紀の松島めぐり
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、紀の松島観光が運航する遊覧船が、紀の松島めぐり。勝浦港のある勝浦湾口にはラクダ岩、ライオン島、鶴島など大小あわせて130以上の島があり、それが南紀屈指の景勝地である紀の松島。遊覧船は勝浦観光桟…
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、紀の松島観光が運航する遊覧船が、紀の松島めぐり。勝浦港のある勝浦湾口にはラクダ岩、ライオン島、鶴島など大小あわせて130以上の島があり、それが南紀屈指の景勝地である紀の松島。遊覧船は勝浦観光桟…
栃木県芳賀郡茂木町にある那珂川(なかがわ)最大級の簗場(やなば)が、大瀬観光やな。簗場とは、水流を堰き止めて川魚を誘導する梁を使った梁漁(やなりょう)を売り物にした食事処。大瀬観光やなは、例年7月中旬〜10月31日の営業…
東京都世田谷区代沢3丁目に鎮座する八幡宮が、北澤八幡神社。社伝によれば世田谷城主・吉良頼康(きらよしやす)が武神の八幡神(神仏習合時代の八幡大菩薩)を勧請して創建したとされ、当時の下北沢村の鎮守。閑静な住宅街に世田谷随一…
東京都青梅市河辺町5丁目にあるJR青梅線の駅が、河辺駅(かべえき)。昭和2年2月20日、青梅鉄道(後の青梅電気鉄道、現在の青梅線)の駅として開業。現在の駅舎は橋上駅舎で、青梅駅管理の業務委託駅。「かわべ」ではなく「かべ」…
東京都北区浮間4丁目にあるJR埼京線の駅が、浮間舟渡駅(うきまふなどえき)。昭和60年9月30日、JR埼京線の開通とともに開業した駅で、埼京線はこの先で荒川を渡り埼玉県に入るので東京都内最後の駅(東京23区ではJR最北の…
東京都昭島市・福生市、JR五日市線・青梅線・八高線、西武拝島線拝島駅近くから、アメリカ軍の横田基地(Yokota Air Base)へと引き込む専用線が、アメリカ軍横田基地専用線。週2回ほど、ジェット機などの燃料を積載し…
和歌山県田辺市中屋敷町にある博物学者で、自然保護の先駆者でもある南方熊楠(みなかたくまぐす)を顕彰するミュージアムが南方熊楠顕彰館。南方熊楠の死後、遺族によって保全された邸宅や資料、遺品などが平成12年、田辺市に寄贈され…
和歌山県田辺市秋津川、龍神村と白浜を結ぶ和歌山県道29号(田辺龍神線)沿いにある道の駅。秋津川地域は紀州備長炭発祥の地といわれ、古くから炭焼きの里として栄えてきました。近年さまざまな効果が再発見されているが、秋津川では今…
和歌山県紀の川市の貴志川町にある周囲4kmの和歌山県下最大の池・平池は、和歌山県内最古の遺跡でもあり、1基の前方後円墳と3基の円墳が島になって点在する平池古墳群。平池緑地公園内の平池1号墳は古墳時代後期の全長31.5mの…
和歌山県西牟婁郡白浜町安居、日置川(ひきがわ)の渡し船を復興させたのが、安居の渡し(あごのわたし)。田辺と那智勝浦を結ぶ熊野古道・大辺路(くまのこどう・おおへち)の途上で、唯一、舟で川を渡るのがこの安居の渡しです。
東京都葛飾区白鳥3丁目、京成電鉄本線・お花茶屋駅から徒歩8分、曳舟川親水公園沿いに建つのが、葛飾区郷土と天文の博物館。葛飾区の自然と歴史を解説する郷土展示室、宇宙や天体に親しむプラネタリウム、天体観測室があります。
東京都葛飾区柴又3丁目にあるかつての柴又村の鎮守社が、柴又八幡神社。創建年代は定かでありませんが、社殿は柴又八幡神社古墳の上に建ち、社殿の下に石室が隠されています。古墳からは帽子のようなものを被った、いかにも寅さん風の埴…
東京都目黒区大橋1丁目、首都高速3号と中央環状(新宿 / 品川)線を結ぶ大橋ジャンクション(大橋JCT)のループ部の屋上を庭園として整備したのが、目黒天空庭園。27階建てのタワーマンション「プリズムタワー」、42階建て「…
東京都世田谷区池尻1丁目にある世田谷区立の公園が、世田谷公園。田園都市線の三軒茶屋駅、池尻大橋駅から徒歩20分ほどと、少し駅から離れてはいますが、噴水広場、プレーパークが整備され、土・休日などには「せたがや公園キンカン三…
和歌山県西牟婁郡白浜町日置、志原海岸に西に突き出した大崎にある海蝕洞が、鳥毛洞窟(とりけどうくつ)。南紀熊野ジオパークのジオサイトのひとつ。白浜の千畳敷に似た海食棚、海蝕洞があるので「志原の千畳敷」とも呼ばれていますが、…
和歌山県西牟婁郡白浜町日置、国道42号走る日置川町の海岸線で、志原海岸と日置大浜を隔てる巨大な岩がベアーズロック。熊の頭部に見えることがベアーズロックの名の由来。道の駅志原海岸があり、その眼前、小さな岬状になったのがベア…
和歌山県西牟婁郡白浜町、南紀白浜のシンボル・円月島(正式名は高島)周辺の海を探勝するのが白浜海底観光船の南紀白浜グラスボート。京都大学白浜水族館近くの臨海桟橋を出航し、円月島周辺に泳ぐ熱帯魚を観察する25分ほどのコースで…
東京都雑司が谷2丁目に昭和61年4月1日に開園した公園が、雑司が谷公園。低地から台地に続く斜面という雑司ヶ谷の地形を活かした公園。高田小学校跡地の公園拡張整備を行ない、令和2年3月28日にリニューアルされ、公園面積も0….