筑波鉄道・常陸小田駅跡(つくば霞ヶ浦りんりんロード・小田休憩所)
茨城県つくば市小田にある筑波鉄道筑波線のホーム跡が、筑波鉄道・常陸小田駅跡。廃線跡はつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線)というサイクリングロードに転用され、ホーム跡が小田休憩所に再生されて…
茨城県つくば市小田にある筑波鉄道筑波線のホーム跡が、筑波鉄道・常陸小田駅跡。廃線跡はつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線)というサイクリングロードに転用され、ホーム跡が小田休憩所に再生されて…
茨城県土浦市藤沢にある筑波鉄道筑波線のホーム跡が、筑波鉄道・常陸藤沢駅跡。廃線跡はつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線)というサイクリングロードに転用され、ホーム跡が藤沢休憩所に再生されてい…
茨城県土浦市虫掛にある筑波鉄道筑波線のホーム跡が、筑波鉄道・虫掛駅跡。廃線跡はつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線)というサイクリングロードに転用され、ホーム跡が虫掛休憩所に再生されています…
茨城県つくば市沼田にある筑波鉄道筑波線のホーム跡が、筑波鉄道・筑波駅跡。廃線跡はつくば霞ヶ浦りんりんロード(茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線)というサイクリングロードに転用され、ホーム跡が筑波休憩所に再生されていま…
東京都港区三田1丁目と三田2丁目の間、二之橋から南に上る坂道が、日向坂(ひゅうがざか)。坂の頂上部には、綱町三井倶楽部のシックな洋館が建ち、南側へ綱の手引坂が下っています。日江戸時代前期、坂の南側に徳山藩・毛利日向守(も…
東京都港区三田1丁目に鎮座する寛弘2年(1005年)に一条天皇の勅命により創建されたと伝えられる古社が、元神明宮(もとしんめいぐう)。相殿に祀られる水天宮は、隣接した久留米藩有馬家・江戸上屋敷に祀られ、「情け有馬の水天宮…
東京都港区三田1丁目と三田2丁目の間、東側から西へと上る坂道が、綱の手引坂(つなのてびきざか)。三田は源頼光の四天王のひとり、大江山の鬼退治で知られる渡辺綱(わたなべのつな)ゆかりの地という伝承があり、その伝承に由来する…
東京都港区三田2丁目、慶應義塾大学三田キャンプスの北、第一種文教地区に指定される閑静な住宅街にあるのが、弘法寺。三田は大江山の酒呑童子退治で知られる渡辺綱(わたなべのつな)の生誕地という伝承があり、近代的な本堂横には「産…
東京都港区三田2丁目、慶應義塾大学三田キャンパス東門に隣接して建つのが、三田春日神社(みたかすがじんじゃ)。天徳2年(958年)、武蔵国国府に赴任した藤原正房が氏神である天児屋根命(あめのこやねのみこと)を春日大社第三殿…
兵庫県佐用郡佐用町平福にある江戸時代の旗本陣屋の門が、平福陣屋門。山城の利神城(りかんじょう)廃城後、平福は松平氏5000石の旗本領で代官支配となりました。江戸時代、1万石以下の小藩の城を「陣屋」と呼び、その邸宅の入口に…
兵庫県佐用町平福、因幡街道随一の宿場町として栄えた平福宿。因幡街道と寄り沿うように流れる佐用川に架けられた、金倉橋の西側たもとは、江戸時代、平福藩の松原処刑場だった場所で、処刑人の追善供養のために建てられたと伝えられるの…
兵庫県佐用町平福、因幡街道随一の宿場町として栄えた平福宿・金倉橋のたもとが、宮本武蔵決闘の場。慶長元年(1596年)、弱冠13歳で人生最初の決闘を行なったのが、この金倉橋のたもとだとつたえられています。『五輪書』自序(序…
兵庫県佐用郡佐用町、利神城(りかんじょう)の麓に位置し、因幡街道随一の賑わいをみせた宿場町が、平福宿(ひらふくしゅく)。慶長・元和年間(1596年〜1623年)の30年間ほどは利神城の城下町として、その後は宿場町として栄…
兵庫県佐用郡佐用町平福、因幡街道の平福宿にあるかつて本陣跡が、平福本陣跡(ひらふくほんじんあと)。往時は700坪もの広大な敷地を誇っていましたが、現在は素戔嗚尊神社(すさのおのみことじんじゃ)の「お旅所」で、白壁の門や回…
兵庫県加西市北条町の羅漢寺の境内には、丈1m前後の459体の素朴な石仏が並んでいます。それが北条の五百羅漢。慶長年間(1596年~1614年)頃の制作と推定される高見石(凝灰岩)に刻まれた五百羅漢像で、誰が何の目的で作っ…
兵庫県加西市鶉野町、第二次世界大戦の最中に海軍が開設した鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)・滑走路跡の南西側にあるのが、鶉野飛行場跡地巨大防空壕シアター。巨大な地下防空壕を利用して、戦争遺跡「鶉野フィールドミュージアム」…
兵庫県加西市鶉野町にある第二次世界大戦の最中に海軍が開設した鶉野飛行場(うずらのひこうじょう)・滑走路跡の北端部に建つ、戦争遺跡「鶉野フィールドミュージアム」の拠点となる施設が、soraかさい。戦闘機「紫電改」と、「九七…
兵庫県加西市鶉野町にあるのが、鶉野飛行場跡(うずらのひこうじょうあと)。第⼆次世界⼤戦の戦局悪化に際して、パイロットを養成するために海軍が姫路海軍航空隊を開場、九七式艦上攻撃機を使用した実用訓練が行なわれていました。滑走…