2024年6月22日(土)~7月7日(日)、栃木県大田原市の黒羽城址公園で『第30回芭蕉の里くろばね紫陽花まつり』が開催されます。黒羽城址公園とその周辺に植栽されている6000株のアジサイが見頃を迎え、堀に架る橋上から堀沿いに咲くアジサイを観賞でき、絵になる光景。
黒羽城の城址公園のアジサイが見頃
黒羽城は、天正4年(1576年)、那須資胤(なすすけたね)の重臣・大関高増(おおぜきたかます=大田原資清の長男)が居城を白旗城(現・大田原市余瀬)から移して築城。
城郭の跡には土塁、空濠、水濠などが残り、本丸跡からは那須、日光連山が一望にできます。
『芭蕉の里くろばね紫陽花まつり』期間中は俳句大会や写真コンテストなど各種イベントも開催され、飲食店ブースも設置。
例年、夜間(19:00〜21:00)にはライトアップも実施されます。
第30回芭蕉の里くろばね紫陽花まつり|2024 | |
開催日時 | 2024年6月22日(土)~7月7日(日) |
所在地 | 栃木県大田原市前田 |
場所 | 黒羽城址公園 |
関連HP | 芭蕉の里くろばね紫陽花まつり公式ホームページ |
電車・バスで | JR西那須野駅から関東バス五峰の湯線で45分、または、JR那須塩原駅から市営バス雲巌寺・須賀川線で45分、大雄寺入口下車、徒歩10分 |
ドライブで | 東北自動車道西那須野塩原ICから約20km、矢板ICから約27km |
駐車場 | あり/無料 |
問い合わせ | くろばね紫陽花まつり実行委員会 TEL:0287-54-0568/FAX:0287-54-4327 |
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