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アンチ浜

アンチ浜

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれた瀬底島。その瀬底大橋を渡り、すぐを左折した先の瀬底大橋西詰に広がるのがアンチ浜。正式名は安地原浜ですが、地元でアンチ浜ビーチとして親しまれ、対岸に本部半島の山並みを眺める絶景のビーチになっています。

瀬底大橋西詰にあるちょっぴり穴場のビーチ

瀬底島空撮PHOTO MAP

瀬底島では西岸の瀬底ビーチが人気ですが、瀬底ビーチは駐車場が有料というわけで、地元の人は東岸のアンチ浜で泳ぐ人も多いのが特徴。
桟橋もあり、瀬底ブルーの海は、被写体としても人気のビーチです。
かつては穴場と断言できたのですが、近年、人気が急上昇しています。

駐車場も浜の一部という昔ながらのビーチですが、沖縄マリンスタジオがあり、海の家「トロピカーナ瀬底」も営業。

橋の南側は、恋人ビーチと呼ばれるうふた浜で、長年使われていなかった浜を再生し、バーベキュー、マリンスポーツができるビーチに変身しています。

アンチ浜
名称 アンチ浜/あんちはま
所在地 沖縄県国頭郡本部町瀬底
ドライブで 沖縄自動車道許田ICから約24km
駐車場 ビーチ前駐車場(30台/有料、オフシーズンは無料)、瀬底島公園駐車場(30台/無料)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

瀬底大橋

沖縄本島(本部半島)と瀬底島を結ぶ沖縄県道172号(瀬底健堅線)の海上橋が瀬底大橋。昭和60年2月に完成した全長762mの橋で、完成時には沖縄県下で最長の橋でしたが、その後古宇利大橋、伊良部大橋などに抜かれています。沖縄本島(本部半島)と瀬

瀬底土帝君

沖縄県本部町(もとぶちょう)、瀬底大橋で結ばれる瀬底島の瀬底公民館近くにある中国古来の土地神(土地公)を祀る施設が瀬底土帝君(せそことーていーくん)。土帝君は、中国の土地神で、土地の守護神とも農業の神様ともいわれています。沖縄本島各地に存在

瀬底ビーチ

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれ、豊かな自然に包まれた瀬底島。瀬底ビーチは、島の西岸にある人気のビーチ。モンガラやルリスズメダイなど熱帯の魚が泳ぐ美しい海、汀線800mの砂浜、充実のマリンスポーツと3拍子

 

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