明治新山、昭和新山、平成新山、次に誕生するのは令和新山!?
火山噴火予知連絡会が「おおむね1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山と定義、日本国内には110の活火山があります。明治以降に火山活動で誕生した新山は、明治新山、昭和新山、平成新山の3ヶ所。ひょ…
火山噴火予知連絡会が「おおむね1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山と定義、日本国内には110の活火山があります。明治以降に火山活動で誕生した新山は、明治新山、昭和新山、平成新山の3ヶ所。ひょ…
日中でも5分間隔、朝ラッシュ時は1分間隔で頻発!という日本一ともいえる過密バスダイヤを組むのが京成バス新都心幕張線(幕張本郷駅~海浜幕張駅~ZOZOマリンスタジアム)。そこで活躍するのが「連節バス」です。令和3年3月30…
JR東日本が発表した「各駅の乗車人員 2024年度」によれば、山手線のTOPは新宿駅で66万6809人。ダントツの首位ですが、1日の乗降客数が世界最多の駅としてギネスブックにも認定。最下位の30位は、昨年と同じ…
千葉県の房総半島、東京湾側の内房と、太平洋側の外房を結んで、鉄道が走っています。内房の五井駅(市原市)と半島中央の上総中野駅(夷隅郡大多喜町)を結ぶ小湊鉄道(小湊鐵道小湊鉄道線)、外房の大原駅(いすみ市)と上総中野駅を結…
JR東日本の営業キロは69線区延べ7401.7kmにも及びます。支線を除いて鉄道路線でもっとも短い営業距離の路線は、赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶ赤羽線で、5.5kmしかありません。TOP3はいずれも首都圏…
東京23区を走るコミュニティバスの循環ルート。台東区循環バス「めぐりん」を筆頭に、愛らしいバスが各区で循環ルートを走り、区民だけでなく、観光や散策の貴重な足となっています。紹介した意外にも港区の「ちぃばす」、渋谷区「ハチ…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【歩かず満喫! 白馬・大町絶景30】を選定。その30景は、白馬らしい棚田の絶景、野平の棚田(のだいらのたなだ)。ほとんど訪れる人のいない…
長崎県島原市、活発な火山活動を展開し、雲仙温泉の熱源ともなる雲仙岳。平成3年5月20日に最初の溶岩ドームが誕生、合計13の溶岩ドームができたのが平成新山です。現在の標高は1482.7m、「世界で一番新しい山」とも称されて…
家族で行くのにおすすめの温泉宿はどこですか?なんて質問をよく受けます。先日も某テレビ番組からそんな質問がありました。●○旅館ですと答えるのが一般的でしょうが、家族で泊まるなら、温泉付きのリゾートホテルもおすすめです。宿泊…
赤羽駅(東京都北区)と池袋駅(豊島区)を結ぶのが赤羽線。もともとは、現在の東北本線と東海道線を結ぶ鉄道として計画されたもので、明治18年3月1日に開業という歴史ある路線です。実はこの赤羽線、昭和47年7月15日までは山手…
東日本大震災後にJR東日本が独自に東北の復興を掲げて始まったキャンペーンが『行くぜ、東北。』。役目を終えたことで、平成28年に終了していますが、そのなかで、平成27年夏のCMで話題となり、注目を集めたのが、秋田県山本郡八…
山口県長門市にある元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)。訪日外国人観光客も多い地ですが、断崖の海岸に向かって123基並ぶ鳥居群の入口に、「日本一投げ入れにくい賽銭箱」があります。賽銭箱の位置はなんと地上から5mの場所に。高さ…
北海道豊頃郡浦幌町厚内、十勝川の河口から釧路方面に向かい海岸沿いに走ると、北海道道1038号(直別共栄線)の厚内を過ぎた先で、不思議な台形の丘が目に入ります。これがアイヌ時代の砦(とりで)、オタフンベチャシ跡(国の史跡)…
どんづる峯地下壕をご存知だろうか? 奈良県香芝市にある屯鶴峯(どんづるぼう)は、白い岩肌の広がる奇観がSNSでも話題ですが、その地下には、第二次世界大戦末期に陸軍が掘った秘密基地「どんづる峯地下壕」があります。その地下壕…
「最近、絶景だ、そして赤・青・緑のコントラストが面白いと大人気」と長門市観光コンベンション協会が話してくれたのが、元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)。CNNの『日本の最も美しい場所31選』(平成27年)にも選ばれて以降は、…
日本国内の三角点の総数は、10万8819点(令和6年4月1日現在)ありますが、北方領土を除く日本最北、まさに最果ての三角点があるのが宗谷岬。全国に7万1266点の四等三角点のひとつ、「大岬」で、宗谷岬灯台の背後、周氷河地…
火山列島で、「世界の活火山の1割がある」といわれる日本列島。東日本大震災以来、各地の火山が活発化していますが、世界の1割もの火山があるんだからしかたがないことなのかもしれません。では、日本一、ひょっとすると世界一「標高が…
新潟県長岡市と魚沼市の間にある隧道(トンネル)が、中山隧道。地元の住民がツルハシを使い、戦時中の中断を含め、16年の歳月をかけて掘削した全長922m(昭和24年5月1日の開通時、現在は877m)という長大な隧道(トンネル…