明治学院発祥の地碑
東京都中央区明石町7丁目、聖路加国際病院の北東側、塩瀬総本家本店近くに立つのが、明治学院発祥の地碑。明治13年に築地居留地(築地居留地17番)に東京一致神学校を開校していますが、明治学院はこの神学校開校をルーツとしていま…
東京都中央区明石町7丁目、聖路加国際病院の北東側、塩瀬総本家本店近くに立つのが、明治学院発祥の地碑。明治13年に築地居留地(築地居留地17番)に東京一致神学校を開校していますが、明治学院はこの神学校開校をルーツとしていま…
東京都港区白金台1丁目、明治学院大学白金キャンパス内にある歴史的建造物のひとつが、明治学院インブリー館。国の重要文化財に指定される宣教師館で、隣接する明治学院記念館(港区の有形文化財)、明治学院チャペル(礼拝堂)とともに…
東京都港区白金台1丁目、明治学院大学白金キャンパス内にある歴史的建造物のひとつが、明治学院記念館。W.Mヴォーリズ設計の明治学院チャペル(礼拝堂)、国の重要文化財に指定される明治学院インブリー館とともに明治学院大学のシン…
兵庫県尼崎市と西宮市武庫川町の間を流れる武庫川の上に駅のホームがあるのが、阪神本線・武庫川駅。駅舎は尼崎市側(武庫川の堤防上)、西宮市側(堤防内部)と両側に置かれ、相対式ホーム(全長173m)2面2線は、武庫川の橋梁上に…
埼玉県春日部市八丁目にある旧倉松落(幸松川)に築かれた樋門が、倉松落大口逆除(くらまつおとしおおぐちさかよけ)。古利根川からの逆流にによる水害を避けるため、明治24年に築かれたレンガ造りの構築物で、土木学会選奨土木遺産に…
千葉県松戸市松戸、松戸市街を流れる坂川に築かれた樋門(水門)が、小山樋門。江戸川の水が坂川に逆流しないように、明治31年に建設された樋門で、レンガ造り3連アーチの眼鏡橋という形状から「レンガ橋」と通称されています。土木学…
沖縄県豊見城市、那覇空港近くにある瀬長島と沖縄本島を結ぶ道路が、瀬長島海中道路。沖縄戦で激しい艦砲射撃を受け、海軍砲台が破壊された瀬長島は、昭和21年、アメリカ軍に接収され、昭和47年からは那覇空軍・海軍補助施設の一部と…
沖縄県豊見城市瀬長、那覇空港に近い周囲1.8kmのリゾートアイランドが、瀬長島。沖縄本島と海中道路で結ばれた島の高台、そして子宝岩のある海岸線にはサンセットパークが整備され、高台の海寄りに築かれているのがサンセットパーク…
沖縄県豊見城市、那覇空港を眼前にする瀬長島の海岸にあるのが、子宝岩。干潮時は浜と地続きになる場所に、高さは5.4m、幅4.6m、奥行き2.5mの岩がありますが、実は復元。沖縄戦でアメリカ軍によって破壊された霊岩を豊見城市…
東京都葛飾区西水元の大場川の都立水元公園部分に架かる人道橋が、閘門橋(こうもんばし)。公園内の橋ですが、その名の通り閘門を備えています。明治42年に竣工したレンガ造りのアーチ橋で、現存する都内最古のレンガ橋。土木学会選奨…
北海道稚内市声問村、大規模な波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷岬の谷間に築かれたダムが、北辰ダム(ほくしんだむ)。観光ルートから外れ、訪れる人も皆無のダムですが、実は日本最北のダム。北辰貯水池は、日本最北のダム湖というこ…
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、エメラルドの海を見る展望台。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され…
沖縄県石垣市登野城、石垣ダムのダム湖周辺に広がるバンナ公園内(バンナ公園Cゾーン)、聖紫花の橋(せいしかのはし)たもとの高台にあるのが、カンムリワシ展望台。石垣ダムとダム湖、聖紫花の橋、沖縄県の最高峰・於茂登岳(おもとだ…
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、渡り鳥観察所。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され、カンムリワシ…
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、南の島の展望台。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され、グスクの石…
沖縄県石垣市登野城、石垣島にあるダムが、石垣ダム。堤高18.5m、堤頂長65m、ダム湖の湛水面積6haと小ぶりのダムですが、日本最南端のダム。ダム湖に架かる橋長101.6mの聖紫花の橋(せいしかのはし)は、沖縄県内初の吊…
沖縄県石垣市登野城、石垣島のほぼ真ん中、沖縄県の最高峰・於茂登岳(おもとだけ)の南麓にあるのが、名蔵ダム。名蔵川水系ブネラ川を堰き止めた堤高38.7m、堤頂長400.0mの中心遮水ゾーン型ロックフィルダムで、治水と農業用…
京都府舞鶴市西神崎、由良川橋梁の架かる由良川河口、神崎地区にある明治30年築の登り窯を、大正末期にホフマン式輪窯に改造した遺構が、神崎煉瓦ホフマン式輪窯。鶴の海軍施設などで使われたレンガを焼いた場所で、国の登録有形文化財…