関東一の秘境駅、いすみ鉄道・久我原駅へ!
鉄道ファン、そして秘境駅愛好家のなかで、関東一の秘境駅との呼び声が高いのが、千葉県夷隅郡大多喜町にあるいすみ鉄道いすみ線・久我原駅(くがはらえき)。1日平均乗車人員も3人程度という無人駅で、駅には公衆トイレもないような状…
鉄道ファン、そして秘境駅愛好家のなかで、関東一の秘境駅との呼び声が高いのが、千葉県夷隅郡大多喜町にあるいすみ鉄道いすみ線・久我原駅(くがはらえき)。1日平均乗車人員も3人程度という無人駅で、駅には公衆トイレもないような状…
千葉県夷隅郡大多喜町、房総随一の名瀑といわれる粟又の滝から、養老川沿いに水月寺近くまで続く全長1.7kmの遊歩道が粟又の滝自然遊歩道。足元は整備されて歩きやすいのですが、雨後は川の水かさが増すので注意を。見どころは千代の…
千葉県夷隅郡大多喜町粟又にある房総随一の名瀑といわれるのが粟又の滝(あわまたのたき)。養老渓谷の奥に位置する房総半島最大級の滝(滑滝)で、落差は30m、全長100mにも達します。上総層群黄和田層(泥岩層)のゆるやかな傾斜…
千葉県夷隅郡大多喜町(おおたきまち)、いすみ鉄道いすみ線・大多喜駅の東にある旧家で、江戸時代には大多喜藩の運用金御用達(ごようたし、御用商人とも)を務めた豪商の家(屋号「穀家」)が渡邉家住宅。現存する建物は棟札から嘉永2…
千葉県大多喜町にあった大多喜城は、戦国時代から江戸時代かけて存在した平山城。その本丸跡に建ち、天保6年(1835年)の図面を基にしての図面を基に復元した建物が、千葉県立中央博物館大多喜城分館(大多喜城)。「房総の城と城下…
2020年4月4日(土)~4月5日(日) 10:00~15:00、千葉県大多喜町の大多喜城などで『大多喜さくらまつり』が開催されます。徳川四天王の一人、本多忠勝(ほんだただかつ)の居城となった大多喜城(千葉県立中央博物館…
五井駅(千葉県市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐡道(39.1km)。沿線10ヶ所以上で地域住民、福祉団体、環境保全団体、文化団体などが、植栽している菜の花が、3月中旬〜4月中旬に見頃を迎えます。とくに有名なのが…
いすみ鉄道は、千葉県いすみ市と大多喜町を結ぶローカル鉄道。JR外房線大原駅と上総中野駅間の26.8kmを結んでいます。上総中野駅では、JR内房線五井駅まで走る小湊鉄道と接続し、房総半島を横断することも可能。沿線では、市町…
2015年11月15日に運行を開始した小湊鐵道(本社:千葉県市原市)の里山トロッコ。上総牛久駅〜養老渓谷駅間を1時間ほどかけてのんびりと走ります。全車自由席ですが、乗車にあたっては乗車券のほかに「トロッコ整理券」(Web…
養老川の支流、蕪来川を川廻し(河川曲流短絡工事)して造った隧道。川廻しとは、江戸時代以降、新田開発を念頭において行なわれた河川の直線化。幕末に蕪来川を隧道(トンネル)を掘削して川の水を直線化したのが弘文洞。残念ながら隧道…
養老渓谷走り抜ける千葉県道81号(市原天津小湊線)。養老渓谷温泉郷から文字通り、隠れ家のような温泉旅館「隠れ湯の宿 川の家」に至る途中にあるトンネルが向山トンネル(むかいやまとんねる)。実はこのトンネル世にも不思議な「2…
2024年10月12日(土)〜10月13日(日)、千葉県大多喜町で『第50回大多喜お城まつり』を開催。昭和50年に大多喜城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)が再建されたのを記念して開催されたイベント。日曜日に行なわれる本…