第26回阿字ヶ浦海岸花火大会|2024
2024年10月26日(土)19:00~19:30、茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸で、『第26回阿字ヶ浦海岸花火大会』を開催。ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅から徒歩5分、美しい砂浜で見上げるという好立地の花火大会で、8号…
2024年10月26日(土)19:00~19:30、茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸で、『第26回阿字ヶ浦海岸花火大会』を開催。ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅から徒歩5分、美しい砂浜で見上げるという好立地の花火大会で、8号…
2024年10月1日(火)〜10月31日(木) 、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で『コキアカーニバル』を開催。6月に苗を植栽したコキアが、緑色から徐々に赤く色づいていきます。しかも、みはらしの丘のコキアは、3万3…
茨城県ひたちなか市大平4丁目にあるひたちなか海浜鉄道湊線の駅が、金上駅(かねあげえき)。昭和3年7月17日、前身となる湊鉄道の駅として開業。明治22年の町村制以前に金上村のあった場所で、鉄道開通時には勝田村でした。金運ア…
茨城県ひたちなか市釈迦町にあるひたちなか海浜鉄道湊線の駅が、那珂湊駅(なかみなとえき)。大正2年12月25日、前身となる湊鉄道の駅として開業、昭和19年8月1日に茨城交通、そして平成20年4月1日に第3セクター(茨城県と…
茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町、ひたちなか海浜鉄道終着駅の阿字ヶ浦駅に鎮座するのが、ひたちなか開運鐵道神社。北海道の羽幌炭鉱鉄道で活躍した後、前身の茨城交通湊線を含めひたちなか海浜鉄道を44年間走った車輌、キハ222を御神…
茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町、ひたちなか海浜鉄道の終着駅が阿字ヶ浦駅。昭和3年7月7日、湊鉄道の駅として開業し、茨城交通湊線を経て平成20年4月1日にひたちなか海浜鉄道(ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター)に移…
茨城県ひたちなか市中根にある古墳時代末期から奈良時代に築かれた横穴墓群が、十五郎穴横穴墓群(じゅうごろうあなおうけつぼぐん)。平成26年度の調査では272基が確認され、総数は300基を越えると推定される国内最大規模の横穴…
茨城県ひたちなか市にある古社(式内社)が酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)。斉衡3年(856年)創建という古社で、平安時代編纂の『延喜式神名帳』ではすでに名神大社に列せられています。那珂川対岸の大洗磯前神社(おおあ…
茨城県ひたちなか市にある武家屋敷の門(移築)が山上門(さんじょうもん)。昭和11年、水戸藩江戸小石川邸に設けられた勅使奉迎用の薬医門が那珂湊(なかみなと)に移築され、現存するもの。水戸藩小石川邸の正門右側に設けられていま…
茨城県ひたちなか市、元禄11年(1698年)、水戸藩2代藩主・徳川光圀(とくがわみつくに)によって建てられた別荘「い賓閣」(湊御殿)があった地に残る黒松が、湊公園・湊御殿の松。「い賓閣」(湊御殿)跡地は明治30年4月に湊…
茨城県ひたちなか市の磯崎町から平磯町にかけての海岸線は、「那珂層群」(那珂湊層)と称される中生代白亜紀の地層で形成される岩礁地帯。一帯が平磯海岸(平磯白亜紀層)で、岩石は砂岩、泥岩、礫岩などでできており、軟かい部分が波に…
茨城県ひたちなか市、茨城港(常陸那珂港区)、ひたち海浜公園ICに隣接する国営公園が国営ひたち海浜公園。総面積350haにおよぶ広大な公園で、大観覧車や林間ジェットコースターなどのアトラクション施設も設置されていますが、自…
茨城県ひたちなか市武田は、あまり知られていませんが、実は甲斐武田氏発祥の地。平安時代、源義光(源義家の弟)の三男である源義清(みなもとのよしきよ)が、常陸国那珂郡武田郷を領有して武田氏を名乗ったのが、武田氏の始まり。武田…
春の葉の花、ネモフィラ、夏のヒマワリとともに人気なのが、みはらしの丘が赤く染まるコキアの紅葉。国営ひたち海浜公園では7月上旬〜8月の緑まぶしいコキアもPR中ですが、注目はやはり9月下旬から10月上旬頃に赤く染まり始め、1…
那珂湊反射炉は、沿岸防備の強化を図るため幕末に西洋式大砲を鋳造を目的に、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)により築造された炉。江戸湾防備の品川台場に設置された大砲もここで鋳造されたものがあります。ひたちなか市…
ひたちなか市にある7世紀前半に築造された全長56.5mの前方後円墳が虎塚古墳(とらづかこふん)。昭和48年に明治大学・大塚初重(おおつかはつしげ)教授による発掘調査が行なわれ、横穴式石室内部に赤色のベンガラ(第二酸化鉄)…