鹿児島県・出水平野で、28年連続のツル飛来数1万羽以上の「万羽鶴」達成!|2024
寒い冬の到来とともに、北国からツルなどの野鳥が日本列島に飛来しますが、日本最大のツルの越冬地となっているのが、鹿児島県出水市(いずみし)の出水平野。2024年11月30日(土)の朝、今季初となる羽数調査が行なわれ、1万2…
寒い冬の到来とともに、北国からツルなどの野鳥が日本列島に飛来しますが、日本最大のツルの越冬地となっているのが、鹿児島県出水市(いずみし)の出水平野。2024年11月30日(土)の朝、今季初となる羽数調査が行なわれ、1万2…
鹿児島県出水市にある島津家始祖・島津忠久(しまづただひさ)ゆかりの古社が、箱崎八幡神社。平成10年に直径3.4m、高さ4m、重さ5000kgという「日本一の大鈴」と大鈴を吊るす神門が完成、平成15年には神社に伝わる三十六…
世界的にツルの越冬地として有名な鹿児島県出水市にある、ツルの情報を発信する日本で唯一の博物館が、出水市ツル博物館クレインパークいずみ。建物は卵を抱いた親ヅルに子ヅルが寄り添った姿をイメージ。ツルを代表とする出水の自然に関…
鹿児島県出水市平和町、出水ゴルフクラブ南側に現存する3基の遺構が、出水海軍航空基地掩体壕(いずみかいぐんこうくうたいきちえんたいごう)。掩体壕とは、戦闘機などを爆撃から守るために築かれたコンクリート製のシェルターのこと。…
鹿児島県出水市平和町、出水海軍航空隊跡に築かれた公園が、特攻碑公園(とっこうひこうえん)。「雲こそわが墓標 落暉よ碑銘を飾れ」と刻まれた石碑が戦闘指揮所地下壕の上に立ち、哨舎跡などが現存。往時の地下壕は、見学可能な鹿児島…
出水市の飛び地であり八代海(やつしろかい=九州本土と天草諸島に囲まれた内海)に面した干拓地である荘地区は、世界屈指のツルの飛来地。10月中旬~3月頃、シベリアからナベヅルとマナヅル1万羽が飛来、越冬します。干拓地に設けら…