武蔵国分寺公園
東京都国分寺市にある都立公園が、武蔵国分寺公園(むさしこくぶんじこうえん)。平成14年4月1日に開園した面積11haの公園で、北側の泉地区は、一周500mの円形芝生広場を中心に、桜、ケヤキ、イチョウなどの巨木が茂り、緑も…
東京都国分寺市にある都立公園が、武蔵国分寺公園(むさしこくぶんじこうえん)。平成14年4月1日に開園した面積11haの公園で、北側の泉地区は、一周500mの円形芝生広場を中心に、桜、ケヤキ、イチョウなどの巨木が茂り、緑も…
東京都文京区小石川3丁目、伝通院(傳通院)の墓地にあるのが、於大の方の墓(おだいのかたのはか)。於大の方は、慶長7年8月28日(1602年10月13日)、家康の滞在する伏見城(現・京都市伏見区)で没。墓所が伝通院ですが、…
東京都中央区にあるJR総武本線(横須賀線に直通する総武快速線)の駅が、馬喰町駅(ばくろちょうえき)。東京駅に進入する総武本線の地下区間の駅で、昭和47年7月15日の開業時には、海抜−30.58mで、国鉄の駅で最も地中深く…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・晩香廬(ばんこうろ)。大正6年、渋沢栄一の喜寿を祝って清水組(現・清水建設)が渋沢邸に建てた洋風茶室です。傘寿(80歳)祝いの青淵文…
東京都台東区谷中7丁目、谷中霊園のなかにあるのが、渋沢栄一墓所。昭和6年11月11日、渋沢栄一は飛鳥山の「曖依村荘」(あいいそんそう)と呼ばれた自邸(跡地が飛鳥山公園・旧渋沢庭園)で91年の生涯を終え、渋沢家墓所に眠って…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・青淵文庫(せいえんぶんこ)。渋沢栄一の傘寿(80歳)と、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ね、竜門社(渋沢史料館を運営する渋沢栄一記念財…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画にあるのが旧渋沢庭園で、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。明治時代に建てられた本館は空襲で焼失していますが、大正時代…
東京都八王子市、明治の森高尾国定公園に指定される高尾山に用意された6つの自然研究路のひとつで、もっとも定番なコースが、高尾山自然研究路1号路(表参道コース)。階段部分を除き、山麓から山頂まで。ほとんどが石畳かコンクリート…
東京都八王子市高尾町、東京を代表する霊山、高尾山の山上に建つ真言宗智山派の古刹が、高尾山薬王院。天平16年(744年)、聖武天皇の勅令で東国鎮守の祈願寺として、行基が開基したと伝わる多摩最古の寺。中世から飯縄大権現(いい…
東京都八王子市、明治の森高尾国定公園に指定される高尾山に用意された6つの自然研究路のひとつが、高尾山自然研究路6号路(琵琶滝コース)。6号路は、多摩川の源流のひとつ、前ノ沢に沿って、清流のせせらぎを聞きながら山頂に至るル…
東京都八王子市高尾町、高尾山の人気ハイキングコースのひとつ高尾山自然研究路6号路(琵琶滝コース)途中にある滝が、琵琶滝(びわたき)。ケーブルカー清滝駅から琵琶滝までは徒歩30分ほどの行程。蛇滝(じゃたき)とともに高尾山薬…
東京都小金井市、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園・西ゾーンにあるのが、デ・ラランデ邸。明治43年頃、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ(Georg de Lalande)が、平屋建てを3階建てとして大規模に増築…
東京都八王子市、高尾山とその西側の城山、陣馬山を結ぶ高尾・陣馬ハイキングコース途中にあるのが一丁平で、一丁平園地展望デッキが整備されています。高尾山の山頂から城山に向かって40分ほどの場所にある展望台で、4月中旬頃にはも…
東京都小金井市、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園・西ゾーンにあるのが、八王子千人同心組頭の家(はちおうじせんにんどうしんくみがしらのいえ)。八王子千人同心は、八王子に配備された徳川家の家臣団で、当初は八王子の治安…
東京都小金井市、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園・センターゾーンにあるのが、旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや)。尾張藩2代藩主・徳川光友(とくがわみつとも)の正室・千代姫が、母・お振の方(3代将軍徳川家光…
東京都小金井市、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園・東ゾーンにあるのが、万世橋交番(まんせいばしこうばん)。下町の風情を楽しむことができる東ゾーンに移設された交番で、正式名称は、須田町派出所。神田川に架る万世橋のた…
東京都八王子市高尾町、高尾山ケーブルカー(高尾登山電鉄)の高尾山駅(標高472m)に隣接する展望台が、高尾山・かすみ台展望台。最急勾配31度18分という日本一を誇る急勾配のケーブルカーで上る展望台だけあって、関東平野が眼…
東京都小金井市、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園・西ゾーンにあるのが、田園調布の家(大川邸)。大正14年に、当時の新興住宅地、田園調布に建てられた住宅で、居間を中心に食堂・寝室・書斎が配置されたモダンな造り。当時…