八甲田十和田ゴールドライン開通/雪の回廊
八甲田十和田ゴールドライン(国道103号)酸ヶ湯・八甲田ホテル〜谷地温泉の間、8kmは11月下旬〜3月31日の冬季間は積雪のため閉鎖されています。例年4月1日に開通しますが、4月〜5月初旬頃まで雪の回廊を楽しむことができ…
八甲田十和田ゴールドライン(国道103号)酸ヶ湯・八甲田ホテル〜谷地温泉の間、8kmは11月下旬〜3月31日の冬季間は積雪のため閉鎖されています。例年4月1日に開通しますが、4月〜5月初旬頃まで雪の回廊を楽しむことができ…
東京の新聞記者やブロガーなどのプレスを集めて行なわれた、金山町『美容と健康』炭酸温泉ツアーの宿泊先は、日本秘湯を守る会の会員でもある、玉梨温泉にある恵比寿屋。源泉かけ流しはもちろんのこと、「食事は黒い食材を用いたメニュー…
雪深い奥会津金山町には、山里の暮らしが伝わっています。「妖精の里かねやま 生活体験館」(問い合わせは民宿朝日屋)で体験できるのが、そば打ち、コンニャク作り、ワラ細工(わらじ1足)、和ロウソク作り、手まり作り(ラベンダー)…
江戸時代に慶長小判・大判の原料となる良質な金鉱石を生産し、幕府財政を支えたのが伊豆金山の中心的存在の土肥金山。金山は昭和40年に閉山していますが、テーマパークとして「黄金の国ジパング」と海外に喧伝(けんでん)された事実を…
信州・小諸にある旅館「中棚荘」は、文豪・島崎藤村ゆかりの宿。明治31年9月に中棚鉱泉として開業したということで平成30年9月でなんと開業120周年を迎えました。そんな老舗名旅館の敷地内にある食事処「はりこし亭」で、吉例の…
2024年1月20(土)~2月4日(日)、伊豆市で『土肥桜まつり』を土肥金山、松原公園芝生広場を会場に開催されます。河津桜は有名になり、大混雑の様相を呈する寒桜ですが、同時期に発見された土肥桜は、「門外不出」ということも…
昔ながらの温泉場といえば「共同湯」(共同浴場)ですが、この地元の社交場である共同湯は、高度成長以降に、近代的な日帰り入浴施設に変身したりして、数を減らしています。地元の地区が管理することもあって、維持管理が大変という側面…
日本広しといえど、実は天然炭酸泉という泉質の温泉は限られた数しかありません。というのも遊離二酸化炭素(炭酸ガス)が1000㎎/㎏以上が炭酸泉(二酸化炭素泉)。金山町の温泉保養施設 「せせらぎ荘」の大黒湯は、1121mg/…
鶴亀という縁起の良い名を冠した奥会津・金山町の旅館鶴亀荘。長い取材人生を送っていると、時折、ハッとするような出会いがありますが、この宿もその一軒。何せ、出される料理は、「奥会津の料亭」といっても過言ではない内容で、しかも…
昭和7年〜平成16年の高層気象から大気汚染など日本の貴重な研究施設だった富士山頂の測候所。レーダー観測の必要性は失われましたが、実は、大気汚染研究などの拠点としての重要性は逆に高まっているのです。そこで、老朽化した富士山…
東京湾を横断し。久里浜港(横浜港)と浜金谷港(富津市)を35分で結ぶ快適アクセスルートの東京湾フェリー。今年創立60周年を迎える東京湾フェリーの「しらはま丸」(3351t)の船体側面に、千葉県のキャラクター「チーバくん…
毎年5月〜7月に五島列島沖(長崎県)、8月〜9月に知床・羅臼沖の根室海峡(北海道)で、マッコウクジラの観察・研究を行なっている長崎大学マッコウクジラ調査チーム。来年から、ドローンを使って、マッコウクジラに空中から接近し、…
充実したサービスと、美味しい食で知られるクルーズ客船「にっぽん丸」。2018年5月〜9月クルーズスケジュールが決定し、予約が始まりました。今回は名古屋発着の四国周遊クリーズ、博多発着の輪島花火と伊根の舟屋クルーズ、広島発…
東大寺の鐘楼に架かる大鐘は、大仏開眼と同年の752(天平勝宝4)年の鋳造で国宝。この天平の大鐘を除夜の鐘に撞くことができます。先着800名に限るので、整理券を獲得する必要があります。佐保川蛍、東大寺鐘、三笠山雪、春日野鹿…
2019年9月7日(土)~11月24日(日)、東京湾を眼下にする鹿野山(かのうざん)のマザー牧場で『秋フェス2019』を開催。サルビアやコスモスが真紅やピンクの花をつけ、羊や牧羊犬と記念撮影も可能。さらに21mの高さから…
雪解けの6月には水芭蕉の花が満開に自然園の湿原中に咲き誇っていました。 7月にはシラネアオイ、キヌガサソウ、サラサドウダン、サンカヨウ、チングルマなどの花も楽しめまました。短い夏を惜しむかのように咲き誇る高山植物。「お盆…
2017年7月18日にリニューアルされた栂池ビジターセンター。入館者の感想は、「楽しめた!」というのが圧倒的な多数ですが、「温かみを感じる」、「のんびりできる雰囲気」という声も多く聞かれました。「温かみ」の背景に、実は平…
白馬三山を眺める、雲上の別天地・栂池自然園。 「いちばん美しいところ」として注目を集める高層湿原ですが、下界でゆっくり朝食を取って、栂池パノラマウェイに乗り込んで・・・、となると歩き始めるのが昼近くに。