黒島港
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の西岸にある江戸時代に薩摩藩の要請で築かれた先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)のひとつが、プズマリ。八重山諸島には10ヶ所築かれていますが、そのうちのひとつで、国の史跡になっています。…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間、黒島の中央部にある展望台が、黒島展望台。黒島港と東筋(あがりすじ)を結ぶ沖縄県道213号(黒島港線)脇にある展望台で、渦を巻いたような独特のフォルムが印象的。展望台に上れば、島内…
東京都大田区大森東5丁目~大森南4丁目、昭和51年に埋め立てられた呑川の旧河道を利用した公園が、旧呑川緑地(きゅうのみかわりょくち)。東蒲中学校近く、呑川との分岐を起点に大森海岸(平和島運河)手前の呑川水門まで1.8km…
東京都世田谷区5丁目〜1丁目、世田谷区内を流れる呑川の上流部は、呑川親水公園になっていますが、その下流部に続くのが全長1152.6mの呑川緑道(のみかわりょくどう)。呑川自体は下水道幹線として世田谷区内では暗渠化されてお…
東京都世田谷区深沢7丁目〜8丁目、世田谷区内を流れ、九品仏川と合流して東京湾に注ぐ二級河川・呑川(のみかわ/14.4km)の国道246号〜駒沢通りまでの区間870mが水面をそのまま残した呑川親水公園(0.47ha)として…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、荒焼(アラヤチ)と呼ばれる素焼きの陶器を焼成する登り窯が、壺屋の荒焼登り窯(つぼやのあらやちのぼりがま)。焼物の本場、壺屋に現存する唯一の登り窯で、登り窯を保護している石牆(せきしょう=石積み)と…
沖縄県島尻郡八重瀬町、富盛の石彫大獅子と称されるのが、富盛のシーサー。記録に残される沖縄で最も古いシーサーで、『球陽』には尚貞21年(1689年)に設置と記されています。高さ142.2cm、全長175.8cm、沖縄戦の戦…
東京都江東区越中島3丁目、隅田川から分かれた晴海運河沿い、越中島公園にあるのが、東京水辺ライン 越中島発着場。水辺観光の拠点のひとつですが、越中島防災船着場として、明石町防災船着場などと同様に、震災時には舟運による物資搬…
東京都中央区明石町、聖路加ガーデン・明石町河岸公園前の隅田川にあるのが、明石町・聖路加ガーデン前発着場。東京水辺ラインの「浅草・お台場クルーズ」(各駅便)が接岸する桟橋で、急行便は通過。両国リバーセンターから55分、お台…
東京都中央区明石町、聖路加タワーの隅田川の河畔側に続く公園が、明石町河岸公園(あかしちょうかがんこうえん)。上流側の佃大橋(つくだおおはし)から、下流側の明石町・聖路加ガーデン前船着場までが園地で、川沿いには隅田川テラス…
沖縄県那覇市安里2丁目、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)・牧志駅前にある「さいおんスクエア」に鎮座するのが、さいおんうふシーサー。うふは大きなという意味で、さいおんスクエアの巨大シーサーということに。やちむん通り入口近…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、壺屋やちむん通りの西(入口近く)にある壺屋焼きの巨大シーサーが、壺屋うふシーサー。「うふ」は沖縄方言で大の意で、壺屋地区のシンボルとして、平成25年2月9日に設置されたもの。日中は10分毎に口から…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、加計呂麻島(かけろまじま)の島尾敏雄文学碑公園の北側、干潮時には干潟が広がる呑之浦(のみのうら)にあるのが第18震洋隊基地跡。太平洋戦争末期、後に小説家となった島尾敏雄(しまおとしお)を隊長とする…
鹿児島県大島郡瀬戸内町手安、奄美大島の玄関港・古仁屋港の北東にある戦争遺跡が、手安弾薬本庫跡。奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡防備のため、大正8年に設置が決まった奄美大島要塞の一部で、戦時中は島民にもその存在を知ら…
鹿児島県大島郡瀬戸内町、奄美大島の西端、東シナ海、大島海峡に臨む曽津高崎近くに、日露戦争直後、奄美大島要塞の一部として築かれた戦争遺跡が、西古見掩蓋式観測所跡(にしこみえんがいしきかんそくじょあと)。掩蓋とは敵弾の危害を…
鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉鉄、奄美大島の南端部、鹿児島県道626号(蘇刈古仁屋線)沿いにある展望駐車公園が、ハートが見える風景。奄美大島では龍郷町のハートロックが有名ですが、瀬戸内町の場合は、大島海峡の入江(嘉鉄湾)がはハ…
東京都江東区亀戸6丁目、堅川河川敷公園内に平成24年8月11日に開園した日本庭園が、三代豊国五渡亭園(さんだいとよくにごとていえん)、幕末の人気浮世絵師、3代・歌川豊国(歌川国貞、通称「亀戸豊国」)が五ノ橋際に住んでいた…