新郷貝塚
埼玉県川口市東貝塚にある縄文時代後期・晩期の貝塚が、新郷貝塚。貝塚は馬蹄形で、南北150m、東西120mに及び、埼玉県を代表する貝塚として県の史跡にもなっています。明治26年、東京帝国大学人類学研究室・鳥居龍蔵博士が最初…
埼玉県川口市東貝塚にある縄文時代後期・晩期の貝塚が、新郷貝塚。貝塚は馬蹄形で、南北150m、東西120mに及び、埼玉県を代表する貝塚として県の史跡にもなっています。明治26年、東京帝国大学人類学研究室・鳥居龍蔵博士が最初…
鳥取県東伯郡湯梨浜町にある周囲12km、面積4.17平方km、深さ2~7mの汽水湖が東郷湖(東郷池)。翼を広げた優雅な鶴に形が似ていることから「鶴の湖」の愛称で親しまれています。西側を流れる天神川の堆積作用などで、かつて…
北海道幌延町、「下サロベツ原野」を見渡す名山台展望台の西2kmにあるサロベツ原野最大の湖沼がパンケ沼。標高0mにあるため、海水がやや混じり、ヤマトシジミ(生息北限)、イトウなども棲息。沼を一周する道はありませんが、沼の東…
茨城県鉾田市、茨城町、大洗町にまたがる湖面面積9.30平方キロ(国内29位)の巨大な湖が涸沼(ひぬま)。関東平野でも霞ヶ浦・北浦、中禅寺湖、印旛沼に次ぐ大きな湖です。縄文海進(縄文時代の海面上昇)では入江となりましたが(…