信州伊那梅苑は、伊那谷・箕輪町にある観光梅林。3月中旬頃から梅が咲きはじめ、水仙、レンギョウ、梅の終わる頃には桃や八重桜が咲き乱れ、5月中旬まで様々な花が咲き誇り、まさに「桃源郷」の趣を味わうことができます。2万坪の広大な敷地に38種約7000本の梅があり、アルプスを借景にしたその見事さは日本一とも。
年によって満開になる時期は微妙に異なるが、例年4月の中旬
苑内の展望台からは残雪抱く中央アルプスと南アルプス、2つのアルプスを眺めることができます。
梅見頃は例年3月下旬~4月中旬、4月下旬~5月中旬には桃や八重桜が見頃に。
苑内の売店では梅製品が販売され、梅肉エキス「梅幸」や、梅干、「みつ梅」など、梅のおみやげ、さらにはブルーベリージャムなどのジャムなども取り揃えています。
また、6月~7月のウメの実の収穫時期には「梅もぎ祭」として梅もぎ体験を楽しむことができます。
信州伊那梅苑 | |
名称 | 信州伊那梅苑/しんしゅういなばいえん |
所在地 | 長野県上伊那郡箕輪町一の宮16138 |
関連HP | 信州伊那梅苑公式ホームページ |
電車・バスで | 伊那松島駅からタクシー約10分 |
ドライブで | 中央自動車道伊北ICから約6km、伊那ICから約7km |
駐車場 | 50台/無料 |
問い合わせ | 信州伊那梅苑 TEL:0265-79-4086 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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