11月2日は、山万ユーカリが丘線が開業した日
全国的にも珍しい山万ユーカリが丘線(千葉県佐倉市)は、昭和57年11月2日に開業。ユーカリが丘ニュータウンを開発した不動産会社の山万、その鉄道事業本部が運営するという異色の鉄道。ユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形…
全国的にも珍しい山万ユーカリが丘線(千葉県佐倉市)は、昭和57年11月2日に開業。ユーカリが丘ニュータウンを開発した不動産会社の山万、その鉄道事業本部が運営するという異色の鉄道。ユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形…
2024年10月5日(土)~10月20日(日)9:00〜16:00、千葉県佐倉市の佐倉ふるさと広場(飯野竜神橋の脇)で、『佐倉コスモスフェスタ』を開催。本格オランダ風車の前に一面にコスモスが咲き誇ります。佐倉コスモスフェ…
印旛沼湖畔に位置する千葉県佐倉市の佐倉ふるさと広場。シンボルとなる風車の横には、2024年7月6日(土)~7月21日(日)、『風車のひまわりガーデン』が展開。例年、7月中旬にオランダの画家・ゴッホ(Vincent Wil…
2024年8月3日(土)18:50~20:30、千葉県佐倉市の印旛沼湖畔(佐倉ふるさと広場及びその周辺)で、『市制70周年佐倉花火フェスタ2024』を開催。打上発数は2万発+70発。佐倉市の花火大会は、昭和31年、『樋之…
千葉県佐倉市、京成佐倉駅北口に近いミレニアムセンター佐倉2階にあるのが、ぎゅぎゅっと佐倉歴史館。江戸時代の佐倉城跡と城下の文化財は日本遺産「北総四都市江戸紀行」に認定される「歴史のまち」佐倉の魅力をダイジェストして紹…
千葉県佐倉市、佐倉城址公園内にあり、約13万平方キロメートルの広大な敷地に建つミュージアムが、国立歴史博物館。収蔵品は国宝、重要文化財を含めて約7万点、その規模は東洋一ともいわれています。常設展示は、原始、古代から現代ま…
千葉県印旛郡酒々井町本佐倉と佐倉市大佐倉の境界に位置する将門山に築かれた中世の城が、本佐倉城(もとさくらじょう)。文明年間(1469年~1486年)、下総(しもふさ)守護・千葉輔胤(ちばすけたね)が築城し、千葉氏の本拠だ…
千葉県佐倉市、堀田藩11万石の城下町・佐倉の中心部に建つのが佐倉市立美術館。レトロ建築のエントランス部分は、大正7年築、レンガ造りの旧川崎銀行佐倉支店(千葉県の有形文化財)。佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、その延長上…
千葉県佐倉市にある緑豊かな自然を活かした公園が佐倉草ぶえの丘。農業体験、生き物とのふれあいを通じて、子供たちに豊かな人間性を育んでほしいとの願いを込めて、昭和54年に開園。園内に設けられたミニ鉄道(毎日運行/乗車券が必…
千葉県佐倉市臼井田、印旛沼に流れ込む鹿島川の河口部の河畔に築かれた公園が佐倉ふるさと広場。シンボルとなる本格的オランダ風車の周囲では、毎年4月の『佐倉チューリップフェスタ』、7月の『風車のひまわりガーデン』、10月の『佐…
千葉県佐倉市にある自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)路線が山万ユーカリが丘線(4.1km)。ユーカリが丘を開発する街づくり企業・山万が運営する新交通システムで、ユーカリが丘ニュータウン内の交通の利便性を高める目的…
下総台地と印旛沼の低湿地からなる千葉県佐倉市は、江戸幕府防衛の拠点として佐倉城が築城され、のちに房総最大、堀田氏11万石の城下町として栄えた地。旧河原家、旧但馬家、旧武居家の3棟が建ち並ぶのが佐倉武家屋敷群。江戸時代後期…
千葉県佐倉市鏑木町、佐倉藩11万石最後の藩主、堀田正倫(ほったまさとも)が、明治23年、東京・深川佐賀町から住まいを移したのがこの旧堀田邸(当初は別邸、後に本邸)。明治期の旧大名家邸宅と庭園(さくら庭園)がともに残る貴重…
千葉県佐倉市にある佐倉藩が幕末に開いた蘭医学の塾兼診療所、佐倉順天堂の跡を整備したのが佐倉順天堂記念館。幕末の佐倉藩主・堀田正睦(ほったまさよし)は日本を開国に導いた開明的な老中首座として有名。その堀田正睦の招きで、蘭医…
千葉県佐倉市弥勒町にある浄土宗の寺、松林寺(しょうりんじ)。慶長15年(1610年)、加増移封して佐倉藩主となった土井利勝(どいとしかつ/徳川幕府の老中・大老)の命で、照誉了学(しょうよりょうがく)が土井家の菩提寺として…
千葉県佐倉市にある天台宗比叡山・延暦寺の末寺が甚大寺。境内には老中・大老を務めた堀田正俊(ほったまさとし)、佐倉藩5代藩主で老中首座を務めた堀田正睦(ほったまさよし)、佐倉藩最後の藩主となった堀田正倫(ほったまさとも)の…
千葉県佐倉市宮小路町、鏑木小路(かぶらぎこうじ=現・宮小路町)にある武家屋敷の一軒が旧武居家住宅(きゅうたけいけじゅうたく)。江戸時代後半に建てられたと推測される武家屋敷で、明治33年に武居氏が取得したため、旧武居家住宅…
千葉県佐倉市宮小路町、鏑木小路(かぶらぎこうじ=現・宮小路町)にある武家屋敷の一軒が旧但馬家住宅(きゅうたじまけじゅうたく)。19世紀前半の築の武家屋敷。記録から幕末の天保年間(1830年~1844年)以降は家禄100石…