富山県高岡市で激レア「おばあちゃんの標識」が話題に!

歩行者横断注意という交通標識はよく目にしますが、富山県高岡市では、なんとおばあちゃんが杖を手にする姿のおばあちゃんの標識」が。SNSで取り上げられ話題になった標識があるのは、高岡市滝新地区の路上。ひし形で黄色なので、警戒標識にあたりますが、法律に定められた27パターンには該当しない、謎の標識です。

おばあちゃん通行注意! の警戒標識!?

通常の警戒標識

道路標識には規制、指示、案内、警戒の4パターンがありますが、T形道路交差点あり、踏切あり、信号機あり、学校・幼稚園・保育所などありを示す黄色いひし形の標識は、警戒標識です。
落石注意の標識もこの警戒標識ですが、「おばあちゃん横断」という標識は、当然あるはずもありません。

動物(シカやクマ、イノシシなど)の飛び出し注意の標識は、イリオモテヤマネコ版、ヤンバルクイナ版など、地方によってはその土地の希少動物を保護するものも存在しますが、横断注意的な警戒標識をアレンジしたものはありません。

富山県警も今回、SNSで話題になり、それが報道されて初めて知った標識とのこと。
地元高岡市にしても「道路占用の手続きも出ていないため詳細はわからない」というので、誰かが善意ながら無断で立てたということに。

地元の人の話では、45年前に痛ましい交通事故が発生。
そんな事故を二度と繰り返すまいと、和服姿のおばあちゃんが杖をついて歩く姿の警戒標識を設置したとのこと。
ただし、行政としては無断設置の交通標識ということになり、今後はどうなるのか。
ひとまず、行政としては地元の意向を聞いてからということに。

場所は高岡市滝新地区を走る「かたかご山線」沿い、運源寺近くです。
確認してみたい人は地図を参照にどーぞ。

富山県高岡市で激レア「おばあちゃんの標識」が話題に!
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