諏訪山公園ビーナステラス
神戸中央区の山の手、市街地を望む小高い丘が諏訪山。仁徳天皇の皇后・八田皇女の離宮鎮護もために創建された古社、諏訪神社があることがその名の由来です。諏訪山公園は明治6年に境内の一角を開放したもので、翌明治7年には公園内でフ…
神戸中央区の山の手、市街地を望む小高い丘が諏訪山。仁徳天皇の皇后・八田皇女の離宮鎮護もために創建された古社、諏訪神社があることがその名の由来です。諏訪山公園は明治6年に境内の一角を開放したもので、翌明治7年には公園内でフ…
神戸市の諏訪山にある展望台・金星台と諏訪山展望台を結ぶ90mの8の字型螺旋橋がビーナスブリッジ(ヴィーナスブリッジ)。橋そのものが展望台で、神戸を代表する夜景スポットになっています。夜景スポットとしては「ミナト神戸の夜景…
世界最大級の陵墓である大仙陵古墳(仁徳天皇陵)、上石津ミサンザイ古墳(履中天皇陵)、田出井山古墳(反正天皇陵)などが並ぶ百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を見渡すのに絶好のスポットとなっているのが堺市役所21階展望ロビー。地…
よこはまコスモワールドは、横浜みなとみらい21地区のシンボル的な存在となった大観覧車「コスモクロック21」を擁した都市型遊園地。「ワンダーアミューズ・ゾーン」、「ブラーノストリート・ゾーン」、「キッズカーニバル・ゾーン」…
中央大橋は、八重洲通り(東京都道463号上野月島線中央大橋支線)が通る隅田川に架かる橋で、その名の通り、中央区の新川2丁目と佃1丁目を結んでいます。隅田川では千住汐入大橋(平成18年架橋)に次いで新しい橋で、平成5年8月…
東京のシンボル東京タワーは、昭和33年に完成した高さ333mの電波塔。正式名称は日本電波塔。現在も各テレビ局からの放送用電波を受発信している現役の総合電波塔。展望台は地上150mのメインデッキと250mのトップデッキの2…
東京モノレールの発着するJR浜松町駅に隣接する世界貿易センタービルは、40階建て、高さ152mの超高層ビル。昭和43年4月12日オープンの日本初の超高層ビル、霞が関ビルディング(36階、147m)を5m凌いで昭和45年3…
地上243m、48階建ての印象的なツインタワーをもつ都庁第一本庁舎は、建築家・丹下健三氏の設計によるもので、平成3年に完成。33階から分かれる南北2つのタワー部分の45階がそれぞれ無料展望室になっています。展望室までは直…
文京区役所や、区議会議事堂、文京都税事務所、文京公証役場、シルバー人材センターなどが入居する公共のビルが文京シビックセンター。文京公会堂の跡地に平成11年11月に完成した公共施設で、25階の東・西・北側は、展望ラウンジと…
外壁に張り巡らされた8000枚のハーフミラーや中心部の吹き抜けなど、近未来的な外観をもつ福岡タワー。シーサイド地区にある電波塔で、地上234mという高さは海浜タワーとしては日本一の高さを誇っています。3階と5階が展望室、…
別府市北西部にある高原地帯が十文字原(じゅうもんじばる)。大分自動車道の別府湾SA(別府湾スマートインター)の山側、国道500号沿いに広がる高原地帯(十文字原高原)にある展望地が十文字原展望台です。十文字原テレビ・FM放…
別府にある別府市市民ホール、大分県立別府コンベンションセンターなどからなる複合施設がビーコンプラザ・グローバルタワー。施設の一部のグローバルタワーは高さ125mと別府一。地上100mの展望デッキからは湯けむりと別府湾、空…
建築家・黒川紀章(くろかわきしょう)の設計した高層マンション「門司港レトロハイマート」の31階に設けられた展望台が門司港レトロ展望室。門司港レトロ地区のランドマークともなっている「門司港レトロハイマート」最上階、高さ10…
乗鞍23峰の烏帽子岳、四ッ岳、大丹生岳を源とする大滝川に懸かる落差64m、幅6mの豪快な滝が平湯大滝。平湯温泉のシンボルともなっている滝で、「日本の滝百選」にも選定。滝のすぐ下流側に平湯大滝公園が整備され、冬季は氷爆、さ…
延岡市街の南に聳える標高251.2mのピーク。頂上近くにある愛宕山展望台からは、延岡市街を眼下に、晴れていれば日向灘や四国の山並みまで眺望できます。北麓の愛宕神社から山上へと車道が通じており、夜景のスポットにもなっていま…
藩政時代からの歴史を持つにし茶屋街は、お茶屋が軒を並べた花街。明治以後も歓楽街としてにぎわいましたが、戦後は遊廓の廃止とともに料亭などに変わっています。現在は、料亭や芸妓置屋が軒を連ね、今も古い時代の風情を残しています。…
金沢にはひがし、にし、主計町(かずえまち)の3つの茶屋街があり、なかでももっとも格式の高い茶屋街がひがし茶屋街。1820(文政3)年に設置され、京・祇園に並ぶといわれた歴史と格式を誇る花街です。国の重要伝統的建造物群保存…
金沢の庶民が通った花街(はなまち)が浅野川沿いにある主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)。戦前まで鼻の下を伸ばした男たちは、中の橋をいそいそと渡り、人目に付かないように「暗がり坂」の石段を歩いて、主計町に通ったのだとか。…