日本にも野生のラッコが生息! 霧多布岬で子育て中!
現在、国内で飼育されているのは3匹だけで水族館からも姿を消しつつあるラッコですが、実は北海道の根室半島(根室市)と霧多布岬(浜中町)では、野生のラッコ(チシマラッコ)が姿を見せています。とくに霧多布岬の夫婦は、2024年…
現在、国内で飼育されているのは3匹だけで水族館からも姿を消しつつあるラッコですが、実は北海道の根室半島(根室市)と霧多布岬(浜中町)では、野生のラッコ(チシマラッコ)が姿を見せています。とくに霧多布岬の夫婦は、2024年…
現在、日本国内の水族館で飼育されるラッコはわずかに4頭。展示されるのは、鳥羽水族館の2頭とマリンワールド海の中道の1頭の、わずかに3頭。高齢化が進んでいますが、絶滅の危機にあるため、新たな入手も困難。つまりは、国内で間近…
三重県鳥羽市、昭和30年にミキモト真珠島を眼前とする鳥羽港に誕生した歴史ある水族館が鳥羽水族館(とばすいぞくかん)。「パフォーマンススタジアム」、「海獣の王国」、「古代の海」などにテーマ分けされた12のゾーンを有する超巨…
福岡県福岡市東区、玄界灘と博多湾に挟まれた国営海の中道海浜公園の一角にある水族館(西鉄グループの運営)が、マリンワールド海の中道。「対馬暖流」をメインテーマに、350種2万点を飼育展示。20種以上のサメが悠然と泳ぐパノラ…
北海道浜中町、浜中湾と琵琶瀬湾を区切るように、太平洋に突き出した霧多布半島東端に位置する岬が霧多布岬(きりたっぷみさき)。正しくは湯沸岬(とうふつみさき)というが、「ゆわかし岬」と読む人が多いため、現在では霧多布岬と通称…