出島橋
長崎県長崎市を流れる中島川に架かる橋が、出島橋。長崎市道江戸町千馬線の橋で、明治23年に中島川の河口に架設された新川口橋が、明治43年に現在地に移設されたもので、現存する道路橋のなかでは最古の橋。土木学会選奨土木遺産に認…
長崎県長崎市を流れる中島川に架かる橋が、出島橋。長崎市道江戸町千馬線の橋で、明治23年に中島川の河口に架設された新川口橋が、明治43年に現在地に移設されたもので、現存する道路橋のなかでは最古の橋。土木学会選奨土木遺産に認…
長崎県長崎市内の中央を流れる中島川に架る中島川石橋群のひとつ。東新橋は、延宝元年(1673年)には架橋されていたという歴史ある橋で、寛政12年(1800年)架橋の石橋が昭和57年の長崎大水害で流出。現在の橋は昭和61年、…
長崎市内を流れる中島川に架かる眼鏡橋は日本で初めてつくられたアーチ型石橋。唐寺である興福寺第2代目住職の黙子如定(もくすにょじょう)が、参詣者のためにと江戸時代初めの寛永11年(1634年)に架けられたといわれ、長さ23…