーデッキ」、ナポリ風の…
静岡県富士宮市猪之頭(いのかしら)、富士山の豊富な湧水を利用してマスを養殖する朝霧高原にある県営の施設が、静岡県水産・海洋技術研究所富士養鱒場。公開され、有料ですが観覧も可能。ニジマス養殖を産業化するために、昭和8年に誕…
静岡県賀茂郡西伊豆町、夕日の名所として名高い黄金崎(こがねざき)の東に小さく弧を描いた浜があり、その浜が夏場に黄金崎海水浴場としてオープン。背後は黄金崎公園となり芝生広場などが整備されて快適。汀線は100mあまりで、海水…
静岡県賀茂郡西伊豆町、鰹節(かつおぶし)で名高い田子漁港近くにあるのが、田子瀬浜海水浴場。穴場のビーチの多い西伊豆でもほとんど知られていない海水浴場ですが、例年水質は西伊豆でもトップクラスで最高ランクのAA。浜は奥行き2…
静岡県賀茂郡南伊豆町妻良、南伊豆・妻良港(めらこう)の港外にある玉石のビーチが、「究極のプライベートビーチ」といわれる妻良谷川浜(めらやがわはま)。太平洋に突き出した小さな岬にある浜で、施設としてはトイレがあるのみ。海水…
静岡県下田市白浜、国道135号から500mほどはずれた海岸にあるのが竜宮島。伊豆に詳しい人でも意外にその存在を知らない人が多い場所で、岩礁に囲まれた小さな島。島の頂には、白嶋神社が鎮座しています。防波堤で陸続きになり、干…
静岡県御前崎市、御前崎遠州灘県立自然公園に指定された、御前埼灯台周辺に広がる全長1.5kmの遊歩道を中心とした公園。海岸段丘上にロマンチックな遊歩道や展望台などが整備され、散策に絶好。海岸段丘の上に建つ御前埼灯台と海岸沿…
環境省は2025年6月30日(月)、「令和7年度 水浴場(開設前)の水質調査結果について」を発表しましたが、「水質が特に良好な水浴場(開設前)」という最高評価の海水浴場は11ヶ所。そのうち5ヶ所がなんと、静岡県沼津市市内…
静岡県静岡市葵区井川、奥大井・井川湖の湖畔に、2025年7月12日(土)、「南アルプスユネスコエコパークミュージアム」が開館します。閉校となった静岡市立井川小学校を再生、常設の南アルプスパノラマシアター…
富原薫(ふはらかおる)作詞、草川信作曲の童謡『汽車ポッポ』。「汽車汽車ポッポポッポ」の歌い出しで知られるこの歌の生まれた駅、誕生の地は、静岡県御殿場市の御殿場駅。戦前は富士山の登山口としても栄えた駅で、昭和13年に生まれ…
江戸時代、東海道を京を目指して歩くと、左手に富士を見る場所は、茅ヶ崎(現・茅ヶ崎市)、吉原(現・富士市)の2ヶ所で「左富士」として珍重され、安藤広重の浮世絵にも描かれました。東海道新幹線で名古屋方面に向かう際にも、実は1…