北鹿浜公園
東京都足立区鹿浜3丁目にある足立区立の交通公園が、北鹿浜公園。ミニ列車、足踏みゴーカート、バッテリーカーなどの乗り物がある交通公園で、ファミリーで楽しみながら交通ルールを学べる仕組みです。入園料は無料で、バッテリーカー、…
東京都足立区鹿浜3丁目にある足立区立の交通公園が、北鹿浜公園。ミニ列車、足踏みゴーカート、バッテリーカーなどの乗り物がある交通公園で、ファミリーで楽しみながら交通ルールを学べる仕組みです。入園料は無料で、バッテリーカー、…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅5番線(山手線渋谷・品川方面)・6番線(京浜東北線蒲田・関内方面)ホームに保存されるのが、装飾付き架線柱(鋳鉄柱)。大正3年12月20日の東京駅開業時の第二乗降場(第2ホーム)時代のレト…
東京都世田谷区成城4丁目にあるのが昭和12年頃に建てられたという洋館、成城みつ池緑地・旧山田家住宅。アメリカで事業を成功させた実業家・楢崎定吉が、帰国後にアメリカ風住宅の影響を受けて建築したもので、武蔵野台地の縁(へり)…
東京都江東区常盤1丁目、松尾芭蕉の江戸生活の拠点・深川芭蕉庵跡の北に建つのが、江東区芭蕉記念館。芭蕉が蕉風俳諧を確立した句として有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」も深川芭蕉庵での句会で詠まれたもので、『野ざらし紀行』、『奥…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点近くに建つのが、芭蕉稲荷神社。芭蕉稲荷神社が鎮座する地は、松尾芭蕉が江戸深川に居を構えた深川芭蕉庵跡で、隅田川の畔には芭蕉庵史跡展望庭園、少し北には江東区芭蕉記念館があり…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点、萬年橋に近い隅田川テラス沿いにあるのが、芭蕉庵史跡展望庭園。背後に深川芭蕉庵跡の芭蕉稲荷神社が鎮座し、北には江東区芭蕉記念館があるなど、一帯は江戸で芭蕉が暮らし、『奥の…
東京都葛飾区東四つ木3丁目、綾瀬川に架る人道橋が、東四つ木避難橋。綾瀬川の東岸から、荒川河川敷へと緊急時の避難用に架けられた橋で、橋の延長上、南東方向にスカイツリーを眺望することから、日没(夕日)、夜景などの撮影スポット…
東京都文京区目白台1丁目にある急坂が、胸突坂。西側が肥後細川庭園(熊本藩細川家江戸下屋敷跡)、東側がホテル椿山荘庭園(山県有朋邸跡)という景勝地にある坂で、坂下には水神社(神田上水の守護神)が鎮座するので、水神坂とも呼ば…
東京都大田区西六郷1丁目にある公園(面積0.59ha)が、西六郷公園。古タイヤを利用した怪獣やロボットなどのモニュメントや遊具があるので、タイヤ公園として有名です。とくにシンボルの大怪獣は、高さ8m、全長20mという巨大…
東京都文京区弥生2丁目にある住民の通路となっている階段が、おばけ階段。段数は40段で、途中で屈曲する階段です。上りと下りで段数が異なることから「おばけ階段」というなが生まれたもの。かつては薄暗い階段でしたが、改修されて、…
東京都世田谷区岡本2丁目にある江戸時代後期の典型的な農家の家屋を再現した民家園が、岡本公園民家園。次大夫堀公園民家園とともに世田谷区内の古民家を移築し、往時の暮らしぶりを学ぶことができる施設になっています。
東京都世田谷区喜多見5丁目にある名主屋敷や民家からなる世田谷区立の民家園が、次大夫堀公園民家園(じだゆうほりこうえんみんかえん)。江戸時代後期〜明治時代初期の世田谷の農村風景と次大夫堀を復元した公園内に、古民家や水田が配…
東京都世田谷区豪徳寺2丁目にある世田谷区で唯一の歴史公園が、世田谷城址公園。中世、世田谷吉良氏の居城・世田谷城の城跡で、吉良御所、世田谷御所と呼ばれていました。小田原の後北条氏と親戚関係を結んだ吉良氏の城跡には、土塁や丘…
東京都世田谷区世田谷1丁目、世田谷代官屋敷の敷地内に建つのが、世田谷区立郷土資料館。世田谷区政30周年事業で昭和39年に開館した、都内最古の区立博物館。一帯は江戸時代、彦根藩の領地で、世田谷領20ヶ村の代官屋敷だった大場…
東京都世田谷区世田谷1丁目、江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヶ村(2306石)の代官を世襲した大場家の役宅が、世田谷代官屋敷。大名領の代官屋敷としては現存する都内唯一の遺構で、東京都の史跡。主屋と表門の2棟は、国の重…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅の16・17番線ホーム、18・19番線ホームの2ヶ所に置かれているのが、東京駅0キロポスト(東海道新幹線0キロポスト)。0キロポスト(ゼロキロポスト)とは鉄道の起点を表す0km poin…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅9番線・10番線直下の新幹線中央乗換口近くにあるのが、浜口首相遭難現場のマーク(丸の中に六角形の印)。浜口雄幸(はまぐちおさち・濱口雄幸)首相は、昭和5年11月14日、東京駅の第4ホーム…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅丸の内南口、券売機前の床面に埋め込まれた円の内部に6角形という形をしたい印が、原首相遭難現場。平民宰相といわれた原敬(はらたかし)首相は、大正10年11月4日19:20、東京駅で刺客によ…