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旧二条駅舎(京都鉄道博物館)

旧二条駅舎(京都鉄道博物館)

京都府京都市下京区にある京都鉄道博物館に併設されるのが、旧二条駅舎。二条駅は、明治30年、京都鉄道の二条駅〜嵯峨駅(現・嵯峨嵐山駅)間開通に伴って開業した駅で、現存する建物は、明治37年6月に完成した京都鉄道本社屋を兼ねた初代の駅舎です(京都鉄道は明治40年8月1日に国有化)。

京都鉄道の駅舎兼社屋で、日本最古の木造駅舎

京都鉄道(社長・田中源太郎)は、当時日本海物流の拠点だった舞鶴までの鉄路敷設を目的に設立した鉄道で、明治28年に京都駅から綾部を経て、舞鶴に至る鉄道免許を取得、明治33年に京都駅〜園部駅間(後の山陰本線)が開通しますが、その先は難工事となり、未開通のまま、国策遂行となって国有化されています。

国有化以前の京都鉄道の歴史を伝える貴重な建物で、現存する日本最古の木造駅舎。
平成8年まで現役でしたが、二条駅の高架化に伴い、京都鉄道博物館の前身となる梅小路蒸気機関車館に移設され、資料展示館として再生。
平成28年4月29日、京都鉄道博物館のオープンに伴い、京都鉄道博物館の附属施設として、内部にミュージアムショップが設けられています。

設計は伊東忠太説と清水組説がありますが、定かでありません。
京都市の有形文化財に指定。

旧二条駅舎(京都鉄道博物館)
名称 旧二条駅舎(京都鉄道博物館)/きゅうにじょうえきしゃ(きょうとてつどうはくぶつかん)
所在地 京都府京都市下京区観喜寺町
関連HP 京都鉄道博物館公式ホームページ
電車・バスで JR梅小路京都西駅からすぐ。または、JR京都駅から徒歩20分
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 京都鉄道博物館 TEL:0570-080-462
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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