客船「シルバー・シャドー」清水港初寄港|2016
豪華客船「シルバー・シャドー」(2万8258t)が清水港(日の出埠頭)に初入港します。清水港には、毎年さまざまな客船・帆船が入出港しており、地元でも清水港客船誘致委員会を設置し、積極的に豪華客船を誘致しています。
豪華客船「シルバー・シャドー」(2万8258t)が清水港(日の出埠頭)に初入港します。清水港には、毎年さまざまな客船・帆船が入出港しており、地元でも清水港客船誘致委員会を設置し、積極的に豪華客船を誘致しています。
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
清水港は日本一の冷凍マグロの水揚げ港。2019年で第13回を迎える『清水港マグロまつり』のキャッチフレーズは、「幅広いエリアで各世代の笑顔が溢れる、過去最大の清水港マグロまつり」。清水駅東口広場、東口多目的広場、清水魚市…
毎年10月第3土・日曜、磐田市で『掛塚まつり(貴船神社例祭)』。天竜川の河口に位置する磐田市掛塚は、かつて掛塚湊が栄え「遠州の小江戸」と呼ばれて繁栄しました。掛塚湊の発展とともに栄えた掛塚地区の氏神、貴船神社は、海上海運…
毎年10月14日、浜松市の須倍神社(すべじんじゃ)で『例大祭』が齋行。都田(みやこだ)の鎮守が須倍神社。古代から神宮(伊勢神宮)との結びつきが強く、鎌田神明宮(磐田市)、総社蒲神明宮(浜松市東区神立町)と並び遠州三神明宮…
2023年10月21日(土)、玉露の里として知られる岡部町(藤枝市)で『朝比奈大龍勢』(あさひなおおりゅうせい)が打ち上げられます。中世の狼煙(のろし)が発達したものといわれるロケット花火の朝比奈大龍勢は今年が2年に1度…
奈良時代に遠江国(とおとうみのくに)の国府が置かれたのが現在の磐田市。国府の跡は定かでありませんが御殿・二之宮遺跡と推測され、国分寺は現在の磐田市中泉にありました。国府の近くに創建された八幡宮が、府八幡宮(府中八幡宮・国…
200年以上にわたり伝承されてきた農村歌舞伎で、静岡県の無形民俗文化財に指定される『横尾歌舞伎』。毎年10月の第2土、日に定期公演が開催されています。
2019年10月27日(日)、静岡市で『第37回駿府お茶壺道中行列』が開催されます。江戸時代、標高1200mの井川・大日峠にあったお茶蔵で夏を越し、秋になると駿府城に居城していた徳川家康に茶壺を献上したと伝えられています…
毎年10月の第1土曜・日曜に掛川市の八坂神社(中地区)で『祇園祭』が齋行されます。宵宮(土)16:00頃〜。本祭りは日曜14:30頃〜。八坂神社で行なわれる『祇園祭』の祇園囃子(ぎおんばやし)と祭礼行事は静岡県の無形民俗…
毎年10月第4日曜、浜松市で『勝坂神楽』を奉納。浜松市天竜区春野町勝坂に子授け・子育ての神として知られる八幡神社と清水神社があります。その神社の祭礼に際して、土地の和衆一同によって舞われるのが浜松市の無形民俗文化財に指定…
2019年10月14日(月・祝)、松崎町で『雲見温泉海賊料理まつり』を開催。『雲見温泉海賊料理まつり』は、戦国時代、雲見が北条氏に船や鯨を献上したという故事にちなみ、毎年10月に松崎町・雲見温泉で開催されるイベント。鯨に…
2022年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)、島田市で『島田大祭(帯まつり)』。3年に一度、10月中旬に開催される『島田大祭』。大井川鎮護や安産の神として信仰されている大井神社の祭で、1695年(元禄8年)に神事祭…
2019年9月1日(月)~10月9日(水)、北海道釧路市の阿寒湖で『千本タイマツ マリモの護り火』が開催されます。湖岸駐車場に20:20集合で、20:30頃から行進がスタートという、阿寒湖温泉街の初秋の夜を彩るイベント。…
2023年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)、富良野市で『第21回ふらの演劇祭』。富良野市開庁100年をきっかけに平成15年に開催が始まった『ふらの演劇祭』。毎年富良野市内・近郊の小中学校に富良野塾OB(富良野GRO…
プリンスホテルグループの管理する峰の茶屋〜三原を結ぶ「鬼押ハイウェー」(16km)。峰の茶屋から鬼押ハイウェーを走るとすぐに荒涼たる浅間山山麓の光景が車窓に展開します。ここが六里ヶ原で、プリンスホテルの経営する絶景のレス…
長野・群馬県境にまたがって、中山道の旧碓氷峠(標高1192m)に鎮座する熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)。明治の神仏分離までは熊野権現・熊野宮として尊崇され、第二次大戦後に長野県側が熊野皇大神社、群馬県側が熊野神社…