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魚の棚商店街

魚の棚商店街

兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある商店街が魚の棚商店街。魚の棚と書いて、地元では「うおんたな」と呼ばれています。その発祥は古く、約400年前、信州・松本から移封された小笠原忠真(おがさわらただざね)による明石城築城の頃にまで遡るとのこと。

明石市民の台所で昼網の鮮魚を購入

明石城築城の際、城下町の町割で、東魚町・西魚町にあたるのが、現在の魚の棚。
魚の鮮度を保つため、軒先に並べた棚板の上に水を流していた様子から、その名が付いたのだとか。
城に近い一等地に魚町が置かれていたことからも、魚重視の町割りだったことがわかります。

魚の棚商店街の全長350mにも及ぶ全天候型アーケード街には、鮮魚、干物、蒲鉾屋などを中心に肉野菜、日用品まで、約110店舗もの店がひしめいています。
明石の郷土料理・明石焼(あかしやき)、たこめしの店が多いのも土地柄。

魚の棚商店街
名称 魚の棚商店街/うおんたなしょうてんがい
所在地 兵庫県明石市本町1
関連HP 魚の棚商店街公式ホームページ
電車・バスで JR・山陽本線明石駅から徒歩3分
ドライブで 第2神明道路大蔵谷ICから約4km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用(魚の棚商店街加盟店の購入で割引券が利用できる駐車場もあり)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

林喜商店

兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)の中程にある焼き穴子の専門店が、林喜商店(はやきしょうてん)。明石では地ダコと並んで人気が高いのが穴子で、明治5年

明石みつぼし

兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)と国道2号への小路に面した料理屋が、明石みつぼし。1人前の小さなせいろで蒸した「たこせいろ(たこ飯)」が人気メニュ

あかし多幸

兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)にある明石焼の店が、あかし多幸。地元・明石では玉子焼と呼ばれる明石焼の店で、鯛茶漬、たい焼なども取り扱っています。

 

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