5月13日【今日は何の日?】

5月13日は、全日本警備犬協会が発足した日ということで愛犬の日、淡路島で庚午事変が勃発した日(船山馨原作でテレビドラマになった『お登勢』の題材です)、「バレンタインデー」から88日目、ちょうど別れ話を切り出すには最適の日というわけでメイストームデー(5月の嵐の日)、カクテルの日、田山花袋の忌日「花袋忌」になっています。

愛犬の日

ジャパンケンネルクラブが制定。
昭和24年5月13日、ジャパンケンネルクラブの前身である全犬種団体「全日本警備犬協会」が発足しました。初代理事長となる坂本保(東京都畜犬商業組合組合長)をはじめとする有志の尽力で、農林大臣から設立を認可されました(申請は昭和23年)。

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5月13日生まれの有名人は?

女優の中村メイコ、ミュージシャンの山田パンダ、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)、野球監督のボビー・バレンタイン、バスケットボールのデニス・ロッドマン(Dennis Keith Rodman)、爆笑問題の太田光、俳優の加藤晴彦、タレントの井上和香、熊田曜子、中村優、女優の黒川芽以と多士済々。

5月13日の誕生花は?

サンザシ、ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)

淡路島で庚午事変が勃発

明治3年5月13日(1870年6月11日)、洲本在住の蜂須賀家臣の武士が、尊王派の徳島藩洲本城代家老・稲田邦植の別邸や学問所を襲撃するという事件が起こりました。
これが庚午事変(こうごじへん)で、稲田家にまつわる騒動となったため稲田騒動とも呼ばれています。
主謀者小倉富三郎・新居水竹らは切腹となりますが、これが日本の刑法における最後の切腹となっています。

稲田家は、北海道静内と色丹島の配地を与えるという名目で、荒野の開拓という試練に立たされます。
吉永小百合主演の映画『北の零年』(きたのぜろねん)は、庚午事変に絡む処分により、明治政府により徳島藩・淡路島から北海道静内へ移住を命じられた稲田家とその家臣の物語です。

また、船山馨原作でテレビドラマになった『お登勢』は、庚午事変に巻き込まれた娘・お登勢を描いた長編小説。

洲本市立淡路文化史料館では、常設展示に「庚午事変」のコーナーが設置されるほか、厳島神社(淡路島弁財天)にはお登勢の像が立っています。

洲本城跡(下の城)

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厳島神社(淡路島弁財天)

2018.01.03

メイストームデー(5月の嵐の日)

「バレンタインデー」から88日目、ちょうど別れ話を切り出すには最適の日。
まさに5月の嵐(May Storm)の日です。言葉からなんとなくアメリカがルーツと思われがちですが、「八十八夜の別れ霜」(立春から88日目ごろに霜が降りなくなる)に由来する日本独自の記念日です。
これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っています。

カクテルの日

アメリカの週刊新聞『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』(The Balance and Columbian Repository)の1806年5月13日号で、読者から寄せられた問い合わせ(What is a cocktail?)に対して、初めて「カクテル」(cocktail)はこんなものと定義(Cock-tail is a stimulating liquor, composed of spirits of any kind, sugar, water, and bitters.)しました。
日本のバーテンダー4団体では5月13日を「カクテルの日」とし、その前後を「カクテル・ウィーク」と呼んでいます。

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花袋忌

田山花袋は、明治4年12月13日、栃木県邑楽郡館林町(現在の群馬県館林市/注・田山花袋が生まれた当時は館林は栃木県でした)で誕生。
『蒲団』、『田舎教師』などで知られていますが、実は日本全国の温泉を巡り、『南船北馬』、『山行水行』、『日本一周』、『温泉めぐり』などの紀行文を記しています。
大町桂月と並ぶ日本を代表する旅行作家のひとりです。
『新撰名勝地誌』全12巻の監修も行なっています。
昭和5年5月13日、渋谷の自宅で死去。
渋谷区代々木3-49に田山花袋終焉の碑が立ち、墓は多磨霊園にあります。
また、館林市の田山花袋記念文学館では、5月13日は『花袋忌』で入館が無料となります。
館林市第二資料館には、田山花袋が7歳から14歳までおよそ8年間を過ごした田山花袋旧居も保存されています。

田山花袋旧居

田山花袋旧居(館林市第二資料館)

2018.05.03

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