富士山五合目4ヶ所を徹底比較

富士山五合目

ひとことに富士山五合目といっても、山梨県・富士五湖側の富士スバルライン五合目のほかに、表富士側(静岡県側)の富士山スカイライン五合目、富士山須走口五合目、富士山御殿場口新五合目の4ヶ所あって、実は標高も900m以上異なります。その4ヶ所を徹底比較。

富士スバルライン五合目|河口湖口

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村富士山
標高:2304m
マイカー規制:夏休みを中心とした登山シーズンにマイカー規制を実施
備考:小御岳神社、富士急雲上閣、五合園レストハウスと富士山五合目のなかではもっとも賑わう場所で、設備も充実。
高速バスも5合目まで直通しています。
御庭へのお中道を歩けば、森林限界あたりの植生がよくわかるほか、3合目までの下山も手頃なハイキングコーズです。

富士スバルライン五合目

富士スバルライン五合目

山梨県側の富士登山・旧船津口・精進口の五合五勺に位置するのが、富士スバルライン五合目(山梨県鳴沢村)。富士スバルライン(富士山有料道路)終点で、標高2304m。富士登山のもっともポピュラーな河口湖口の起点で、六合目で吉田口登山道と合流します

富士山スカイライン五合目|富士宮口・三島口

所在地:静岡県富士宮市富士山
標高:2380m
マイカー規制:夏期にマイカー規制を実施、水ヶ塚駐車場からシャトルバス、シャトルタクシーを利用
備考:マイカー規制以外の時には、マイカーで登ることのできる日本最高所。
一般県道富士公園太郎坊線となっている富士登山道(富士宮口登山道)は、富士登山の最短ルートで、富士宮口の山頂は、県道の日本最高所です。
宝永火口への宝永遊歩道も整備され、散策に絶好。

富士山スカイライン五合目

富士山スカイライン五合目

表富士側にある富士登山道富士宮口・三島口の標高2380m地点にあり、マイカーで登れる日本最高所が富士山スカイライン五合目。富士山周遊道路の二合目から富士山スカイライン(静岡県道152号富士公園太郎坊線)13.0kmを使い、約1時間の道程。二

富士山須走口五合目|須走口

所在地:静岡県駿東郡小山町須走
標高:2000m
マイカー規制:夏山登山シーズンにふじあざみラインにマイカー規制を実施
道の駅すばしり近くの乗換駐車場(須走多目的広場)からシャトルバスを利用
備考:2軒の山小屋、「菊屋」、「東富士山荘」が営業し、宿泊、食事が可能。
側火山の小富士、5月中旬〜6月中旬の雪解けシーズン限定で現れる須走まぼろしの滝への散策が可能。
基本的には樹林帯ですが、少し歩けば火山荒原となり、森林限界の雰囲気を味わうことができます。

富士山須走口五合目

富士山須走口五合目

静岡県駿東郡小山町、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所(富士宮口、御殿場口、須走口)ある五合目のひとつが、富士山須走口五合目。山梨県と県境を接する(北側の小富士は境界未確定地)五合目で、ふじあざみラインと称する静岡県道150号(足柄停車場富士

富士山御殿場口新五合目|御殿場口

所在地:静岡県御殿場市中畑
標高:1440m
マイカー規制:マイカー規制のない唯一の富士山五合目
備考:新五合目としてはもっとも標高の低い場所で、かつての1合目だった場所。
少し歩けば、富士山砂漠といえるような火山荒原を眺望できます。
富士登山道を10分ほど頑張って登れば大石茶屋が営業し(宿泊、休憩、食事、喫茶が可能)、さらにワイドな展望が広がり、夏には避暑にも絶好です。

富士山御殿場口新5合目

富士山御殿場口新五合目

静岡県御殿場市、表富士側(静岡県側)にある3ヶ所の富士山五合目(富士宮口、御殿場口、須走口)のひとつが、富士山御殿場口新五合目。静岡県道23号(御殿場富士公園線)の太郎坊の上部、標高1440mが登山口で、新五合目としてはもっとも標高の低い場

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