姫路城・城見台公園
平成5年12月に世界遺産として登録されたことを記念して、姫路城ビューポイントを公募。「世界遺産姫路城十景」が定められましたが、そのなかでも記念撮影に絶好のポイントが城見台公園。姫路城へのメインルートからはずれ、観光的には…
平成5年12月に世界遺産として登録されたことを記念して、姫路城ビューポイントを公募。「世界遺産姫路城十景」が定められましたが、そのなかでも記念撮影に絶好のポイントが城見台公園。姫路城へのメインルートからはずれ、観光的には…
昭和41年に開催された「姫路大博覧会」の跡地を整備した38haの公園が手柄山中央公園。頂きに立つ太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔を中心に、西洋の城風のスリラー塔、ロックガーデン、カスケード、芝生広場、バラ園などが展開…
平成元年に行なわれた姫路市制百周年の記念イベント『’89姫路シロトピア博』の跡地を再生して誕生した公園がシロトピア記念公園。姫路城を取り囲む中曲輪(なかくるわ)の北部分にあり、姫路城の連立式天守を間近に見上げ…
姫路駅前と国宝姫路城の大手門前(桜門橋)を結ぶ全長832m・幅50mの大通りで「日本の道100選」にも選定。正式名は姫路市道駅前幹線で、姫路市のメインストリートになっています。東側には並行してアーケード街の「みゆき通り」…
姫路城の西北約1kmにある公園墓地が名古山霊苑。鉄筋コンクリート造りの仏舎利塔が聳えています。4月には桜、5月にはツツジが咲き誇り、姫路市民の花見スポットにもなっていますが、噴水池のバルコニーからは姫路市街を一望にします…
大相撲元力士・元親方で、歌手として名を馳せる増位山太志郎(ますいやまだいしろう)は父の出身地・姫路を大相撲の登録出身地にしていました。その増位山の名は、姫路市街が一望の好展望を誇る姫路の名山、増位山が由来です。山頂からは…
姫路市街は太古は海だったと推測できますが、島だった部分が男山など市街地に緑濃い小山となって点在しています。そのひとつが景福寺公園。景福寺(曹洞宗)の裏山なのでその名がありますが、この景福寺公園は、姫路城大天守までわずか7…
姫路城の東、姫路城の中曲輪(なかくるわ)に位置するのが姫路市立美術館。明治38年築の赤レンガ2階建ての見事な建物は、旧陸軍第10師団の兵器庫、被服庫を再生したもの。前庭には彫刻を配し、野外彫刻美術館のようになっています。…
昭和4年4月に完成した姫路市で最も古い配水池が男山配水池公園で池を中心に公園として整備。姫路城天守閣の北西の高台にあるため、姫路城を望む一等地として知られています。「男山配水池公園」のひとつに数えられていますが、大天守と…
六甲山の山上にあるオルゴールの博物館。19世紀から20世紀初頭にかけて製作されたヨーロッパやアメリカの様々なアンテークオルゴール(シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール)、自動演奏オルガン、自動演奏ヴァイオリンなどの自…
神戸・三宮(さんのみや)の海岸部に位置する神戸三宮フェリーターミナル。阪神高速3号神戸線京橋ランプ(出口)または阪神高速5号湾岸線新港方面ランプから新港第3突堤方面へと走れば神戸三宮フェリーターミナルです。宮崎都を結ぶ宮…
六甲山上の標高865m、8月の平均気温でも23.4度という涼しい気候を生かし、世界の高山植物や寒冷地の植物を中心に湿性植物、六甲山自生植物など1500種の野生植物を栽培する植物園。昭和8年、植物学者・牧野富太郎博士の指導…
六甲山上の六甲ガーデンテラスに併設された展望台が「自然体感展望台 六甲枝垂れ」。かつてこの地には旧10ヶ国が眺められるという十国展望台がありましたが、それに代わって造られた斬新なフォルムの展望台です(有料施設)。ヒノキの…
六甲山の山上にあるレジャー施設が六甲ガーデンハウス(入場は無料)。六甲山上の西側一角に広がる展望台、レストラン、ショップからなる施設。シンボルタワーである「見晴らしの塔」とその周辺にある「見晴らしのテラス」は六甲山屈指の…
新港第四突堤と人工島・ポートアイランドとの間に架かる橋。ポートアイランド建設時に架橋され、昭和45年4月10日に開通式が行なわれています。1階がポートアイランド方面、2階が三宮方面への一方通行になっている日本初のダブルデ…
隆起準平原の山頂平坦面(隆起準平原面)を利用した、六甲山上にある神戸市立の有料の牧場が六甲山牧場。昭和31年にスイスの山岳地帯の牧場をモデルに、放牧を開始した牧場で、126haという広大さを誇っています。公開されているの…
六甲山の大阪湾沿いを走るサンライズドライブウェイの途中、はたまた六甲ケーブルの山上駅に隣接する展望台が六甲山天覧台(六甲山上展望台)。昭和57年に昭和天皇がここからの夜景を堪能されたことがその名の由来。遠く和歌山から大阪…
神戸市街(灘区)と六甲山(丁字ヶ辻)を結ぶ表六甲ドライブウェイ(無料)の途中にある展望台。アクセスの便がいいことから地元でも人気の夜景スポットですが、六甲方面への上りの場合はややわかりづらいのが難点。谷間から眺めるためパ…