JR信越本線・鯨波駅の眼の前に広がるのが柏崎市の鯨波海水浴場。汀線(浜の長さ)440m、奥行き90mという砂浜のビーチで、新潟県では尖閣湾とともに鯨波・青海川海岸として(青海川海水浴場とセットで)「日本の渚百選」にも選定されています。
柏崎ライフセービングクラブのライフセーバーが常駐
例年水質はAA判定で柏崎ライフセービングクラブのライフセーバーが常駐。
海水浴場の開設期間には浜茶屋数軒もオープン。
鯨波漁港側には汀線170m、奥行き15mで、岩場混じりの西鯨波海水浴場もありますが、こちらは常設の監視員が不在で、巡回による監視となっているほか、浜茶屋はありません。
海岸に隣接する旅館も多いので、宿を基地にすれば水着でビーチに飛び出すことが可能です。
料理自慢、夕日を眺める宿も多いので、予約の際には確認を。
ちなみに鯨波という地名はかつてクジラが打ち上げられた、あるいはクジラが多く捕れたなど諸説あり定かでありません。
鯨波海水浴場 | |
名称 | 鯨波海水浴場/くじらなみかいすいよくじょう |
開設 | 7月中旬〜8月中旬 |
所在地 | 新潟県柏崎市鯨波 |
関連HP | 柏崎市公式ホームページ |
電車・バスで | JR信越本線鯨波駅から徒歩1分 |
ドライブで | 北陸自動車道米山ICから約5km |
駐車場 | 420台/有料 |
問い合わせ | 柏崎市商業観光課 TEL:0257-21-2334/FAX:0257-24-7714 |
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