東京駅・銀の鈴
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅地下1階、八重洲地下中央口改札を入った広場が、銀の鈴広場(グランスタ東京銀の鈴エリア)で、そこに置かれたモニュメントが銀の鈴。丸の内側とを結ぶ中央地下通路にあるので、待ち合わせスポットに…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅地下1階、八重洲地下中央口改札を入った広場が、銀の鈴広場(グランスタ東京銀の鈴エリア)で、そこに置かれたモニュメントが銀の鈴。丸の内側とを結ぶ中央地下通路にあるので、待ち合わせスポットに…
静岡県駿東郡小山町須走、富士山のふじあざみライン・須走口五合目に雪解けがピークのときにだけ出現する滝が、須走まぼろしの滝。富士山の須走側・山頂部周辺からの雪解け水が沢を流れ、露出した溶岩上を流れ落ちるもので、例年は5月中…
東京都葛飾区、江戸川の河川敷、柴又野球場A面の横にあるのが、矢切の渡し(柴又渡船場)。矢切の渡し歌碑、水原秋桜子句碑、だれでもトイレなどが整備されています。河川敷道路へは車は侵入できないため、江戸川河川敷の柴又公園駐車広…
東京都日野市にある京王電鉄京王線の駅が、百草園駅(もぐさえんえき)。大正14年3月24日、玉南電気鉄道の百草駅として開業した歴史ある駅で、平成7年公開のアニメ映画『耳をすませば』(制作・スタジオジブリ、原作・柊あおい)の…
栃木県日光市、奥日光の戦場ヶ原の西にある周囲3kmほどの湿原が、小田代原(おだしろがはら)。湯ノ湖から流れる湯川の西側にあり、「小田代原の貴婦人」と呼ばれるシラカンバの木は、被写体に人気です。湿原の周囲をミズナラが囲み、…
栃木県日光市、中禅寺湖の南岸の半月山へと登るハイキングコースの途中、標高1620m地点にある展望地が、茶ノ木平。中禅寺湖の全景、男体山を眺められる場所として人気のビュースポット。温泉街からの中禅寺温泉ロープウェイが廃止さ…
栃木県日光市、奥日光の戦場ヶ原の南西、中禅寺湖の最奥部に眠る秘湖が、西ノ湖(さいのこ)。かつては中禅寺湖の入江だった場所で、土砂の堆積で切り離されてできた遺留湖。「奥日光の湿原」の一部としてラムサール条約に登録。周囲は自…
東京都福生市本町にあるJR青梅線の駅が福生駅(ふっさえき)。明治27年11月19日、青梅鉄道(後の青梅電気鉄道、現・青梅線)立川駅〜青梅駅間開通と同時に開業した歴史ある駅で、昭和34年までは福生河原駅まで砂利を運んだ支線…
栃木県日光市、中禅寺湖に流れ落ちる竜頭の滝のさらに上部に位置する高層湿原が、戦場ヶ原。男体山(なんたいざん)の噴火で湯川がせき止められてできた湖が、長い年月をかけて湿原化したもの。赤沼茶屋と湯滝などを結び戦場ヶ原自然研究…
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、紀の松島観光が運航する遊覧船が、紀の松島めぐり。勝浦港のある勝浦湾口にはラクダ岩、ライオン島、鶴島など大小あわせて130以上の島があり、それが南紀屈指の景勝地である紀の松島。遊覧船は勝浦観光桟…
東京都青梅市河辺町5丁目にあるJR青梅線の駅が、河辺駅(かべえき)。昭和2年2月20日、青梅鉄道(後の青梅電気鉄道、現在の青梅線)の駅として開業。現在の駅舎は橋上駅舎で、青梅駅管理の業務委託駅。「かわべ」ではなく「かべ」…
東京都北区浮間4丁目にあるJR埼京線の駅が、浮間舟渡駅(うきまふなどえき)。昭和60年9月30日、JR埼京線の開通とともに開業した駅で、埼京線はこの先で荒川を渡り埼玉県に入るので東京都内最後の駅(東京23区ではJR最北の…
東京都昭島市・福生市、JR五日市線・青梅線・八高線、西武拝島線拝島駅近くから、アメリカ軍の横田基地(Yokota Air Base)へと引き込む専用線が、アメリカ軍横田基地専用線。週2回ほど、ジェット機などの燃料を積載し…
和歌山県西牟婁郡白浜町安居、日置川(ひきがわ)の渡し船を復興させたのが、安居の渡し(あごのわたし)。田辺と那智勝浦を結ぶ熊野古道・大辺路(くまのこどう・おおへち)の途上で、唯一、舟で川を渡るのがこの安居の渡しです。
和歌山県西牟婁郡白浜町、南紀白浜のシンボル・円月島(正式名は高島)周辺の海を探勝するのが白浜海底観光船の南紀白浜グラスボート。京都大学白浜水族館近くの臨海桟橋を出航し、円月島周辺に泳ぐ熱帯魚を観察する25分ほどのコースで…
東京都文京区小日向4丁目にある東京メトロ丸ノ内線の駅が、茗荷谷駅(みょうがだにえき)。小石川台地と小日向台地の間にある谷の湿地で茗荷(ミョウガ)が栽培されていたのが名の由来で、東京メトロを代表する難読駅名になっています。
新宿駅〜高尾山口を51分で結ぶのが、京王電鉄の座席指定特急「Mt.TAKAO号」。2022年3月12日(土)のダイヤ改正で、「Mt.TAKAO号」は、土休日のみ通年運行に。往路は明大前に停車するだけで、明大前〜高尾山口は…
東京都豊島区雑司が谷2丁目にある都電荒川線(東京さくらトラム)の電停が、鬼子母神前停留場 (きしぼじんまえていりゅうじょう)。その名の通り、鬼子母神(きしもじん)を祀る雑司ヶ谷の鬼子母神堂の玄関駅。駅名は「きしもじん」で…