FDAが『富士山遊覧フライト』を実施
フジドリームエアラインズ(FDA、本社・静岡県静岡市)は、2025年4月13日(日)〜6月8日(日)の土・日曜、祝日などに富士山静岡空港発着の個人向けの富士山遊覧チャーターフライトを実施します。旅行会社だけでなく、FDA…
フジドリームエアラインズ(FDA、本社・静岡県静岡市)は、2025年4月13日(日)〜6月8日(日)の土・日曜、祝日などに富士山静岡空港発着の個人向けの富士山遊覧チャーターフライトを実施します。旅行会社だけでなく、FDA…
敷地面積が日本一巨大なアウトレットモールは、静岡県御殿場市にある御殿場プレミアム・アウトレット。三菱地所・サイモンが全国10ヶ所で運営するうちのひとつで、富士山を眺望というロケーションのなかに、42万2000平方メートル…
静岡県議会は3月17日(月)、2025年の夏山シーズン、富士山の登山客から1人4000円を徴収する条例案を可決しました。これまで山梨県では同額の入山料を取っていましたが、「吉田ルート」の通行料を4000円に引き上げる改正…
大井川鐵道は、1925年3月10日に創立(鉄道営業開始は1927年6月10日)で、2025年で創立100周年を迎えます。2025年4月7日(月)にダイヤ改正が行なわれ、大井川本線のSL急行列車の始発駅が、これまでの新金谷…
静岡県駿東郡長泉町にある公園が、「世界一小さい公園」として2024年12月25日に「ギネス世界記録™」に認定(2025年2月25日発表)。1988年、都市計画道路の建設時余剰地に歩行者の休憩場所として整備…
南アルプス南部に氷河地形があることは昭和33年から研究者によって発表されてきましたが、近年では日本における「氷河地形の南限」となる2つのカール(圏谷)が赤石岳の東面にあることが明らかになっています。その規模は北アルプスや…
静岡県静岡市駿河区の鞠子宿(丸子宿)と藤枝市岡部町の岡部宿の間にある東海道の難所、宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)。平安時代には蔦の細道(つたのほそみち)として知られ、江戸時代にも峠越えの難所でしたが、明治9年に完成、明治3…
東国に古墳文化が現れるのは畿内から少し遅れてというのが常識ですが、そんな定説を覆すのが静岡県沼津市にある高尾山古墳(たかおさんこふん)。沼津市教育委員会によれば、建造されたのは女王・卑弥呼(ひみこ)が邪馬台国(やまたいこ…
明治8年、21歳の若さで来日、その年にフォッサマグナ(大地溝帯)を発見したドイツ人のお雇い学者・ナウマン。ナウマンがその名を知られるのは、ナウマンゾウの研究、報告から。ナウマンゾウは、大正10年、浜名湖北岸で牙・臼歯・下…
2025年2月28日(金)〜3月2日(日)、静岡県静岡市葵区の「青葉シンボルロード」で、『静岡おでん祭2025』開催。「青葉おでん街」、「青葉横丁」などにおでんの店が並ぶ、静岡おでんの聖地・静岡市。6静岡県内のおでんや…
新東名高速道路・島田金谷ICと御前崎港を結ぶ、高規格道路の「金谷御前崎連絡道路」。全長30kmで将来的には4車線となる予定ですが、現在は暫定2車線で部分開通しています。事業化から38年を経て、2025年3月29日(土)に…
「けいはん」といえば、とくに関西在住の人は、京阪電車をイメージするでしょう。そのイメージを逆手に取って、大井川鐵道では保有する元近鉄特急の近鉄16000系電車(1966年製造)を利用し、「けいはん」(鶏飯)電車を運転する…
過去には横浜まで火砕流が到達し、相模平野を焼け野原にしたこともあるという箱根火山の大噴火。静岡大学防災総合センター(『火山噴火予知連絡会会報』第121 号)によれば、平常時の場合は4万年に一度という大噴火の確率は0.00…
2025年1月11日(土)~2月9日(日)、静岡県熱海市で『第15回あたみ桜糸川桜まつり』が開催。日本で最も早咲きの桜の桜のひとつが、あたみ桜。熱海温泉街を流れる糸川沿いに植えられたあたみ桜は例年1月には咲き始め、開花に…
富士山は噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)で、夏山の開山期なら登頂することができますが、火山学者は「富士山は非常に若い活火山で、これからもっと活発化する」と警鐘を鳴らしています。実は1707年(宝永4年)の大爆発…
江戸時代に「海道一の名所」(東海道一の絶景)といわれた薩埵峠(さったとうげ)の登り口、静岡県静岡市清水区興津東町にあるのが「クア・アンド・ホテル 駿河健康ランド」。クア・アンド・ホテルというようにクアハウス(温泉利用型健…
伊豆の桜といえば河津桜が有名ですが、河津桜よりもひと足早く咲くのが、西伊豆・土肥温泉(静岡県伊豆市)の土肥桜。2025年も1月18日(土)から『土肥桜まつり』が始まっていますが、『本州で最初の桜まつり』なのは当然ですが、…
静岡県菊川市加茂に鎮座する古社、大頭龍神社(だいとうりゅうじゅんじゃ)。その社名からしていかにもパワースポットらしい感じですが、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)から大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請して創建したことか…