二条城・本丸櫓門

二条城・本丸櫓門

京都府京都市中京区、世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産のひとつ、二条城。その二条城の本丸の正門が、本丸櫓門。二の丸から内堀を東橋で渡ると、東に向いて建てられた本丸櫓門があります。寛永3年(1626年)、徳川家光が造営した本丸内に唯一現存する江戸時代の建物で、国の重要文化財に指定。

後水尾天皇行幸を前に築かれた本丸の正門

二条城・本丸櫓門
内堀と本丸櫓門

寛永3年(1626年)の後水尾天皇行幸を前に、3代将軍・徳川家光が造営、天守、行幸御殿、本丸御殿なども同じ時期に完成しています。
後水尾天皇の行幸は、上洛中の大御所・徳川秀忠、徳川家光の招きに応じ、寛永3年(1626年)10月25日から5日間に渡って行なわれています。
家康に倣って大御所となった徳川秀忠の五女・和子は、元和6年(1620年)、二条城から盛大な行列で入内し、皇女・女一宮興子内親王(後の明正天皇)が誕生しています。

後水尾天皇の行幸にも和子を伴い、二条城では舞楽、能楽、乗馬、蹴鞠(けまり)、和歌の会などが催されています。

創建時には本丸櫓門の両側に多聞櫓が続き(石垣のみ現存)、本丸櫓門の2階と多聞櫓が廊下で結ばれていました。
貞享4年(1687年)、2階廊下部分が取り壊され、宝永元年(1704年)には橋も架け替えられています。
天明8年(1788年)の天明の大火で、城内の櫓など多くの建築物を焼失していますが、本丸櫓門は焼失を免れています。

二条城・本丸櫓門
二条城空撮 PhotoMap
二条城・本丸櫓門
名称 二条城・本丸櫓門/にじょうじょう・ほんまるやぐらもん
所在地 京都府京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
関連HP 元離宮二条城公式ホームページ
電車・バスで 地下鉄東西線二条城前駅下車、徒歩2分で東大手門。JR京都駅から市バスで17分、二条城前下車、徒歩1分で東大手門
ドライブで 名神高速道路京都南ICから約7.7km
駐車場 二条城駐車場(210台/有料)
問い合わせ 二条城 TEL:075-841-0096/FAX:075-802-6181
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

二条城

徳川家康が京都の守護と上洛時の宿泊場所として1603(慶長8)年に築造し、3代将軍・徳川家光が伏見城の遺構を移すなどして1626(寛永3)年に完成したのが二条城(元離宮二条城)。1867(慶応3)年に15代将軍・慶喜が大政奉還を行なうまで京

二条城・東大手門

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二条城・西南隅櫓

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二条城・天守台

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