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柘植駅

柘植駅

三重県伊賀市柘植町にあるJR関西本線の駅が、柘植駅(つげえき)。難読駅名としても知られる駅ですが、明治23年2月19日、関西鉄道(かんせいてつどう)の三雲駅〜柘植駅間の開通で開業した歴史ある駅(三重県で最初の駅)です。駅舎の建築年は不明ながら貴重な歴史ある鉄道駅舎のひとつです。

関西本線と草津線の分岐となる駅にはレトロな駅舎が現存

関西本線と草津線の分岐となる駅で、駅舎の西には明治23年の開業時に建てられたレンガ造りの危険品庫(通称「ランプ小屋」)が現存しています。
開業当時は、駅舎内の灯、信号などもすべて石油ランプだったため石油類を保管する耐火構造の倉庫が必要だったのです。
ホームの基礎はフランス積みのレンガで、開業当時〜大正時代のものだと推測できます。
ホームの上奥は大正8年の建物財産標が付いています。

往時は蒸気機関車が発着する起終点駅、そして加太越えの要衝に位置していたため、草に埋もれたかたちですが転車台も現存しています。

柘植駅に近い鳥谷川橋梁もレンガ造りですが、「ねじりマンボ」の構造です。

亀山市側の加太駅とを結ぶ鉄道遺産を巡る散歩みち「鉄道遺産/加太越えコース」も用意されています。

柘植駅
名称 柘植駅/つげえき
所在地 三重県伊賀市柘植町
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

関西本線・坊谷隧道

三重県亀山市、関西本線の峠越えとなる関駅~加太駅(かぶとえき)~柘植駅(つげえき)間には、加太越え鉄道遺産群と称される金場、坊谷、加太という3つのレンガ造りの隧道(トンネル)が現存しています。そのうち加太駅にもっとも近いのが、坊谷隧道です。

 

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