軍畑駅
東京都青梅市にあるJR東日本・青梅線の駅が、軍畑駅(いくさばたえき)。青梅駅〜奥多摩駅間には「東京アドベンチャーライン」という愛称があるので、その間の駅。昭和4年9月1日、青梅電気鉄道(当時は軽便鉄道)の軍畑停留場として…
東京都青梅市にあるJR東日本・青梅線の駅が、軍畑駅(いくさばたえき)。青梅駅〜奥多摩駅間には「東京アドベンチャーライン」という愛称があるので、その間の駅。昭和4年9月1日、青梅電気鉄道(当時は軽便鉄道)の軍畑停留場として…
東京都世田谷区にある東急電鉄大井町線の駅が、九品仏駅(くほんぶつえき)。昭和4年11月1日、目黒蒲田電鉄(目蒲電鉄)の二子玉川線(自由ケ丘〜二子玉川間)の開通に伴って開業した駅で、各駅停車(普通列車)のみの停車駅。近年、…
東京都大田区にある京浜急行電鉄本線の駅が、雑色駅(ぞうしきえき)。京急蒲田駅と六郷土手駅の間に位置し、普通列車(各駅停車)のみの停車のため、あまり知られていませんが、関東エリアを代表する難読駅名としても注目されています。
大分県杵築市、城下町・杵築で代々医家を務めた佐野家。共通観覧券対応施設のひとつで、杵築市役所にほど近い、坂周辺に家が一軒しかなかったという、ひとつ屋の坂と、紺屋(染物屋)が並んでいたという紺屋町の坂を上った、北台の一画に…
大分県杵築市、杵築城の西の高台に位置する、南台武家屋敷跡。杵築藩の上級武士が暮らした武家屋敷街で、杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区にも選定。海蝕崖で囲まれた南北の台地は武家地、台地を囲む低地は町人地という「サンドイッ…
大分県杵築市、サンドイッチ型城下町として名高い城下町・杵築の南台武家屋敷、きつき城下町資料館内にあるのが、一松邸(ひとつまつてい)。国務、逓信、厚生、建設大臣など数々の要職を歴任し、杵築市の初代名誉市民となった一松定吉(…
大分県杵築市、城下町・杵築の家老などの邸が並んでいた北台武家屋敷にある幕末期のものと推測される武家屋敷の遺構が、能見邸。玄関の間、上段の間を有する格式ある上級武士の邸宅で、庭や建物の様式美など、見ごたえのある武家屋敷です…
大分県杵築市、杵築城の西の高台に位置する、北台武家屋敷跡。杵築藩の上級武士が暮らした武家屋敷街で、杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区にも選定されています。海蝕崖で囲まれた南北の台地は武家地、台地を囲む低地は町人地という…
大分県杵築市、城下町・杵築の家老などの邸が並んでいた北台武家屋敷にある杵築藩の藩校「学習館」の跡が、北台武家屋敷・藩校学習館跡。藩政改革を推進した、杵築藩7代藩主・松平親賢(まつだいらちかかた)が、天明8年(1788年)…
大分県杵築市、杵築城の西、南台武家屋敷エリア・家老丁にある中根邸に隣接し、城下町「杵築」の特徴的な町割などをジオラマ等で解説するミュージアムが、きつき城下町資料館。城下町の歴史や当時の風俗、習慣などを紹介するほか、杵築歌…
三重県亀山市、亀山藩の藩庁があった亀山城内、亀山神社境内に建つのが、亀山演武場。幕末に山崎利右衛門(雪柳軒)が武術の錬成場で、明治15年、亀山演武場は、野村(現・南野町)から旧二の丸に移築、さらに明治40年、亀山神社境内…
愛知県岡崎市大平町にある東海道の一里塚が、大平一里塚(おおひらいちりづか)。江戸・日本橋から数えて80里目にあたる一里塚で、三河国(現在の愛知県東部)では10番目にあたる一里塚です。家康の家臣で、当地を領有した三河三奉行…
大分県杵築市(きつきし)、杵築城下町の北台武家屋敷にあり、もとは江戸時代後期、藩主の休息所・御用屋敷「楽寿亭」の一部だったという武家屋敷。明治時代には200石の武士、加藤与五右衛門の邸宅として使われ、明治時代には増改築も…
三重県亀山市、亀山城西出丸跡に建つ亀山神社の入口に建っているのが、大久保神官邸宅門。亀山城(亀山古城)の鎮守社として鎌倉時代に創建した南崎権現社の神官・大久保但馬守邸の門。亀山西小学校裏門として利用されていましたが昭和3…
三重県亀山市、亀山城の西出丸跡に建つ神社が、亀山神社。祭神は亀山藩の旧藩主、石川氏の祖とされる源義家、源義時、元弘の役に奮戦して笠置山に散った石川義純(いしかわよしずみ)。江戸時代に城内に祀られた真澂神社(ますみじんじゃ…
三重県亀山市野村町にある東海道の一里塚が、野村一里塚。三重県内にあった12の一里塚のなかで唯一現存する一里塚で、国の史跡。江戸・日本橋から106里12町、京三条大橋から17里32町で、105里目の一里塚として築かれていま…
静岡県三島市、旧東海道の箱根越え(箱根八里)の三島側入口(箱根西街道)、国道1号沿いにあるのが、錦田一里塚。江戸・日本橋から数えて28番目の一里塚で、街道(国道1号)の両側に一対で現存する貴重な塚。塚の上には榎(えのき)…
大分県杵築市(きつきし)、杵築城の西、上級武士の屋敷が並ぶ南台武家屋敷エリア・家老丁にあるのが、中根邸。中根家は杵築藩の筆頭家老などの要職を務めた名家。現存する建物は、幕末の文久2年(1862年)、中根家9代、家老職の中…