取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。32位の発表です。
国道148号で白馬連峰がもっともググッと迫るシーンがここ!
白馬・大町・安曇野を南北に縦断する国道148号。物流のメインルートにもなっていますが、とくに白馬村の岩岳入口交差点から神城あたりまでは、白馬三山の眺めが秀逸です。
「大町側から佐野坂を越えて白馬村に入ると、アルプスがググッと迫るのが実感できます」
と解説するのはシャレーホテルハイジ・ホフの毛谷村功さん。
毛谷村さんの話では安曇野市や大町では山と国道がまだ離れている、それが白馬に入ると「見上げるように迫る」。これが白馬村に絶景が多い理由とのこと。
「逆に新潟方面の糸魚川から国道を南下すると、小谷村では峡谷を走って山を見あげることはできないのですが、岩岳入口あたりで視界が開け、地元・白馬村に住む人間は、帰ってきたなと実感するんです」
この絶景ポイントの国道沿いに建っているのが喫茶店ぷぅです。
時間があれば、絶景の地に建つ喫茶でのんびりコーヒーブレイクと洒落込むのもいいでしょう。
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