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御代桜醸造

御代桜醸造

岐阜県美濃加茂市、中山道(なかせんどう)・太田宿の中心で明治26年創業という老舗の酒蔵が御代桜醸造(みよざくらじょうぞう)。明治時代、木曽川を下る筏乗り(いかだのり)や街道を行き交う旅人に愛されたという歴史を有する老舗の酒蔵です。代表銘柄は「御代櫻」で、純米大吟醸が人気。

中山道・太田宿で明治26年創業の酒蔵

美濃太田は水の良さで知られる地。
御代桜醸造でも、敷地内の井戸から清冽な木曽川の伏流水を汲み上げて使っています(pH6.6)。

木曽川の水害に備えて川岸に土盛りをして酒蔵を建て、釜場、麹室、酒母室は2階に造られています。
若き杜氏の醸す酒は全国新酒鑑評会金賞受賞の多数。
日本酒だけでなく、契約栽培の青瓜を上質の酒粕に漬けた(何度も漬け替えを行なう本格派)粕漬けの「御代櫻ライン漬」、美濃焼酎、「御代櫻梅酒・大吟醸仕込み」なども販売。

「御代櫻」は、太田本町の亀谷酒店などでも購入可能。

御代桜醸造
名称 御代桜醸造/みよざくらじょうぞう
所在地 岐阜県美濃加茂市太田本町3-2-9
関連HP 御代桜醸造公式ホームページ
電車・バスで JR美濃太田駅から徒歩10分
ドライブで 東海環状自動車道美濃加茂ICから約5.5km。または、中央自動車道多治見ICから約16.5km
駐車場 8台/無料
問い合わせ 御代桜醸造 TEL:0574-25-3428/FAX:0574-25-7579
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

太田宿・本陣跡

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太田宿・太田の渡し跡

岐阜県美濃加茂市にあるのが太田宿・太田の渡し跡。中山道(なかせんどう)の三大難所のひとつで「木曽の桟、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」と俗謡にもある急流・木曽川を越える、太田の渡し(渡船場)。太田橋のすぐ下流が太田の渡し跡。川に向かって伸び

太田橋

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