【JR北海道】日高本線で現役で活躍! 国鉄キハ40系気動車
昭和52年〜昭和57年に888両が製造され、日本各地で活躍した国鉄キハ40系気動車。耐寒・耐雪装備を備えたこともあって、分割民営化時には887両がJRグループに移管しましたが、各地で姿を消しつつあります。JR北海道管内で…
昭和52年〜昭和57年に888両が製造され、日本各地で活躍した国鉄キハ40系気動車。耐寒・耐雪装備を備えたこともあって、分割民営化時には887両がJRグループに移管しましたが、各地で姿を消しつつあります。JR北海道管内で…
平成9年、「日本一の大露天風呂」をキャッチフレーズに、集客力アップを目的に「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)が新たに誕生させたが、江戸情緒がテーマの『江戸情話 与市』。平成10年7月9日には「世界最大の露天風…
あまり知られていませんが、東京23区内にも数多くの廃駅があります。なかでも都心のターミナル駅として誕生、その後廃駅となったのが、現在の千代田区飯田橋3丁目にあった飯田町駅(いいだまちえき)です。明治28年4月3日、甲武鉄…
日本国内の山小屋の最高所は、富士山頂、吉田ルート、そして富士宮ルートの頂点、お鉢部分に建つ山小屋で、上位は富士山が独占。3000m以上の空気も薄い雲上に建つ「有人山小屋」は、2025年夏の時点で、ぴったり20軒。北アルプ…
戸隠連峰の中心、山岳信仰でも名高い戸隠山(1904m)。ノコギリ状の岩峰はまさに山岳修験には絶好の地だったでしょうが、この戸隠山に上るメインルートが、戸隠奥社〜八方睨(はっぽうにらみ/1900m)〜戸隠山。八方睨直前の岩…
新潟県柏崎市、佐渡への流罪を赦免された日蓮が着岸した番神岬にある番神海水浴場(番神・西番神海水浴場)。「快水浴場百選」にも選ばれた広い砂浜が自慢ですが、磯もあって、岩礁地帯には不思議な「海底遺跡」風な遺構も。現在、「番神…
2025年9月1日(月)、進行中の「芝浦一丁目プロジェクト」(東京都港区)で誕生する「BLUE FRONT SHIBAURA」のシンボル、「TOWER S」が開業します。ベイエリアと東京都心部の結節点となる町で、都市の利…
国鉄が分割民営化した昭和62年4月1日、現在のJR東日本、JR東海、JR西日本などが誕生していますが、同時につばめマークの「国鉄バス」も分割民営化され、JR北海道バス、JRバス東北、JRバス関東、JR東海バス、西日本JR…
「日本最高所のホテル」は、2026年夏で営業を終了すると発表している立山黒部アルペンルート途中、標高2450mの室堂に建つ「ホテル立山」ですが、これはホテル協会加盟に限っていえばのこと。それよりもさらに雲上、中央アルプス…
JR常磐線・武蔵野線と連絡する馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、5.7kmのミニ私鉄路線が流鉄流山線。起終点を含めて6駅しかありませんが、今も単線で、まさに「都心から一番近いローカル線」。その雰囲気もローカ…
東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場駅~大崎駅)では、1996年3月30日の新木場駅〜東京テレポート駅間の部分開業時から70-000形が自社車両として活躍してきましたが、2025年10月から新型車両「71-000形」を導入…
愛媛県東温市に「ジュラシックスパ&リゾート」をキャッチフレーズにする「くつろぎの宿 樹楽」があります。西日本最大級という露天風呂も自慢ですが、やはり気になるのは、ジュラシックスパという言葉。実は、地下1500m・2000…
JR有楽町駅からJR山手線・京浜東北線などの走る高架沿いに新橋駅方面に数分歩いた千代田区有楽町1丁目にある老舗の喫茶店が、「珈琲館 紅鹿舎」(こーひーかんべにしか)。メニューに「元祖ピザトースト」と載っている通り、ピザト…
旧暦10月10日、八百万(やおよろず)の神を迎える神迎神事(かみむかえしんじ)の舞台となる稲佐の浜。出雲地方では旧暦10月を「神在月」と呼びますが、神々はここに降臨し、出雲大社に参集するのです。その聖なる浜、稲佐の浜には…
老朽化した旧晴海客船ターミナルがリニューアル、平屋のコンパクトなターミナルが完成し、2025年8月7日(木)、商船三井クルーズの「MITSUI OCEAN FUJI」(三井オーシャンフジ)が初入港。晴海客船ターミナルの運…
国鉄(現・JRグループ)が昭和39年に開発した、勾配線区用向け直流電気機関車がEF64形電気機関車。1000番台(EF641001〜1053)は、昭和55年〜昭和57年に製造された設計を大幅に変更された機関車で53両が製…
「国立科学博物館」(東京都台東区上野公園)では、特別展『氷河期展~人類が見た4万年前の世界~』を2025年10月13日(月・祝)まで開催していますが、パリ国立自然史博物館が所蔵するクロマニヨン人実物頭骨を期間中公開。もち…
総務省統計局は毎年、家計消費状況調査を実施していますが、ラーメン(中華そば)の年間支出額(外食)が3年連続で首位なのが、山形市。山形市の集計によれば2024年の1世帯(2人以上)あたりの外食でのラーメン(中華そば)消費額…