十和田市秋まつり|2024
2024年9月6日(金)~9月8日(日)、青森県十和田市で『十和田市秋まつり』が開催されます。豪華絢爛な山車や勇壮な太鼓車、合わせて30台以上の出陣で通りを埋めつくす十和田市最大のイベント。約1000名による伝統芸能「南…
2024年9月6日(金)~9月8日(日)、青森県十和田市で『十和田市秋まつり』が開催されます。豪華絢爛な山車や勇壮な太鼓車、合わせて30台以上の出陣で通りを埋めつくす十和田市最大のイベント。約1000名による伝統芸能「南…
青森県十和田市、奥入瀬川右岸の栃窪集落にある江戸時代後期(18世紀半ば頃)の築と推測される上北地方の典型的農家が、旧笠石家住宅。昭和48年頃まで使用されていた寄棟造り、茅葺きの農家です。代々林業を営んできた笠石家建物は、…
青森県十和田市、奥入瀬渓流が最大のカーブを描く景勝地のひとつで、川辺には地名の由来となった巨大な岩を2本のカツラの大木が支える岩屋、石ヶ戸(いしけど)があります。石ヶ戸とは岩屋を意味する方言。その昔、美人盗賊「鬼神のお松…
青森県十和田市、八甲田連峰の乗鞍岳(1449.9m)山麓のブナの森に眠るのが蔦の七沼(つたのななぬま)。蔦沼、鏡沼、月沼、ひょうたん沼、菅沼、赤沼の7つの沼の総称ですが、ひとつだけ北側に離れた沼が赤沼です。蔦の七沼周回の…
青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖が十和田湖。十和田カルデラのカルデラ湖で、水の流出口・子ノ口(ねのくち)から流れ出すのが有名な奥入瀬渓流です。観光の拠点は十和田神社の鎮座する休屋地区とその周辺。カルデラを囲…
2024年6月8日(土)〜6月9日(日)、青森県十和田市の十和田湖畔休屋で『第59回十和田湖湖水まつり』が開催されます。十和田湖に夏の観光シーズン幕開けを告げるイベント。日中はよさこい演舞、夜には花火が打ち上げられ花火鑑…
2024年2月2日(金)〜2月25日(日)、十和田湖で『第26回十和田湖冬物語2024』を開催。1999年から冬の十和田湖の美しさを知ってもらうことを目的に始められたイベント。秋田・青森の郷土料理が楽しめる「雪あかり横丁…
青森市街から八甲田を越えて十和田湖温泉郷に至る国道103号が八甲田ゴールドライン(十和田湖までだと八甲田・十和田ゴールドライン)。萱野茶屋、八甲田ロープウェー、城ヶ倉温泉、酸ヶ湯温泉、睡蓮沼、蔦温泉と紅葉の名所が連続しま…
十和田湖の湖水が子ノ口から焼山へと下る部分の奥入瀬川の渓流が、新緑、紅葉の名所としてカメラマンにも絶大な人気を誇る奥入瀬渓流。並走する国道102号は瀑布街道と呼ばれています。沿線には魚止めの滝ともなる銚子大滝をはじめとし…
明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ)が「幽渓の寂漠を破って壮観比なし」と記した奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)を代表する景観が阿修羅の流れ(あしゅらのながれ)。大町桂月はとくに阿修羅の流れ上流の「川千島」を奥入瀬渓流…
十和田湖の湖上遊覧を行なう十和田湖遊覧船は、十和田観光電鉄が運航。奥入瀬渓谷の入口である子ノ口(ねのくち)から御倉半島、中湖(なかのうみ)、中山半島を巡って十和田湖観光の中心地、休屋(やすみや)に至るコースと、休屋を起点…
二重カルデラ湖である十和田湖の自然を解説する環境省のビジターセンターで十和田湖の観光の中心、休屋(十和田市)に建っています。十和田八幡平国立公園の野鳥、動物、植生、十和田湖の成り立ちなどを模型、標本、地図などでわかりやす…
十和田湖の北岸、湖を取り囲む外輪山のひとつ御鼻部山山頂(標高1010.8m)にある展望台。十和田湖の三大展望台(瞰湖台、発荷峠、御鼻部山展望台)のなかではもっとも標高が高い場所に位置しています。奥入瀬(おいらせ)を走り抜…
十和田湖を眺める三大展望台(瞰湖台、発荷峠、御鼻部山展望台)のうちのひとつ。休屋と宇樽部(うたるべ)の間、御倉半島(おぐらはんとう)と中山半島に囲まれた水深327mという中湖(なかのうみ)を眼前にするカルデラの絶壁の上に…