日本100名城 近畿14城
江戸時代まで朝廷があった京に近く、戦国武将の活躍の舞台として歴史の表舞台に登場する機会の多い、近畿の名城。さらに江戸時代の初めには徳川幕府の西国監視の役割を果たした姫路や明石の城。近畿には魅力あふれる城が多く、天空の城と…
江戸時代まで朝廷があった京に近く、戦国武将の活躍の舞台として歴史の表舞台に登場する機会の多い、近畿の名城。さらに江戸時代の初めには徳川幕府の西国監視の役割を果たした姫路や明石の城。近畿には魅力あふれる城が多く、天空の城と…
2024年7月15日(月・祝)~9月30日(月)9:15〜10:15、世界遺産二条城(京都市中京区)の清流園・香雲亭で、「夏の特別事業」として朝御膳(完全予約制)を実施。通常非公開の香雲亭を使い、京のゆば粥御膳を味わうも…
2025年1月4日(土)~1月27日(月)、京都府京都市中京区の二条城で、『世界遺産二条城の早春』を開催。国宝・二の丸御殿の〈大広間〉帳台の間の特別公開を実施、二条城障壁画展示収蔵館において原画の公開、非公開の香雲亭で特…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。二の丸御殿の玄関・車寄(くるまよせ)の西側に設置されているのが、旧京都所司代屋敷釣鐘(きゅうきょうとしょしだいやしきつりがね)。幕末の政変時に、…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。その二条城の本丸の正門が、本丸櫓門。二の丸から内堀を東橋で渡ると、東に向いて建てられた本丸櫓門があります。寛永3年(1626年)、徳川家光が造営…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。二条城の外堀の四隅には隅櫓が建てられ、防備を強化していました。築城時に創建され、寛永3年(1626年)の後水尾天皇行幸に際して改修されているのが…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。二条城の外堀の四隅には隅櫓が建てられ、防備を強化していました。築城時に創建され、寛永3年(1626年)の後水尾天皇行幸に際して改修されているのが…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。その二条城で、北側にあった京都所司代(きょうとしょしだい)の上屋敷への通用門として機能したのが北大手門。改修されてはいますが、築城当時の江戸時代…
京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。その二条城の正門が、東大手門で、現存する東大手門は江戸時代初期の寛文2年(1662年)頃の築と推測され、国の重要文化財に指定されています。現在の…
近世を中心に水運など海上交通を活用でき、街道など陸上交通の要衝に築かれたのが平城。天下普請(てんかぶしん)で築かれた名古屋城、三重の堀に囲まれた岡山城、「最も広い島地」に築かれた広島城が、日本三大平城と称されています。名…