池之端児童遊園(池之端七軒町停留場跡)
上野・不忍池の北、不忍通り沿いの東京都台東区池之端2丁目にある児童公園が、池之端児童遊園。都電最盛期の都電20系統(江戸川橋~須田町)、37系統(三田~駒込千駄木町)、40系統(銀座七丁目〜神明町車庫)の池之端七軒町停留…
上野・不忍池の北、不忍通り沿いの東京都台東区池之端2丁目にある児童公園が、池之端児童遊園。都電最盛期の都電20系統(江戸川橋~須田町)、37系統(三田~駒込千駄木町)、40系統(銀座七丁目〜神明町車庫)の池之端七軒町停留…
東京都江東区南砂2丁目にある0.13haの公園が、南砂緑道公園。昭和54年4月1日に開園した公園で、その名の通りソメイヨシノなどが植栽された緑道になっています。もともとは都電38系統(錦糸堀車庫〜亀戸駅前〜竪川通〜永代橋…
東京都江東区大島、JR総武線亀戸駅東口近くから始まる亀戸緑道公園から南に続く緑道が、大島緑道公園。昭和47年に廃止された都電砂町線の専用軌道跡(廃線跡)を公園にしたもので、昭和53年4月1日に開園。明治通りから先、南に続…
東京都江東区亀戸6丁目にある0.21haの公園が、亀戸緑道公園。JR総武線亀戸駅東口から、まっすぐに南続く緑道が、亀戸緑道公園。昭和47年に廃止された都電砂町線の車道併設の専用軌道跡(廃線跡)を公園にしたもので、昭和53…
岩手県八幡平市・秋田県鹿角市、松川渓谷・松川温泉と、八幡平山上、岩手・秋田県境となる見返峠を結ぶのが、八幡平樹海ライン。見返峠の直下で八幡平アスピーテラインで合流する山岳ドライブウェイで、正式名は、岩手県道・秋田県道31…
岩手県八幡平市と秋田県鹿角市・仙北市、岩手・秋田の両県にまたがる八幡平(はちまんたい)を横断する全長約27kmのドライブウェイが、八幡平アスピーテライン。岩手県道・秋田県道23号(大更八幡平線)の愛称で、かつては有料道路…
岩手県八幡平市、八幡平の山頂部、八幡沼の北東に位置するピークが、源太森。オオシラビソ(アオモリトドマツ)が鬱蒼と茂る標高1595mのピークで、頂(いただき)というよりもなだらかな丘のてっぺんといった感じですが、八幡平らし…
岩手県八幡平市松尾寄木、八幡平を横断する八幡平アスピーテライン途中、標高1255m地点にあるビュースポットが源太岩展望所。秀峰・岩手山を眺める絶景の地ですが、眼下には北ノ又川の大渓谷、ダケカンバやブナの樹海とアスピーテラ…
北海道深川市音江、石狩川を見下ろす丘陵にあるのが、音江環状列石(おとえかんじょうれっせき)。稲見山と通称される丘陵突端部、標高113〜117mの場所に築かれた縄文時代の環状列石(ストーンサークル)で、直径2m~5mの大き…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。ルート中、いちばんの絶景を誇るのが、奥多摩湖側起点から9.3km地点にある月夜見第一駐車場で、標高は…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。昭和48年4月、東京都初の観光有料道路の奥多摩有料道路として開通。平成2年4月1日に無料化され、現在…
東京都西多摩郡奥多摩町氷川、JR青梅線・奥多摩駅の北側、日原川沿いにあるのが、奥多摩工業氷川工場。セメントの原料となる石灰石の選鉱、焼成のため、24時間体制で稼働し続ける工場で、日原川沿いで採石される石灰石を、トロッコ鉄…
岩手県滝沢市湯舟沢、岩手山の南東、東北自動車道滝沢PA(下り)の西にあるストーンサークルが、湯舟沢環状列石(ゆぶねざわかんじょうれっせき)。今から4000年ほど前、縄文時代後期前葉の遺構で、平成2年の発見。実物は地下に保…
岩手県八幡平市松尾寄木、八幡平市を東西に横断する松川沿いにあるのが、松川温水路。山岳部の雪解け水が流れ出る松川は、稲作などには水温が低すぎるため、かんがい用水として利用するために昭和53年に設置された総延長4km、幅20…
岩手県八幡平市柏台、松尾八幡平ビジターセンターに近い八幡平市さくら公園にある縄文時代のストーンサークルが、釜石環状列石。昭和15年4月に発見されたもので、遺跡保存のため、現在は埋め戻され、公園内にレプリカでストーンサーク…
東京都西多摩郡奥多摩町、日原街道・東京都道204号(日原鍾乳洞線)沿いの山間を走る石灰石運搬用のトロッコ軌道が、奥多摩工業曳鉄線(おくたまこうぎょうえいてつせん)。JR青梅線奥多摩駅近くにある氷川工場(セメント工場)へ石…
東京都西多摩郡奥多摩町、青梅線・氷川駅(現・奥多摩駅)と多摩川上流部の水根駅を結ぶ、6.7kmの貨物線の廃線跡が、東京都水道局小河内線(水根貨物線)跡。東京都が水源確保のために多摩川に築いた小河内ダムの建設用資材輸送用に…
東京都西多摩郡奥多摩町日原、日原街道と呼ばれる都道204号日原鍾乳洞線(都道の最北端)途中、倉沢谷側に入った山中にそびえるのが、倉沢のヒノキ。東京で最大というヒノキの巨樹で、樹齢は推定1000年。近くには廃村となった倉沢…