国鉄宮原線・麻生釣駅跡
大分県玖珠郡九重町菅原、昭和59年12月1日に廃線になった国鉄宮原線(こくてつみやのはるせん)の終着駅の跡が、麻生釣駅跡(あそづるえきあと)。映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』(昭和53年8月公開)のロケ地となった駅…
大分県玖珠郡九重町菅原、昭和59年12月1日に廃線になった国鉄宮原線(こくてつみやのはるせん)の終着駅の跡が、麻生釣駅跡(あそづるえきあと)。映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』(昭和53年8月公開)のロケ地となった駅…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中に広がる高原地帯が、長者原(ちょうじゃばる)。くじゅう連山・坊ガツルへの登山基地で、その起点となる大型駐車場の一角に建つのが、長者原ヘルスセンター…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中に広がる高原地帯が、長者原(ちょうじゃばる)。標高1000m~1100mに位置し、飯田高原の中心的存在ともいえるエリアで、くじゅう連山・坊ガツル登…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、長者原自然研究路(ちょうじゃばるしぜんけんきゅうろ)の入口にある阿蘇くじゅう国立公園のビジターセンターが、長者原ビジターセンター。くじゅうの歴史…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、標高1000m~1100mの長者原(ちょうじゃばる)にある阿蘇くじゅう国立公園の自然観察路が、長者原自然研究路。長者原ビジターセンターを起点に、…
大分県玖珠郡九重町の標高1000m~1100mの長者原(ちょうじゃばる)にある38haの広大な湿原が、タデ原湿原。くじゅう連山の北側の火山地形の扇状地に発達する湿原で、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途…
大分県玖珠郡九重町湯坪、火山性の高原に造られた日本最大の地熱発電所が、八丁原発電所(はっちょうばるはつでんしょ)。昭和52年に1号機、平成2年に2号機が完成し、出力は2機合わせて11万kW。地中深くから取り出した蒸気で、…
大分県玖珠郡九重町(ここのえまち)にある「日本一」ともいわれる打たせ湯が、筋湯温泉うたせ大浴場。露天岩風呂「岩ん湯」、檜の内湯「薬師湯」と3ヶ所ある共同湯のひとつで、温泉街の中心部にある共同浴場が「うたせ大浴場」です。打…
大分県玖珠郡九重町(ここのえまち)松木、松木川にかかる落差26m、幅40mの豪快な二段落としの滝が、龍門の滝。筑紫溶岩台地が削られた美しい岩の上に、水晶のすだれをかけたように落下。中間の濃い緑の滝壷からあふれる水は、なめ…
大分県玖珠郡九重町、九重九湯(ここのえきゅうとう)の一湯で、飯田高原にある日本秘湯を守る会所属の一軒宿が、寒の地獄温泉(寒の地獄旅館)。嘉永2年(1849年)から木戸銭(入浴料)を取り始めたという古湯で、北側には長者原(…
大分県玖珠郡九重町にある九重“夢”大吊橋、震動の滝近く、筌の口温泉(うけのくちおんせん)にある共同湯が筌の口共同浴場。江戸時代初め、正保年間(1645年〜1648年)頃から村人が入浴を始め、享保13年(1728年)、田野…
玖珠川(くすがわ)上流、大分県九重町の九酔渓(きゅうすいけい)にあるのが震動の滝。落差83mの雄滝、落差93mの雌滝からなる夫婦滝で「日本の滝百選」にも選定。水量の多い雄滝の水勢は周囲が震動するほどということが名の由来に…